La vie en rose

食べログ化している元ロリバンギャのオタブログ

映画「マレフィセント」

2014-09-03 23:47:47 | 映画
ラクリー女子会!
ジビエを食べるのがメインで、映画を観るのがサブでした。

肌診断をするために昼間っから居酒屋にぶっ込む。
個室であれば何処でも良かったんだけれど。
えりりんさんとなちこさんが肌診断受けましたー。
その横で私は昼間から飲んでました…

私は以前に肌診断を行っていたので、この日結果が来ました。
前回より改善していたやったッ
ケア云々よりも




映画は「マレフィセント」を観ました!
アナ雪、マーニーと続き、百合ものが多くて捗るなあ。

2D吹き替えで観ましたが、これは3Dで観ても良かったかも。
って、3D作品を2Dで観る度に思う。笑

まさか王道な王子様のキスをマレフィセントがやらかしてしまうとはー
それで目覚めてしまうとは。
最後にもちょろっと王子が登場したけれど、真実の愛は抱いていないんですよね?w


男ってほんと糞だなって思わせる展開だったんですが、製作者何かあったのか。
王様が羽根を後生大事に標本化しているのを見てオチは分かりましたけども。

マレフィセント本当にええ子や…
つか再現度半端ねぇ。
何処まで頬骨を信じたらいいのか分からないよ?



3人の妖精も可愛かったなあ。
ディズニーの眠れる森の美女と言えば、ラストのドレスの
カラーがどんどん変わっていくシーンが印象的。


あとこれは原作にあるシーンで、魔女が呪いをかけた後、
まだお祝いをしていなかった妖精が
「呪いを解くことは出来ないけれど、100年眠るだけ」
と呪いを軽減する機転が好きなのですが、マレフィセントでも
一人お祝いをしていないにも関わらずこのシーンがなかったこと
はちょっと物足りなかったな。

細かいポイントだけれど。
お祝いを言い終えない内にマレフィセントが登場したのに
何で!と思わずにいられない。


妖精さん達のコミカルな様子は和んだ。
アナに登場した雪だるまといい、ディズニーに
お間抜けキャラは必須なんですね。


男女のあれこれを使わずに感動を与えられるのは素晴らしいねッ
百合ものって大体は年が近い女子同士だと思うのだけれど、
親子程の年齢差があるのは珍しいなー
こういうパターンは結局血が繋がってるパターンだものねえ。

ムーア国の描写も好みだったしこれは良い映画だッ




さて。
RIKUさんに連れて行って貰ったお店は大変美味しゅうございました。
お通しの時点で美味しかった。







豆乳の豆腐。
プリンのような食感でした。








お勧めのお刺身3点盛り合わせと、秋刀魚のお刺身。
旬ですねー
奥にチラと見える唐揚げがやたら美味かった。







カレイの煮付。
あっという間になくなったw

ほっけは大概開きになっているので、
ご尊顔を拝見したのは初めてなのではないか。
今まで私が食べていたほっけはほっけじゃなかったんや…









ソースなしで食べるコロッケ。
スパイシーで美味しかった。
中にサーモンや蛸が入ってました。









肉系。

牛のタタキは1人1皿行いけるッ
ジビエはエゾジカのステーキ。
スペアリブも気になった。






ハラミと白いご飯で〆。
あ、本当の〆は生姜のシャーべットでした。
画像ないけど。
さっぱりしてて美味しかった。


予想外に魚を堪能してしまったが…
また来たい。
最近魚が好きだー






「【画像】よくマンガやアニメでこういう硬直する格好良いシーンあるじゃん?」
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4165116.html