La vie en rose

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映画「ダイバージェント」

2014-07-15 10:29:53 | 映画
【朗報】音猫氏、特上のうなぎを食べる機会に恵まれる。
自分の財力のみでは到底食べられない上、親の庇護下にあった頃も、
家族がうなぎそのものに思い入れがなかったため、
お店で高級なものを食べることもないまま、現在に至っていたのです。







画像からは高級具合が伝わらないのがもどかしい。
外側はパリッ。
中はふんわり。
タレもしょっぱ過ぎずいい具合でした。
素晴らしい…。



さて。
12日にレイトショーで「ダイバージェント」を観て来ました。









1回の性格診断で全て決まるってそれ何てシビュラ?という設定に
惹かれたものの、いまいちでしたね~
原作があるのか知らんが、もしあるのだとしたら、
大分はしょったのではなかろうか。

調べたらヤングアダルト小説が原作らしい。
あっ(察し)


設定を使い切れてない雰囲気で勿体ない。
ラストもえっ?えっ?って感じで、尻切れ蜻蛉。


ダイバージェントが免罪体質とまではいかなくても、
共同体を脅かす何らかの特殊能力があるのかと思いきや、
全くそんな事はなく、単に分類出来ないだけというのも何だかなあ。
両親の犠牲と気合だけで切り抜けた感じがするよー
普通なヒロインの方が自己投影し易いのだろうか。
いや、でもSFにそんな要素は求めていない気がする…


フォーが何となく伊藤君を彷彿とさせたよ。
あっさりヒロインとくっ付いたという印象。

強いキャラは父親との確執がある法則。
<無欲>の代表者が息子に暴力をふるっているのは<博学>
のデマかと思いきやガチだったっていう。
この辺の描写も割とさらっとでしたねー
まあ、映画の時間内にまとめなきゃならないから難しいのでしょうが。


おかんかっけぇ!
死亡フラグびんびんにおっ立ってると思ったら案の定これだよ。
おかんが何故<勇敢>から<無欲>に来たのかも気になるところ。

全体的にはしょり過ぎて設定を使い切れてない感がありました。
残念ー。








「【画像あり】花鳥園はしごしてきたよー」

http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4115776.html

正直行きたい。

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