わがスキー部の理事長には、さまざまな伝説があります。
その伝説を、少しずつ記録に残していきたいと思います、というコーナー。
投稿、新情報をお待ちしております。
その伝説の理事長の後輩、『TEN』の副理事長伝説、スタートです。
一回で終わるようにしないと・・・
2011 今日(ついさっき)
情報提供者 : 本人
僕は、いろいろなツアーのために100円玉貯金、500円玉貯金をしています。
そんな中、100円玉が結構たまったので、硬貨が扱えるATMに預けにいくことに。
目指す横浜駅のATMは18時で硬貨の取り扱いが終了してしまいます。
横浜駅で電車をおりたあとはATMまで猛ダッシュ!
何とか10分前に到着し、ATMの預け入れボタンをおしました。
『硬貨の投入は一回80枚まで』の注意書きをちゃんと守り、まず50枚投入。
みるみるATM内に吸い込まれていきます。
『あれ?なんかもっと入れられそう』と思いさらに50枚。
『あれれ?まだまだ行けそうじゃんっ』とさらに50枚、50枚と。
結局250枚。
『なんかおかしいな?』と思いよーく見てみると・・・
『紙幣』とかいてあるほうに、100円玉250枚を投入していたのでした。
ではその100円玉250枚はどこへ?
ATMをくまなくみてみると膝の位置に硬貨返却口がありました。
そこに100円玉250枚が・・・
プラスティックのふたを押そうと思っても、100円玉250枚の重みでふたが開きません。
いろいろ試してみたものの、どうやっても100円玉を取り出すことができず、ATMの前でごちゃごちゃやってると怪しいひとと思われると思い、お助け電話で行員のかたを呼ぶことに。
その行員のかたが、20分ほど調べてくれたのですが、どうにも取り出すことができません。
結局、ATMを設置した業者さん対応になることに。
『今呼んだんですけど、何時に来れるかわからないんですよね。来るまで待たれますか?』とのことで、今日は帰ってきちゃいました。
あまりの自分のアホさに、久しぶりに凹んだ。
けど、やっちまったことを悔やんでもしょうがないので、すぐ復活!
変な汗をいっぱいかいた一日でした。
教訓:ATMの紙幣投入口に硬貨を入れちゃあいけないよ。
対応していただいた行員のかた、きっと同じことをする人がまたいると思います。
紙幣投入口に硬貨が入っちゃった場合、エラーメッセージが出るようにATMを改良してくれ~~~。
5月27日(金)
5月中に梅雨入りしてしまいました。
雨は職業柄必要不可欠なものなので歓迎なんですが、湿度が高くなると偏頭痛がでたり・・・
ここ数年は落ち着いているので治っているのかもしれませんが。
ところで、3月の震災のあと体重が増えたという人の話しをよく聞きます。
僕もその中のひとり。
人間の本能で脂肪を蓄えているといったことも言われているみたいですが、僕の原因は繁忙期のお菓子。
結局ここ2ヶ月半で5ポンド大きくなり、スーパーウェルター級からミドル級に階級UP。
ボクサーパンツの上にうっすら乗っかった脂肪は調整に失敗したミドル級の格闘家のようだと(;^_^A
追い討ちをかけているのが、先日観た映画『岳‐ガク‐』で出てきた大盛りナポリタン。
もともとのナポリタン好きに火がつき、さらに小栗旬さんが演じた島崎三歩の『食べれる時に食べておかないと、いざというとき力がでない』の言葉を鵜呑みにし、用がないかぎり『Everyday、ナポリタン』でカーボローディング(*^_^*)
最初のうちはパサパサだったナポリタンも、だんだん上手に作れるようになってきました。
こないだまで続いていたカレー熱が冷めたと思ったら、今度はナポリタン熱。
今度の熱は、いつまで続くのでしょう。
PS:週末はサッカーチャンピオンズリーグ決勝、バルサVSマンU。
LIVEで観るべし(^O^)
5月24日(火)
今日はスカ飲みで5年ぶりに横須賀までいってきました。
ドブ板通りのとある居酒屋へ。
店内にかかっている曲が昭和の曲で落ち着けるお店です。
あまりにも居心地がよかったので一回締めたあと再注文を2回もしてしまいました。
小学生のころは横須賀、三浦方面に釣りをしに、よく来ていたものですが、ここ数年はなかなか来る機会がなく、久しぶりに通ったドブ板もかなりおしゃれになっていたようです。
話しが弾んだ飲み会のほうも終電を気にする時間まで飲んでしまい、最終一本前で帰ってきました。
今回の目当てのひとつは携帯の国盗りで横須賀・三浦地区をGETすること。
そうすれば、神奈川県全制覇になるのですが・・・
でも、飲むのに夢中ですっかり忘れてしまいました。
意味ないじゃん!
これっきりにならないよう、また来たいですね。
5月22日(日)
どーも、オスギです。
GWをはさんで、いろんな映画がはじまってますね。
僕も何日かに分けてレイトショーで観て来ましたよ。
まずが『ガリバー旅行記』
原作は1726年発行です。
って日本では享保の改革、暴れん坊将軍の時代ですよ。
この映画、2Dと3Dがあったんですが、あえて2Dを選択。
3Dだと3Dメガネが鼻にあわず、つらい思いをしてしまうのです。
クレオパトラではありませんが、僕の鼻がもう少し高かったら、3D映画の世界ももっと楽しめるのにね~。
内容は大人も子供も楽しめる映画かな。
話しは深くないので、なにも考えずに観れますよ。
続いては『名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)』
映画化になって15周年になるんだそうです。
僕が観るようになって10年くらいになります。
今回の舞台が新潟県の雪国の設定なので、スキーヤーも入り込みやすいですよ。
東野圭吾さんの『白銀ジャック』に似た感じかな?
コナン君はスノーボーダーなんですが映画終わりのエンドロールではスキーヤーがオフピステを滑っているところがでてました。
滑り手は誰なんだろう?
最後は『岳‐ガク‐』
『山猿‐YAMAZARU‐』とはいいませんけど、似た内容になってませんか?
原作をついこないだ漫画で読みました。
島崎三歩役の小栗旬さんが原作のイメージと違うという声がきこえてきますね。
でも映画としては小栗さんの三歩役もよかったかも。
漫画の三歩に似た俳優って誰?ってところでは、高嶋兄や坂口憲二さんなどのファイト一発系俳優やV6のイノッチ(顔は一番似てると思う)があがっていました。
映画だと雪山メインの内容になってますが、漫画はオールシーズンの山がでていますので、山好きのかたには是非読んでもらいたい漫画です。
そしてこの映画を観ると、山に行きたくなると同時に、ムショウにナポリタン大盛りとチャーハン大盛り(映画では爆弾チャーハン)と大型おにぎりが食べたくなります。(すでにナポリタンは自作実食済み)
映画ではでてきませんでしたが、漫画のなかでの三歩の言葉『まっすぐ直登、だめなら下山』が心に残ります。
アラフォー過ぎたら一度は大腸検査をやったほうがいいよ、と勧められ、いってきました大腸検査。
前日からの検査食に始まり下剤の大量摂取と下準備が大変ですね。
当日も朝から絶食、下剤と水分の大量摂取と、膝で入院したときのことを思いだしました。
そして検査は昼から、まずは胃カメラで食道と胃のなかを診ます。
喉を麻酔し胃カメラを口から入れました(当たり前?)
あいからず痛みなどの感覚が鈍いようで、順調に検査が終わりました。
次にメインイベントの大腸検査。
内視鏡をお尻から入れるのですが、あまりにスムーズで驚きました。
こちらは内視鏡で小腸の出口付近まで診ます。
おなかに違和感を感じることもなく、こちらも順調に検査は終わりました。
その後、一時間ほど休憩し検査結果を確認します。
結果は大腸は問題なし。
胃のほうは、胃の入り口あたりに『逆流性食道炎』の炎症がすこしあるとのこと。
心配するほどのものじゃないみたいですけどね。
そういえばこの『逆流性食道炎』スキー部アラフォー男子の間で流行りましたね。
以前のように暴飲暴食ができなくなっているのも、わかる気がします。
そしてポリープの切除がなかったので、夜から通常の飲食に戻りました。
週末の送別会に間に合いました(*^_^*)
追伸
検査結果、腹黒くはなかったようです。
おなかすいた~(T_T)
明日、大腸の内視鏡検査のため、今日は朝から検査食。
朝ごはん、卵粥と味噌汁。
昼ごはん、お粥とふりかけとすまし汁。
夕ごはん、ポテトスープ。
間食、グリコのビスコやグミ。
しめて一日1102キロカロリー。
すべて食べつくし、ただいま空腹と戦ってます。
この後、下剤を飲まなきゃいけないから、少しは腹の足しにはなるかな?
でも、美味しいってことはないでしょうね。
こないだのトレッキングで、検査の話しをしたときのこと、
僕『大腸の内視鏡検査と一緒に胃カメラもやっちゃうんだよ』
後輩『え~?お尻から胃カメラ?』
・・・・・
言葉が足りずにごめんなさい。
胃カメラは口からですよ。
お尻からだと小腸でひっかかっちゃうんじゃないかな?
トレッキング翌日、全身の筋肉が大喜びしているなか、肝臓のアクティブレストをかねて、いつメン飲み会にいってきました。
写真のフライもののほかにも、あさり、タラの芽、たけのこ、空豆など旬のものが多くでて季節感あふれた飲み会になりました。
二俣川に激安の立ち飲みがあるからとのおさそいをうけ、2軒目はその立ち飲みへ。
瓶ビール370円、焼酎水割り120円。
つまみも充実していて、しかも安い!
よい店を教えていただきました。
アザラシさんオススメのMOW。
期間限定で白桃バージョンがでてました。
明日からはしばらくの節制、金曜日まで禁酒です。
5月14日(土)
GWが終わっちゃってしばらく放心状態が続いていましたが、なんとか社会復帰しています。
まだ月山などでスキーをされているかたもいらっしゃっると思いますが、僕はグリーンシーズンに入りました。
今回は日帰りトレッキングで、目指すは丹沢にある大山。
豆腐と阿夫利神社が有名なところです。
ケーブルカーを使うと割と簡単に行けちゃうのですが、コースを選べばそれなりのトレッキングになりそうです。
地図とにらめっこして、上り2時間半、下り3時間のコースにしてみました。
川を何本か渡ります。
雨男のパワーも最近は弱くなり、絶好のコンディションのなか山頂を目指します。
途中の見晴らしの良いところからみた塔ノ岳(左側)と丹沢山(右側、たぶん)
これだけ爽やかなコンディションのなかでも僕はいつもの通り大汗をかいています。
前日の歓送迎会で大量吸収したアルコールも瞬く間にぬけてよいのですが、自分の汗でお腹冷やして壊さないようにしないと。
無事、山頂に着きました。
山頂は流行りの山ガールのかたもかなりいましたよ。
原色使いのファッションが多く華やかでよいですね(でも虫が近づきそう)
山頂付近から見た相模湾方面。
この時期は霞むことが多く、はっきりとは見えませんでした。
まだ桜咲いてんの?
この花はなんて名前だろ?
下山途中で通ったずい道。
中は真っ暗です。
一人じゃとても歩けないような怖さです。
落とし穴があったら確実に落ちます。
最後の一時間ほどが、コンクリート、アスファルトの舗装路で足腰にきましたが、絶好のコンディションに恵まれ、トータル的には良いトレッキングだったのではないでしょうか?
下山後に寄った広沢寺温泉。
冷泉を沸かしているようですが、PH10.3の強アルカリ泉で、ヌルヌル系、美人の湯です。
打ち上げは名物料理の大山豆腐ではなく、今回のもうひとつの目的、本場厚木のシロコロを食べるため、厚木のホルモン焼肉屋さんまで移動しました。
下山後のビールはやっぱりうまい!おまけに焼肉とビールは最強ペアですね~(コーラもね)
シロコロのほかにもカルビなどの赤肉メニューも美味しかったです。(*^_^*)
そういえば先週末から映画『岳』が公開されてますね。
まだ観れてないんですが、主役のひとりの長澤まさみさんが雑誌でいってた言葉がよかったので載せますね。
『最初は怖いから足元ばかり見ている。でも自分のペースをつかむと、まわりを見渡す余裕が出てきて、少しずつ視野が広がります。それが人生における人間的な成長に似ている。人はそれぞれペースが違うから、できる人と自らを比較しなくてもいいと思う。”いいな”と思うところは真似して、少しでも近づけるようにマイペースで努力する。それは、どんな仕事でも大事なことかもしれないと思います。』
スキーも一緒ですね。
長澤まさみさん23歳でこの言葉。僕が23歳のときは何を考えていたのだろう?
半分以上はアホなことだったと思うな~(;^_^A
今回のトレッキングも歩いているときに話す内容はユニクロのシルキードライメッシュパンツが透けちゃう話しや、身体から新車の匂い(臭い)がする話しや、鼻毛の話しなど、変な話しばかりだし。
アホといえば軟式globe。
マーク・パンサーならぬパーク・マンサー。
アホ選手権一位です。
軟式globe01
5月7日(土)
今日は理事長宅におじゃまし家飲みをしました。
理事長宅におじゃまするのはかれこれ10年ぶりになるかな?
以前は理事長宅と僕んちで交互に家飲みをしていたんですけどね、最近はすっかりご無沙汰していました。
家飲みを企画して良いところは、とにかく家を掃除するということ。
普段なかなか掃除しない場所も掃除するようになるので、定期的に家飲みを企画すると家がキレイになっていいかもしれないですね。
餃子を皮から作りました。
ひとそれぞれ包み方に違いがあって面白いですね。
和菓子屋のDNAを受け継いでいるはずの僕としては、手先の器用さの見せ所?と頑張ってみたもののなかなかうまく包めません。
焼き餃子にしました。
自家製の皮がモチモチしてるのと、餡にたけのこをいれたので食感UP。
かなり上手に出来たのではないでしょうか。
10年ぶりの理事長宅でしたが、ちゃんと片付いていて僕も見習わないといけませんね。
いま流行りの『断捨離』
まずは、『捨=家にずっとある要らない物を捨てる』ことから始めよう!
5月6日(金)
古城古寺ツアー最終日、渋滞覚悟で東へ向います。
ところが、名神、東名とも渋滞にならず8時間ほどで無事帰宅しました。
今回のツアーでは時間の制約もあって、多くの古城古寺をまわることはできませんでしたが、法隆寺、姫路城と見ごたえのある2つをまわれて満足しています。
企画当初は青森の弘前城を目的に、みちのく巡業をする予定でした。
しかし東日本大震災の影響もあり、予約していた宿がキャンセルになったりしたため、代替で関西方面にいくことになりました。
次に古城古寺ツアーに行くときは第一候補でみちのく巡業が提案されることでしょう。
(弘前城のほかにも平泉にも行ってみたいし・・・)
名古屋の栄、大阪のミナミで飲み食いをしましたが、感じたことは明るいということ。
東日本が節電の影響から、繁華街や道路が減灯してることもあり、暗いことに目が慣れていたのでしょう。
歩道など防犯上必要な灯りはなくちゃいけないと思いますが、他は多少暗くてもいいかなと感じました。
改修前の姫路城(白鷺城)
迫力満点!!
Mr.Children ニシエヒガシエ(LIVE)