7月23日(火)
先週木曜日、聖地亀戸にてホルモン部が開催されました。
前回、サイゼから合流した、ちっこい兄貴。と来れなかったKINちゃんもスタート時間には集まることができ、久しぶりのフルメンバーがそろいました。
前日まで気温が下がってすごしやすくなってたけど、この日は猛暑に逆戻り。
でも、ホルモンならこのくらい暑いほうが似合うってもんです。
今回も内臓系の白肉のみ。
部長の手綱さばき、ならぬ、網さばき?炭さばき?、七輪さばき?が絶妙でうまいこと焼けてます。
飲み物はホッピーセット+中身2杯を2回戦、終了間際には結構いい気分になりました。
この日はスタートが遅かったこともあり、サイゼにも寄らず、いつもの通り缶のアルコール片手にグリーン車で帰ってきました。
暑い日に、モクモクになりながらホルモンを焼いて、食って、酒飲んで、おしゃべりして、って元気になる魔法だね。
ここんところ、お疲れぎみだったけど、にんにくがっつりのホルモンで元気モリモリに回復中。
7月17日(水)
昨日の続き・・・
松本をお昼すぎに出発し、大糸線で白馬に向かいます。
途中、信濃大町で乗り換え、所要時間は約一時間半。
これって新幹線だと東京―長野の時間とそれほど変わりません。
単線をのんびりガタゴト進んでいきます。
途中、仁科三湖(木崎湖、中綱湖、青木湖)の脇を通ります。
稲穂がきれいな緑色になってました。
山の向こうには、後立山連峰があるはず・・・
この日の宿は八方温泉の温泉宿、pH11オーバーの強力アルカリ泉で、肌はヌルヌル、美人の湯で癒されました。
夜は逆流性が完治しないまま、焼肉深山さんへ。
まずは、ランプ肉の『あぶりユッケ』をいただきます。
肉の質もさることながら、ユッケはやっぱりタレがきめ手ですね。
そのあとは定番『特上ハラミ(左上)』、『カイノミ(右上)』をいただきました。
この日の白肉系は『上ミノ』のみ。近々ホルモン部が開催されるらしいので、今回は赤肉メインで。
お値段手ごろな深山でも4ケタのお肉もあるんです。これは、『特上ロース』ステーキで食べてみたい・・・
締めは『牛すじクッパ』。逆流性で不調だったこともあり、いつもよりかなり少な目の量でお開きとなりました。
次回からは、体調管理をしっかりしていきたいと思いました。
最終日はバスで八方から長野に移動し、善光寺に向かいます。
途中のお店の軒先にはまだ、ツバメの子どもたちがいました。
3連休だけあって、かなり混んでいました。
本堂の床下の真っ暗な通路を通り、「極楽浄土への錠前」に触れる「お戒壇巡り」もしっかり体験してきました。
ほかにも、「お数珠頂戴」というものも体験してきました。(ちゃんと言えるかな?)
その後、山門(三門)の上にあがり、長野駅方面を望みます。駅からはタラタラの上り坂になっているので、大きな建物が無かった時代には結構な眺望があったんじゃないかと思わせます。
通称、『鳩字の額』、善光寺の字の中に鳩が5羽いるらしいのですが、どこかな?
4つまではすぐに見つかると思います。(善と光の字の点々で4つ)
あと一つは?寺の字の最後の点でした(鳩に見えるかな?)
善光寺を後にし、向かった先は『栗の木テラス』さん。いつもは志賀の帰りに小布施の店に寄っていますが、この日は長野店で。
栗の木だけあって、モンブランが有名ですが、もう一品『ブルーベリーのタルト』をいただきました。
とにかくブルーベリーが巨大。あとで調べたら長野のブルーベリーって500円玉より大きいものもあるとか。
帰りは長野新幹線であっという間に、東京へ。
今回はいろんな電車に乗りましたが、時間があるならのんびり電車で旅をしたいなと思いました。
そして、なんちゃって電車ヲタクの『ショボ鉄』なんですが、僕は結局『飲み鉄』なんですね。
帰りの新幹線の少ない時間のなかでもしっかりウィスキーの水割りと赤ワインを飲みながらそんなことを思いました。
今回の教訓
食べる量が減ってきているので、選択しながら食べましょう。
7月16日(火)
海の日を絡めた3連休は信州まで行ってきました。
今回は電車旅。♪8時ちょうどの『あずさ2号』で・・・♪、ではなく、14時ちょうどのどうしても乗りたかった『スーパーあずさ19号』で新宿から旅立ちます。
行先は松本、ところで『あずさ』と『スーパーあずさ』の違いってなに?
『ショボ鉄』の僕は詳しいことは分かりませんが、たしかスーパーあずさは『振り子式車両』を使っているって聞いたようなことがあります。カーブで重心がインに入るところなんかはスキーと一緒かもね。
ロシの『ヴィラージュ』ではなくて『スーパーヴィラージュ』、オガサカの『ケオッズ』ではなくて『スーパーケオッズ』を履いていた僕としては親近感がわく電車です。
崎陽軒の『夏』弁当。定番のシウマイ弁当よりも小ぶりで、値段もお手ごろ。
発泡酒が出たころは、『発泡酒飲むぐらいなら、違う酒を飲む』なんて思っていた僕も四十半ばになり、身体に優しいお酒をチョイスするようになりました。最近出た、ルービロポッサの青い缶。糖質ゼロもさることながら、プリン体もゼロなんです。最近のお気にになってます。
電車内は山ガール、山ボーイの方、昭和の山ガール、昭和の山ボーイの方がかなりいました。
みなさんどちらの山まで行かれるんでしょ?
初日のお目当ては、居酒屋での『山賊焼き』。焼きと言っても揚げてありますけど・・・
この『山賊焼き』、鶏肉を揚げたものです。つまり『鶏揚げる』=『取り上げる』=『山賊?』から名前が付いたとか。
馬刺しと信州サーモンの刺身。信州名物づくしでいきましょう!
この日のNo.1のつまみは、『川中島納豆のかき揚げ』。納豆が超大粒で納豆大会でも優勝したとか・・・
糖質、プリン体ゼロビールや、ホッピーなどで身体を労わり飲んでいましたが、結局は酒に落ち着きます。この日は『大信州』をいただきました。
2日目は『古城古寺』のうち、『古城』から。国宝松本城に行きました。
城ヲタはいろんな角度からお城を撮りました。
何枚目かの画像でわかりますが、お堀に泥が堆積し表面まで出てきてしまいました。
この泥を取り除く工事が行われるらしいのですが、前回行われたのは江戸時代後期とのことで、150年ぶりらしいとか。ちなみに工事の名前は浚渫 ( しゅんせつ)工事というらしいです(読めませんでした・・・)
信州といえば、蕎麦。『巴せいろ』なるものをいただきました。(つけ汁が、とろろ、おろし、ごま汁の3種類)
蕎麦だけでやめておけば良いものを天ぷら盛り合わせまで頼んでしまい、あとで逆流性になってしまうことに。
夜は白馬に移動し、深山で焼肉なのにこんな胃腸で大丈夫なのか?
その2に続く・・・