わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

カミさんの休暇

2012年05月15日 01時41分37秒 | 地域情報
 昨日も朝からスッキリせん天気で、通勤の道はまたまた煙霧でもやもやっとしちょって、私ゃあクシャミを連発しよって結構辛い。「道の駅やす」にあるプチ龍馬像も「ごめんなはり線」の向うに拡がる「ミルク色の空」を見て憂鬱そうな感じ…。



 うちのカミさんは、今日から専業主婦業の連続休暇で実家へ恒例の「イチゴ収穫作業」に帰ったきに…、暫くは独りでなにかにせないかんがやけんど…、道の駅をひっとりウロウロするがも、ちくと寂しいねゃ



 ここ夜須はメロンとトマトがイチオシながやけんど…、その品質もさることながら、パッケージも凝っちょってインパクトがあってなかなかえい。



 ちくと時間があったきに、手結港へ入り込んで美しい石積みをこの港は人手による堀込港湾では日本最古と言われちょって、元々、天然の港やったがをより便利にしようと、江戸時代に土佐藩の家老野中兼山が堀港として改修を行ぅたがやと…。石積みは勿論、静かな水面に映り込む海辺の景色はホンマに綺麗で思わず息を呑んでしまうがァぜよ~。



 この美しい港の傍にゃあワクワクするような「可動橋」もあるけんど、それはまた今度書かせてもらうぜよ~。ウチのカミさんの休暇中も「ゆずの宿」は休まず営業しよりますきに、どうぞおいでてつかぁさい

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