先週の金曜日、息子と一緒に上京し、彼の新居(と言ってもすごく狭いワンルーム)に行ってきました。
夕方、こちらからあらかじめ送っていた単身パックの荷物も届き、それから怒涛の片付け。
土曜日も細々したものを近所のホームセンターで買い足したり、肝心のベッドやカーテンを選んだり。
(窓の大きさなど、実際測ってからでないと分からないからね~)
即配達してもらえるものとそうでないものがあるので、部屋が全て整うのを見ることなく私は日曜日に帰宅しました。
東京は、ちょうど桜が満開でそれはそれは美しく。
しかも、最近の福岡の空が黄砂やらPM2.5やらで汚れて黄ばんでいるのに対して、東京の空は思いの外青かった!
これは、息子の家からちょっと歩いたところにある通り。桜並木があった。
なんだか息子の自立を祝福してくれているようで嬉しかったな。^^
転入届を自分で出しに行ったり、ごみ置き場のことをお隣のおばさんに聞いたり、息子も頑張ってました。
息子の住む所は、駅を降り、古くからある商店街を通ったところにある住宅街の中。
両隣りは昔からある古い家で、一軒は懐かしい感じの床屋さん(あの青と赤の縞々が回っているヤツがあるところ)。
どちらのおばさんも気さくで優しい感じの人たちで「なんでも聞いてね!」と言ってくれました。
ちなみに上の階に引越してきた学生さんは北海道からだってよ、と教えてくれましたよ。^^
日曜日、帰る前に一緒に東京駅に出てすっかり美しくなったウワサの駅を見てきました。お上り丸出し!(笑)
あのデザイン、色、素敵です~。
ほぼ全景。息子がパノラマ写真撮ってくれた。
駅の天井。淡い黄色が素敵。
息子とはその後ランチを食べ、東京駅で私は品川へ、彼は自宅へ戻りました。
駅のホームで私が電車に乗り込むまで送ってくれたけど、後ろから「19年間お世話になりました!」と声が…。
うう、グッときたぜ!
家に帰るといつの間に書いたのか(旅立つ前の晩、夜中に書いたらしい)、置き手紙もあったとですよ。
夫は先に読んでいましたが、私には内緒にしてと頼まれて帰宅するまで黙っていたようで。
息子なりに、独り立ちにあたって色々と思う所があったのでしょう、感謝の言葉と決意の言葉でいっぱいの手紙でした。
こんな風に、子どもは大人になっていくのですね~。しみじみ喜びと寂しさをかみしめた数日でした。
さあ、一人になって、色々と必要な物を揃えたり多少は自炊のまね事をしたり、入学準備をしたりと忙しそうだけど…。
これから生活が落ち着いてきてからが大事だよね、と思います。
なにしろ100%自分を自分で管理できる時間を手に入れたわけだから。
どこまでも怠惰にもなれるし好きなことだけしていても誰にも何も言われない。
大学時代の時間がどれだけ貴重か、どれだけ二度とない時代であるかは終わってみて初めて分かったりする。
伸び伸びと元気に、でも目標を持って有意義に過ごしてほしいな。
ファイト!
夕方、こちらからあらかじめ送っていた単身パックの荷物も届き、それから怒涛の片付け。
土曜日も細々したものを近所のホームセンターで買い足したり、肝心のベッドやカーテンを選んだり。
(窓の大きさなど、実際測ってからでないと分からないからね~)
即配達してもらえるものとそうでないものがあるので、部屋が全て整うのを見ることなく私は日曜日に帰宅しました。
東京は、ちょうど桜が満開でそれはそれは美しく。
しかも、最近の福岡の空が黄砂やらPM2.5やらで汚れて黄ばんでいるのに対して、東京の空は思いの外青かった!
これは、息子の家からちょっと歩いたところにある通り。桜並木があった。
なんだか息子の自立を祝福してくれているようで嬉しかったな。^^
転入届を自分で出しに行ったり、ごみ置き場のことをお隣のおばさんに聞いたり、息子も頑張ってました。
息子の住む所は、駅を降り、古くからある商店街を通ったところにある住宅街の中。
両隣りは昔からある古い家で、一軒は懐かしい感じの床屋さん(あの青と赤の縞々が回っているヤツがあるところ)。
どちらのおばさんも気さくで優しい感じの人たちで「なんでも聞いてね!」と言ってくれました。
ちなみに上の階に引越してきた学生さんは北海道からだってよ、と教えてくれましたよ。^^
日曜日、帰る前に一緒に東京駅に出てすっかり美しくなったウワサの駅を見てきました。お上り丸出し!(笑)
あのデザイン、色、素敵です~。
ほぼ全景。息子がパノラマ写真撮ってくれた。
駅の天井。淡い黄色が素敵。
息子とはその後ランチを食べ、東京駅で私は品川へ、彼は自宅へ戻りました。
駅のホームで私が電車に乗り込むまで送ってくれたけど、後ろから「19年間お世話になりました!」と声が…。
うう、グッときたぜ!
家に帰るといつの間に書いたのか(旅立つ前の晩、夜中に書いたらしい)、置き手紙もあったとですよ。
夫は先に読んでいましたが、私には内緒にしてと頼まれて帰宅するまで黙っていたようで。
息子なりに、独り立ちにあたって色々と思う所があったのでしょう、感謝の言葉と決意の言葉でいっぱいの手紙でした。
こんな風に、子どもは大人になっていくのですね~。しみじみ喜びと寂しさをかみしめた数日でした。
さあ、一人になって、色々と必要な物を揃えたり多少は自炊のまね事をしたり、入学準備をしたりと忙しそうだけど…。
これから生活が落ち着いてきてからが大事だよね、と思います。
なにしろ100%自分を自分で管理できる時間を手に入れたわけだから。
どこまでも怠惰にもなれるし好きなことだけしていても誰にも何も言われない。
大学時代の時間がどれだけ貴重か、どれだけ二度とない時代であるかは終わってみて初めて分かったりする。
伸び伸びと元気に、でも目標を持って有意義に過ごしてほしいな。
ファイト!