今日は待ちに待ったセビリア!
ルイージ指揮&ガランチャがロジーナ、エレードがフィガロという私にとっては超のつく魅力的な配役!ということで、今期の上演予定が発表されてからずっと楽しみにしていました。
Dirigent Fabio Luisi
Graf Almaviva Antonino Siragusa
Bartolo, Doktor der Medizin Alfred Sramek
Rosina, dessen reiches M・del Elina Garanca
Figaro, Barbier Adrian Er・
Basilio, Rosinas Musiklehrer Janusz Monarcha
感想は・・・。
まずルイージの音楽。物凄いイキの良い序曲これからどんなドタバタ劇が繰り広げられるのかを容易に想像させてくれ、本当にオペラの『導入』というものにピッタリな音楽作りという印象。
最初から早くも『今日の公演は期待できるかも♪』とドキドキ(笑)
さてさてお目当て、フィガロ役のエレード。
今日もとても安定した歌声と演技で楽しませてくれました。
エレードのフィガロを聴くのはこれで4回目ですが、毎回ちょっとずつ表情や演技に小技を加え(笑)大いに笑わせてくれました。
ロジーナ役のガランチャ、前回、フィガロの結婚では見事なケルビーノを披露してくれましたが、今日も良かったただ、曲のせいか、ちょっと歌いにくそう?と感じるところがあり、音域の問題なのか、ケルビーノの方がのびのびと歌っていた気がします。
今日は歌手にとても恵まれた公演で、どの役者も、その役にピッタリはまったコミカルかつステキな演技と歌唱でとても素晴らしかった!いやいや、笑いました!
そして何より、ルイージの音楽!あんなにステキなセビリアの音楽を聴いたのは初めてです!以前のトスカの時も感じましたが、ルイージのイタリアもの、かなり良いですね!今度から要チェックです!
しかしやはりこのオペラ、面白い!来年2日にもある同キャストでの上演も見に来たいな・・・なんて(笑)
クリックして頂けると嬉しいです♪
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ルイージ指揮&ガランチャがロジーナ、エレードがフィガロという私にとっては超のつく魅力的な配役!ということで、今期の上演予定が発表されてからずっと楽しみにしていました。
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Graf Almaviva Antonino Siragusa
Bartolo, Doktor der Medizin Alfred Sramek
Rosina, dessen reiches M・del Elina Garanca
Figaro, Barbier Adrian Er・
Basilio, Rosinas Musiklehrer Janusz Monarcha
感想は・・・。
まずルイージの音楽。物凄いイキの良い序曲これからどんなドタバタ劇が繰り広げられるのかを容易に想像させてくれ、本当にオペラの『導入』というものにピッタリな音楽作りという印象。
最初から早くも『今日の公演は期待できるかも♪』とドキドキ(笑)
さてさてお目当て、フィガロ役のエレード。
今日もとても安定した歌声と演技で楽しませてくれました。
エレードのフィガロを聴くのはこれで4回目ですが、毎回ちょっとずつ表情や演技に小技を加え(笑)大いに笑わせてくれました。
ロジーナ役のガランチャ、前回、フィガロの結婚では見事なケルビーノを披露してくれましたが、今日も良かったただ、曲のせいか、ちょっと歌いにくそう?と感じるところがあり、音域の問題なのか、ケルビーノの方がのびのびと歌っていた気がします。
今日は歌手にとても恵まれた公演で、どの役者も、その役にピッタリはまったコミカルかつステキな演技と歌唱でとても素晴らしかった!いやいや、笑いました!
そして何より、ルイージの音楽!あんなにステキなセビリアの音楽を聴いたのは初めてです!以前のトスカの時も感じましたが、ルイージのイタリアもの、かなり良いですね!今度から要チェックです!
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