ザウルスのにっき

ザウルスが思ったことをかきます。

久しぶりに授業。

2006-01-07 01:22:48 | Weblog
2006.1.6.Fri.

朝からマンションの更新手続きをどうするかで、
だいぶ“どうしようトルネード”だった
ささいなことですぐトルネードに巻き込まれる私です。
テンパッたまま大学へ

久しぶりに音楽療法の授業。
今日もまた、自分の音楽療法の知識不足を実感した。
歴史が浅いとはいっても、やっぱりそれなりに音楽療法は奥が深いらしい。
全部知らなきゃ、と思うと途方にくれるけど、
自分が出来ること、知りたいことを見てみようと思う。

先生によれば、音楽療法は、クライアントにとっては、
「楽しんだ結果、効果がついてくる」
というものである必要があるが、
セラピストにとっては、
「結果を見込んだ上で活動を用意する必要がある」
とのこと。
療法って、やっぱりそういうものなんだよね。
計画性が必要。
ある程度の効果を見込んで活動をすることで治療になるのだから。
でも、音楽という観点からみれば、結果どおりの音楽が出てくるというのは、
おもしろくないような気がする。
新しいものが生まれてくる場がおもしろいと思う。
私は、クライアントに何かを教えたり、決まったゴールに向かわせるのではなくて、
一緒に、お互いの面白いところを学びあいながら、
新しくて、固有の経験をしていきたい。
(音楽にも計画性が必要な気もする、、、)
自己中かなあ???

とにかく、、、、
私、音楽好きです
好きこそものの上手なれ。

今年は音楽をいっぱいして、考えていこう