TAKA×HIRO アコースティックライブ＠新神戸オリエンタルホテルチャペル内

今日の服装
ピンタックJSK(生成り）→Angelic Pretty
王子ブラウス（白）→Moi meme Moitie
セーラーカラーウールカルゼコート（ピンク）、鍵刺繍カーデ（白）、王冠ネックレス（ピンク）、リボンジャガードソックス（白）→Emily Temple cute
エンジェルリング、別珍トートバッグ（黒）、ヴィクトリアンブーツ（黒）→BABY THE STARS SHINE BRIGHT
ボンネット（生成り）→トリプルフォーチュン


メリークリスマス！（いかなるネタが後で分かります）
神戸行って来ましたっ。
前日の23日、午後11時にゆーさんと東京駅で待ち合わせ。
無事、会えましたよ…。
私が切符、ゆーさんがチケットを持っているので、
片方が欠けただけで洒落にならない事態になるのです。
サバイバル！


食べ物を求めてうろうろし、予定していた
ムーンライトながら号に乗り込みました。
二人共乗るのは初めてだったので、どきどき
していたのですが、思った以上に快適でした。
バスより楽かも。
今度からこれ利用しよう、と言い合いました。

でも頻繁に駅に停車する上、消灯しないので、それが辛いかな。
トイレ付きで安心だと思ったけど、後から乗り込んで
来た席が取れなかった人達が通路にしゃがんでるので、通るのが悪くて；
最近は午前３時にベッドに入り、午後１時に起きる
という生活をしていた為、全然眠れないまま朝を迎えました；；


大垣に到着したのが７時前だったかな。
酷い寒さと雪景色に恐れをなす！
こんな所で初雪だよー。
そこから鈍行で神戸へと向かったのですが、途中が吹雪で…え？平気？
三宮に着いたら全然、良いお天気（でもやっぱ寒い）でほっとしました。
だって途中駅は、
「雪が積もっているので、真ん中あたりのホームで降りて下さい」
ってアナウンスが入る程だったんです。


　ホームはこんな惨状

アナウンスに偽りなし。
これは降りられないね。
駅に停車してドアが開く度、ゴゴーと雪が吹き込んできました。


逆方向に行ったりせず（笑えない）、無事に三宮に着きました。
新神戸まで地下鉄で一駅です。
ここで時間を潰す事にしました。
既に10時台になってました。

すっかりお腹が減っていたのですが、流石にご飯屋さんが開くのは11時。
それまで待てないという事で、ケンタへ。
ステーキ食べたかったけど、高かった。
肉！肉！牛！神戸牛！

腹ごしらえしてからカラオケへ行き、身支度。
私の方が早く終ってしまったので（ゆーさんは
がっつり髪を巻いたり、パックをしたりしてました）、一人で歌ってました。
B-T歌おうと思ったんだけど、タイトルと曲が一致
しておらず（爆）、目当ての曲が見付かりませんでした。

クリスマスという事で、TMRの「Burnin' X'mas」や
SHAZNAの「White Silent Night」を歌ったり、
吹雪目撃の後遺症から、「WHITE BREATH」を歌いました。
時間潰しのはずが、普通にカラオケを楽しんでしまい…
後々考えると３時間は居過ぎなのですが、その場では歌い足りなかったです。
食べ物が全て280円だったので、食べようかな、
と思ったら時間が終ってしまいました。

それからプリを撮りにプリハへ。
子供（中高生）ばっかだった。
バンギャ皆無。
バンギャがいないプリハなんてレアですよね。
三宮には全くバンギャはおらず、とてつもなく我は浮いていました。
カラオケでボンネットを装備したから余計…。
それまでは先日購入した、HEART Eのベレー帽をかぶっていました。

　いでたち。

プリクラの数々。




たかひろたかひろ言い過ぎですかそうですか。

ふと思いついたように、ゆーさんが
「そう言えば今日ってクリスマスなんだよねえ」
と呟いたのが印象的でした。
ゆーさんにとって、今日と言う日はあくまでLive
(むしろ挙式）であって、クリスマスではないようです。
店の前でサンタの扮装をしていた店員に、
「メリー・クリスマス！」
と言われてびびる。
「クリスマスに『メリー・クリスマス』なんて
挨拶するような日本人、いないよな」
という話をしました。


何気なく言ったこの台詞が、後を引くとは二人とも思ってませんでした。


会場のある、新神戸へ移動。
まずバス乗り場の場所を確認し、会場が何階にあるか確認。
９階が件のチャペルのある式場（…）でした。

Live後、食料を買い込む余裕がない事を鑑み
（それ時間にはお店が閉まっているだろうし）、
食べ物を求めて彷徨い、そして


「お腹減ったね」


と…。
○ェンディーズで腹ごしらえ。
「甘いものが食べたい」
と言うゆーさんを
「HIROが選んだケーキが食べられますから」
と宥めました。
６時開場・７時開演だったので、６時には９階にある会場へと向かいました。
エレベータが開いて、すぐ会ったのが悦子さんでした♪
FC旅行ぶりです。
しかも


「ついさっき、ここをHIROが通ったのよ～」


なんですと。


しかもいー加減な服装で髭も剃ってなかったらしい。


こ　の　子　は　！


もう開演１時間前だというのに…
女性スタッフに守られながら、エレベータに乗り込んだそうな。


こ　の　子　は　！（リフレイン）


でもそんな汚い（爆）格好を隠すように、という事は、
ちゃんとお着替えしてくるとの事で…ｖ
元々、どんな衣装を着て来るか楽しみだったのですが、
それに拍車がかかりました。
男塾Ｔシャツで出て来たらどうしようかと思ったよ。笑


チャペルに入る前に円卓のあるホールに通される。
ああ。本当に結婚式風情だよ…；
そこでケーキと紅茶のサーブがありました。



HIROがケーキを一生懸命作っている様子を妄想して楽しむ我ら。
途中で悦子さんのお知り合いのＳさんと合流。
彼女と話すのは初めてだったのですが…面白すぎる。
面白すぎて


帽子が脱げてしまいました（実話）。


あ、ここのホールでグッズが売ってました。
FCイベでの限定Ｔシャツのイラストがプリントされた
クッションと、不二子カレンダー（笑）です。
本当に作ったんだね。カレンダー…。
イラストは好きだけど、クッションでかいなあ。


そして…チャペルの扉が開かれました。



うーわー。
チャペルだよ。
結婚式だよ。
バージンロードだよ。

　椅子が二つ…。

　座席はこんな感じ。

私は下手側の前から３番目でした。

　

下手にはツリーとパイプオルガンが。
ゆーさんは


「やべーよ。絶対やべーって」


と物凄い笑顔で連発していました。
ふと思い立って、
私「新婦ってどちら側に立つんでしたっけ？」
と問う。
向かって左との事。
あー、でもHIROはどうせいつも通り上手にいるんだろうなあ。
ギターがセッティングされていなかったので、分かりませんでしたが。

何だかんだで証明が薄暗くなり、TAKA＆HIRO登場。
勿論、


バージンロードを歩いて。


二人共スーツです。
TAKAは白いシャツにロングジャケット。
胸元にはクロスのネックレス（RJ)。
HIROはグレイのシャツに一張羅のスーツ。笑
胸元にはクロスのネックレス（RJ)。


胸元にはクロスのネックレス。


ペアルックキターーーーーーーーーッ!!!!


またやってくれちゃいました…。
お揃いのネックレスです。
お揃いのネックレスです（二度言う）。
TAKAブランドのです。
今回もHIROにだけプレゼントしたんでしょうか。
クリスマスプレゼントでしょうか。
Liveの前に、このチャペルで指輪ならぬネックレスの交換を果したんでしょうか。
裏には「With Love」とか「Love Forever」とか彫ってあるんでしょうか。
そこんとこどうだ。


そんな感じで、入場時から興奮しまくりでした。
HIROは髪の毛はぺたんこで、うすーくアイメイクをしていました。
素材（＝薄顔）が遺憾なく発揮されていて、悶えました。


追い討ちをかけるように、HIROが新婦側の席
（＝向かって左＝下手）につきました。
何で何でっ？
きっと合図し易いとか、ちゃんとした理由が
あるんでしょうけど…勘ぐらずにいられません！


本題。
セトリは…ゆーさんのブログ観て下さい。爆
二人で頑張って思い出したので。

最後の方にTAKAが
「（来れなかった人には）自分の言葉で、思ったように今日の事を伝えて」
と言っていたので、私のなりのレポにしようと思います（いつもの事だ）。


…見透かされているかのようで、ちょっと怖かったのも事実。


ちなみに今日はマイク通さず、生声でした。
天井の高いチャペルに声が響いて綺麗でした。
TAKAって綺麗な声してるんだなあ、と改めて思いました。
HIROのコーラスも期待していたんですけれど、残念ながら無く。
それ所かあまり喋らなかったです。
たまに喋ると歓声が沸くってどうなんだろう。笑


H「そうだね」


って言うだけで沸く会場ってどうなんだろう。
HIROがうなずくだけで、何でこんなにレスポンスが返って来るんだろう。
改めてHIROは神だなと思いました。

いつもLive中に目配せしまくる二人ですが、二人しかいないと
いう事で…更なる頻度で目配せをしておりました。
あと…シンディ・ローパーの曲をやる前に
T「この曲は二人きりの時によくやってます」
と言ってらっしゃいました。
ふたりきりのとき、って、どんな　とき？


入場に引き続き、死にそうになったのは、TAKAがHIROを示し、


T「HIRO新婦です」


と言った時です…。
新婦ーーーッ!!!!
衝撃のあまり帽子が脱げ、ゆーさんと悶えました。
しかし、その後に自分を示して


T「TAKAしんぷです」


と…。
あ、しんぷ、て「新婦」じゃなくて、「神父」ね！
うちら期待し過ぎ。
確かにクロスのネックレスしてるしね！
当然、二人でネックレスをしてる事についても触れ、
HIROはわざわざジャケットの内側にちょっと隠れていた
ネックレスを引っ張り出していました。


そしてそして。
不二子ちゃんが登場したんですよ～ｖ
勿論、サンタさんの格好です。
大人しくてとっても良い子でした。
ここでも事件が起こります。


T「HIRO好きｖ」


ええっと、一応不二子の台詞をTAKAが代わりに
喋ってるというシチュエーションだったのですが…。
でもTAKAが、TAKAが「HIRO好きｖ」って言ったんですよ？
「好き」って。
HIROを、好き、って。


帽子が脱げました。


「好き」と言われたHIROは、例のにぱっとしか形容の
しようがない笑顔になり、不二子ちゃんに
「ちゅーｖ」
って目を閉じて口を突き出しました。
TAKAも不二子ちゃんを近づけていきます。

犬を飼ってるゆーさん曰く、慣れてない犬には普通
「ちゅー」なんてやらないそうで…。
まあ、詳しくは彼女が自分のブログの書くでしょうが…。
何故他人の家の犬に慣れている、HIRO。
他人じゃないのか？
自分ちにいるのか？
そこんとこどうだ。
疑惑（妄想とも言う）は深まる。


「Ivory trees」の最後の所を歌わされる我ら。
声が響くチャペルで歌うのは勇気が要りました。
最初は声が出てなかったけれど、だんだん揃ってきて、
ちゃんと合唱になりました（多分）。
TAKAもご満悦で
T「いいねー。天使が舞い降りて来るね。
俺らが歌うと魔人が降りて来ちゃうもん」


まじんーーーっ？


一人で（いや、HIROファンはきっと多分全員）興奮してしまいました。
HIROも一瞬、スルーしたんですけれど、ぴくっ、とTAKAの方を向いて


H「…まじん？」


と反応しておりました。
ワンテンポ遅いところが良いです。
ジョン・レノンの曲のコーラスを課すのは無理があったなと思いつつも、Liveは終了。
二人が去ってから、写真撮影を致しました。
ステージには乗らないよう、ホテルの人（？）が
見張ってたけれど、あとは撮影OKでした。

HIROの譜面台を覗き込んだら、セトリが書いてあるだけ。
何度も熱心に覗き込んでいたから、スコアかと思ったんだけど…。
何見てたんだ、あのひと。

　HIROが座ってた席

最後、スタッフさんに
「メンバーがお見送りをしてくれます」
と言ったので、普通に手ェ振るくらいかと思いきや…握手も！？
ヒエ！
心の準備がーーーー！
しかもLive前にスタッフに手紙預けちゃったよ！
直接渡せば良かった…。

何のかんの言って、言う言葉など用意せぬまま握手。
ちなみに不二子ちゃんもいましたｖ
メンバとFanの間に置かれたテーブルの上にいました。
H→Tという順です。

まずHIRO。
私「今日のLive、とっても楽しかったです」
H「うん」
私「あと…スタッフさんに手紙を預けてあるので、読んで下さい」
H「ありがとう」（低音美声）

やべー。
低音で言われちゃったよ。
イベで明るく「ありがとー」とか言うのと違うよ！
格好いいと思ってしまった！
で、あの人握手で感情の変化が分かるというか（笑）、
手紙の事を言った時にちょっと強くなりました。
で、スタッフに急かされるのも嫌なので、離れようとすると、


H「メリークリスマス」（低音美声）


めりー・くりすます、て言う日本人が、ここに、いた。


前述のやり取りの後だけに、吃驚でした！
しかもHIROが言ったんですよ？
TAKAが言うなら左程、驚かなかったと思うんですけど…
HIROがHIROがHIROが

ぐるぐるしながらTAKAの前へ
私「今日のLive、素敵でした」


T「すっごい衣装だね」


　凄い衣装（ひだりのひと）


メンバに「衣装」と言われるとか何事ですか。
「凄い」ってあんた、ロリなんていくらでもいるだろうに。
確かに私としてはコテだったけど、他にもコテロリなんていただろうに。
この会場ではここまでコテな人いなかったかもしれないけどさー。
つかよく考えたら、会話かみ合ってないじゃん。
驚きのあまり、


帽子が脱げました。


そんなん言われるとは思わなかったよ…。
流石は鬼門のTAKA。
当たり障りのない事を言っても、凄い返事が返ってきます…。


大変楽しいLiveでしたが、最後の最後でオチが待っていました。
そして…結局ゆーさんと二人してクッションを購入してしまいました。
おかしい…。
こんなはずでは！

　左からLSTH

HIROが一番丁寧に描かれてる気がしてならない。
でも帰りの夜バスでは重宝しました。
荷物になったけど。

始まる直前まで
「有り得ない。このシチュエーション有り得ない。　
私らの妄想なんじゃないの」
と、現実味がなかったんですが、終った後もその状態は持続。
ゆーさんは凄いテンションで、
「メリークリスマス」
を連呼。
バス乗り場で待ってる間、目の前がホテルだったんですけど、
そりゃいるだろうけど、肉眼では確認出来る訳もないHIROに手を振っていました。



「アニメオタクのかっこいい言い方」
http://blog.livedoor.jp/negasp/archives/50021101.html