やはりホラー。

ボブ氏から、きのうのしょうぎ作曲の音源が送られてきた。
録音の最後に、不可解な音が入っていた。
やはり何かが、、、。こわい～。

出さねばならない書類を出して、もんてんへ。
黒崎さんとお話。
おもしろいことが起こりそう！

しょうぎ作曲「世にも恐ろしい物語」。

三田の家会議。
話し合い＆しょうぎ作曲。

第一手がまずびっくり。
三田の家の電話が鳴る。
目の前で電話を鳴らしている人がいるのに、間違えて電話に出てびっくりする家住人。
その後、どんどんホラーな感じに。
作曲中に、何処からか扉がバタンバタンする音が。
そして、女の子の声が。。。と思ったら、それは椅子がきしんだ音だった。
しかし扉の音の正体は不明のまま。
声の重なりといい、楽器や家の音が最後までホラー。

この家は、やっぱり何かが住んでいる。

しばしふりーず。

しばしふりーず。
しかしおきあがる。

夜は、まさき＆ボブともんじゃ屋さんへ。
ねこになつかれる。

夜中まで、書類会議。
重要事項は、夜の３時のワンタン会議。

日帰り授業。

一睡もせず、朝一で長野へ。
通信制高校の補習授業。
生徒は３人。
まずは私が歌をうたいまくり、そのあとみんなで歌を作った。

まずは、一人一個ずつ言葉をつなげてもらい、その言葉の下に一個ずつ音名を書いてもらった。
それから、一人一文字ずつ字をつなげてもらい、その文字一個一個の下に音名を書いてもらった。
そんでできた曲は、「雨の中のカメ」。

♪あめ　ざーざー　ふってる　さむい
　カメは　のこのこ　よーノラねえ

かなり哀愁漂う曲である。
みんな歌作りは楽しそうだった。
今回は短い時間で短い歌しか作れなかったけど、
またちゃんと時間をとってやろう。

授業後すぐ東京へ。
あわただしい一日。疲れた。。。

アートについて語る。

アートはすれすれだ。
いいものはいい。よくないものはよくない。
でも、「アート」といえばなんでも「素晴らしいもの」なのだ、巨匠がやっていれば「素晴らしいものなのだ」と思わされてしまうことも往々にしてあったりなかったり。

自分がいいと思ったらそれはいいもの。
自分がつまらないと思ったら、それはつまらない。
初めてのものに触れて、なんだかわからない、
だから拒否する、ということもあったりもする。
でもまずは、自分の印象を大事にすることが鑑賞の達人への第一歩かなあ、と。

ある方と語りながら思ったことでした。