そう来るかい…

去年に引き続き、行政区の中である役員を引き受けているので、最近何かと出ごとが多くて忙しいです。

今日は、小学校のＰＴＡ主催の「たまねぎ栽培＆収穫」のお手伝いに行ってきました。
苗植えは11月に終わっていて、今日は収穫だったのだけど、自分用にも畑の一区画を借りて作っていたので、しっかり沢山もらってきました。
（たしか苗植えのとき、ここに書いたな～）

サラダ玉ねぎと言って、真っ白で甘みが強く、生で食べても辛くない！
今日は玉ねぎづくしのメニューでした。^^
これからしばらく玉ねぎ三昧の日々です（笑）。

休日になると、近所の「地産地消」のお店に行き、野菜や花などを買い込んでくることが多い最近…。
今日も玉ねぎのあと、せっせと出かけました。

花も沢山の種類がとてもリーズナブルな価格で売られているので、見るだけでも楽しい！
この頃は、私の大好きな「カラー」の花が出ているので今日も買ってきました。

薔薇・桜・コスモス・カーネーション・チューリップ…。
きれいで可愛い花があまたある中で、私は前からなぜかこのカラーの花が一番好き！

素っ気無いくらいスーッとした花なんですが。


グッ○に「ほら、良いでしょ。私の一番好きな花、覚えといて」と言うと、「分かった、葬式ね」ですと！！！
そう来るかい…（怒）。

ガタガタ騒ぐでないっ！

やっちゃった、やっちゃった、つよポンがやっちゃった…！（^^;;

もちろん、お酒飲みすぎてワケ分からなくなって裸になって真夜中に騒ぐのは良くないですけど…。
でも、いいじゃないですか。
誰かを言葉や暴力で傷つけたとか、人の物を盗んだとか、だましたとか脅したとか、そんなこととは違うのだし。

常に人目に晒されてる超スーパーアイドルグループの一員ですよ。
そりゃ、ストレスも溜まるってもんでしょ。
しかも一番「良い人」キャラなのだし（いや、実際本当に良い人らしいし）。

普段からちょっと酒癖悪いとかいう話もあるけれど、今回だけでしょ、こんなことになったのは。

なんで「容疑者」とか言われ、「逮捕」され、「家宅捜索」までされ、鳩山総務大臣からは「最低の人間」とか言われ（←撤回するくらいなら言うな！）…。
（この際言いますが、中川大臣の泥酔記者会見は「サイテー」じゃないのか。）

誰だって、どこかにほころびの１つや２つ、あるでしょう？
清廉潔白な人なんている？
恥ずかしいことや、弱いところ、人に言えない過去、あるでしょう？
自分のことは大棚にあげて、人の失敗を声高に責める人、許せません。
鳩山総務相、どういう神経してるのか…！？

…つよちゃん可哀想です。

昔「ストリーキング」なんてものが流行った時代がありましたなぁ。
みんなスッポンポンで走ってた！（「みんな」じゃないが。笑）
昔はもっと大らかだった気がする。

外国に行けば、今だって色々と過激なパフォーマンスする人もいる（シラフで）。
トップレスの海水浴場なんてよくあるし。

大きな声では言えないけれど、前に務めていた会社で、歴代の副支店長さんの中でもとりわけ明るく気さくな方がいました。
その方も酔っ払うとちょっと開放的になられ（？）、中州の道の真ん中で…いやいや、これ以上は書けませんが…。

とにかく「副支店長！いけませぬ、いけませぬ」と部下にたしなめられ、プププッと失笑を買いつつも、翌朝は普通に出勤してこられていたし。

いや、アイドルだから仕方ないところはあるとは分かっているんですよ。
でもね、スマップファンなの、わたし。（←ついに告白！？）

それにつよちゃんの裸、良いじゃありませんか。
鍛えてるから、絶対見苦しくありません（断言）。
ぶよぶよメタボのおじさんの裸は見たくないです、そんなもん犯罪です（独断）。
でもつよちゃんなら誰が見ても、オエッとはなりません。
（だから良いってもんじゃないけれど）

たった今、記者会見のようすが映ったけれど、本当にしょんぼりしてて反省してる。真面目な人ですから。（←まるで知り合い）

やっちゃったことを一番恥じているのは本人だろうし、反省したら元気に復帰してほしい。
おばちゃんは待ってます（笑）。

ただのオバチャン

高校に入学したばかりの次男、毎日色々と新しいことテンコ盛りのようです。
昨日は部活訪問（体験入部？）があり、バンドを組もうと決めている友だちと早速行ってきたようで…。^^

すっかり刺激を受け、今日はメンバーみんなうちに結集！
（次男以外に男の子３人）
グッ○がベースを弾くので、ベース初心者のＲ君が手ほどきを受けたい…ということになり、みんなくっついて来ちゃったわけです。

一応グッ○は、高校の頃からずっと楽器をやっていて、一時期はかなりはまりセミプロくらいの感じにまでなっていたらしく（真偽のほどは本人と神のみぞ知る）…。
今も現役オヤジバンドやってるし。（^^;;

それはともかく、その子たちがみんな、とってもルックスが良いわけですよ♪
わたくし、すっかりただのオバチャンと化して（笑）、かいがいしく麦茶を出したり休憩タイムには紅茶とシュークリームまで。
給料前の苦しい時期に大奮発です。^^

そして臆面もなく「ごめん、ちょっと写真撮らせて～♪」と彼らの写真を撮る撮る！はい、ちょっと並んで並んで、などと言いながら。^^

彼らが帰ったあとグッ○から「なんであんなにコーフンすると？」と言われてしまった。（^^ゞ

でも、本当にイケメン軍団なんですもの。
楽器はほとんどみんな初心者。
でも、ヘタでもいいの、ビジュアル系で売って。
ファン第１号になるわ～♪

念願叶って…！？

今日はじめて、前々から食べてみたかったお菓子、いや、駄菓子を食べることができました。

その名も「ブラックサンダー」！^^

あの、北京オリンピックで一躍人気者になった男子体操の内村航平くんが「好き」と言っていたらしいです。
それでこのお菓子も、一時期売り切れになったとかならなかったとか…。


今日スーパーで買い物をして、レジに並んでいる時たまたま横の棚を見ると、これが並んでいたのでした。
で、３個即買い！（笑）

１つが30円と、今どきあり得ないお値段の割にはまあまあの大きさで、しかも美味しかった！
言ってみればチョコフレークを棒状に固めたような感じなのですが、サクサク感とチョコの甘さのバランスがちょうど良かったです♪
やみつきになるかも～…。^^

ごちでした～。

知ってました？…世相だなぁ～。

先日、今就職活動中の娘さんを持っている知り合いの言っていたことです。
このご時勢、なかなか就職が思うようにいかないので「もういっそ、早く結婚しちゃいたい！」と言っているそうなのだけど…。

今の若い女性から見た、結婚相手の条件、知ってました？

昔は「３高」と言って「高学歴・高収入・高身長」が条件でしたが、今は「３低」なんですと！！

いや、「低学歴・低収入・低身長」じゃありませんよ。
３つの「低」を聞いてなるほどなぁ～と思ってしまいました。それは…。



「低姿勢・低依存・低リスク」だって。（^^;;

つまり
①女性に対し威圧的でなく、外人の男性のようにレディファーストの精神に溢れ
②炊事洗濯掃除など、家の中で自分のお世話は妻に頼らずちゃんとなんでもでき
③リストラされてしまうような企業でなく、安定した公務員のような職業についている

…というような亭主像なんだそうな。

ふーむ、分からんでもない。
特に①と②は、とっても賛成♪
そして③も、この時代だから仕方ないのかなーという気もします。

一見「３高」の頃より女性の望みが低くなったようにも思えるけれど、それよりも
男性に寄りかからずに生きないと、と女性が自覚しているような感じもします。
だって「３高」って、そういう人さえつかまえたら、女性はなんの努力もしなくてもいいと思ってる感じじゃないですか。

「３低」のほうは、より現実的と言いましょうか、ささやかな望みって感じ。
だけどなかなか、こういう男性もまだまだいなさそうだなぁ～…。

容疑者Ｘの献身／ＤＶＤ

長男が半年くらい（？）前、映画館で観てきてとても良かったと言っていました。
この前レンタルしてきて「お勧め！観てみぃ～」と言われて観た作品。

＊　＊　＊　＊　＊　以下、感想　＊　＊　＊　＊　＊　＊　

東野圭吾の原作は読んでいないけれど、小説の面白い人なので、映画もそれなりに期待！
で、期待を裏切らなかった。

主演の堤真一がとにかく上手い。
色んな役をこなせる人だと前々から思っていたけれど、また新しい一面を見た。
こんなに様々にイメージが変わる人って、男だったら阿部ちゃん（阿部寛）か堤さんか…というところだけど、堤さん一歩リードかな。（あくまで私見）

ストーリーは…ここで書いてしまうと台無しなので詳しくは書けないけれど、「無償の愛」の話なのですね。
自分を救ってくれた人への、身を滅ぼしてまで相手を守ろうとする激しくて優しい愛…。

ご存知福山雅治演じる湯川先生が、堤さんと同級生という設定なのだけど、この２人の苦しい気持ちが抑えた演技でよく表現されていて面白かった。

それに何より、この犯罪のからくり・アリバイがとっても意表をつくもので、思わず「おおー！」と感心してしまった。

長男たちは男子数人で観たらしいのだけど、号泣の友だちも、鼻ぐっすんの友だちもいたそうで（笑）。
犯罪を暴いていく面白さに、ヒューマンドラマ的な要素も絡まって、なかなか良くできてました。

父からのメール

3/29に母の四十九日の法要を済ませたけれど、実はそれは本当の四十九日目ではありませんでした。
生きている人間の都合で少しは日にちを変えても良いということで、早めにしたのです。

本当は4/6がその日でした。
父は今日、母が眠っている南蔵院にあらためて参ってきたそうです。
数年前に両親はここにお墓を購入していました。
まさかこんなに早く入ることになるとはもちろん思ってもみなかっただろうけど。

実は今日4/8は、前から予定してあった南蔵院の「花祭り」の日。
生前の母が、カレンダーに○をつけ「花祭り」と書き込んで行くのを楽しみにしていた日でもありました。

それもあって、父は花祭りの日に合わせ本当の四十九日のお参りもしてきたのです。
父から私と妹に届いた同報メールにちょっとウルウルきたので、一部（勝手に)引用します。

『花祭りに南蔵院にきました。そう母さんも一緒に花祭りを楽しみました。
お祭りで頂いたお饅頭を供えお線香をあげ、母さんの修行の出立ちを祝ってあげました。笑顔を見せてくれたよ。今日も素晴しい日だ。（以下省略）』

現世での修行を終えた人は、今度はあの世で仏の弟子になるための修行に行くのです。その最初の日が四十九日。

父には本当に母の笑顔が見えたんだろうな～と思うと思わずグッスン。

リンが鳴ったり、あるはずのない水がこぼれていたり…ということは書いたけれど、実はまだ幾つか書き残していることがあります。

例えば、火葬を終えその日に初七日の法要もやってしまったのですが、その法要の間、ずっと斎場にとても濃い「気配」を感じていました。
その時は「葬儀屋さんがうしろのほうで何か打ち合わせか何かしている」と思っていました。（妹もあとで全く同じことを言いました）

でももっと近くに誰かいるような気もして、そっと振り向くと誰もいなかった…！
義弟（妹の夫）は、心地良い（？）お経に思わずウトウトしかかった時、肩をポンと叩かれて起こされた…と。
私の妹が横から突いたのだと思っていたらしいのだけど、あとで妹が「私そんなことしてないよ！」と言うのです。

あの時母が来ていたのだ…とみんなが思いました。
肉体は焼かれてしまっても、魂はあるのだとその時も実感しました。

まだまだ色々とありますが、あとは自分や家族の中で覚えていればいいのかなとも思うので、このあたりでやめにします。

私たちは見守られ、深い愛情や念に支えられ生きている。
それは普段まわりにいる生きている人だけでなく、魂だけになった人のものもある。
感謝の気持ちで毎日を過ごそう、ととくに思う今日この頃です。

入学式

桜は半分以上緑になってしまいましたが…。
良いお天気で良かった、次男の高校の入学式！

いつも思うけれど、卒業式も入学式も、来賓の方やＰＴＡ会長の挨拶って、とてもつまらない。
なんて言っちゃあバチが当たりそうですが、だって本当なんだもん。
いつも聞いたことのあるような話ばかり。
しかも書いたものを読んでいるからなおさら伝わってこない。
もっとオリジナリティー溢れる、生き生きとした話し言葉でやっていただけたらどんなに心にも残るだろう。
オバマ大統領のように…とまでは言いませんが、もうちょっとなんとかならないものか。
日本人はセレモニーとなると、あまりにも型にはめすぎはまりすぎ。

…と、いきなりモンスターペアレントさながらの文句のつけ方ですみません。

そうは言っても、自分の母校でもあるので、「校歌紹介」の時は思いがけずグッときましたね。入学説明会でも聴いたはずなのに。

さて、次男は１年１０組。
誰一人知った人がいませんでした。

…が、なんと私のほうが知った人に遭遇！
まさにこの高校で可愛い（？）１年生だった時同じクラスだった女の子が、当時の面影そのままに立っているではありませんか。
名前も思い出せず、いつの友だちだったかも思い出せなかったのに、思わず話しかけてしまったぁ。
相手もポカンとしているし、お互い「中学でしたっけ？高校でしたっけ？３年の時は何組？１年は？」などとしばらく確認し合って、旧姓を名乗りあって、やっと身元判明（笑）。
偶然にも同じクラスで、彼女のところも男の子。なんとなくホッとしました。
あだ名が苗字の一字を取って「本ちゃん」だったのだけど、結婚後の苗字も「本ちゃん」でした。おもしろ～♪

担任は国語の先生で結構年配。しかも学年主任。
ソフトな感じで私は好印象を持ちました。
普段は適度に厳しくて、根のやさしい人だったら良いなあ。

中学はブレザーだったので、彼にとっては始めての学ラン。
なんかバリッと見えます。（親ばか）
ちょっとだけ披露♪


すでに「高校ではオレは勉強はそこそこしかせん！」と、とんでもない宣言をしている次男。
どうもバンドを組むと話している仲間がいるらしく、すでにギターもグッ○のつてで超安値でＧＥＴ。
クラスメイトの顔を見たら、みんな真面目で勉強できそうだったって。
「どうしよう、ついていけないかも…」と早くも落ちこぼれ予測。(^^;;

お願いだから落第だけはしないで…と思ってしまいます。
でも思いっきり色んなことにチャレンジして、充実した３年間にして欲しい。
将来のこともちょっとは考えて、でも好きなこといっぱいして楽しく過ごしてくれたらいいな。

４月になって初Blogだぁ！

あっという間に4月に突入し、バタバタしているうちにもう6日！
桜も福岡では随分葉桜になってきました。
うちのは、まだあと数日は楽しめそうです♪

３年間続けてきた学校事務の仕事、嘱託の任期が３月いっぱいで切れ、４月からは臨時職員という時間給の雇用形態に。
しかも１日５時間で、忙しいわお給料は減るわ…で大変です。
それでも仕事があるだけマシかぁ～と思ってやってはいるけど…。

ただ、14:30には仕事が終わるので帰ってからの時間があるのは結構嬉しい。
晩のお米を、朝研いでタイマー仕掛けるのでなく、帰ってきてから研げるのも嬉しい。
マルスと遊ぶ時間が増えたのも嬉しい。

…と、いい方に考えて時間のあるのを楽しもうと思います。

考えてみれば「時間」って一番貴重だとも思うし。
それを日常、どれだけ無駄にして過ごしていることか。
出来た時間で何をするかによって、１年先・３年先…また違ってくるとも思う。

年齢とともに疲れが抜けなくて、時間がちょっと出来るとクタッとうたた寝してしまうことが多いのがすごく情けない…。
もうちょっと目的意識を持って、時間を過ごしてみようと思ったりもします。

それと同時に、「自然の流れ」みたいなものにあまり逆らわず行きたいと思います。
いくらもがいてもダメな時はダメ。
ふっと流れに乗ってしまえば、その時は不本意でも、しかるべきところに流れていける気もします。

あまり力を入れず、かと言って怠惰になりすぎることなく、ありのまま・気持ちのままで…ってところかな。

明日は次男の入学式。
新しい生活が始まります。