浜街道

無事着いた。肌が真っ赤。

世田谷からいわきまで、およそ１９時間、２００キロ、４４の川を渡る。

「国道六号」に勝つには、無視だと思った。頼らないこと。

水戸からいわきまでは国道六号を使わずに行こうと決めて、海沿いに進んだり、山に上がったりしたけど、残り40キロくらいの高萩市内でくたばった。負けた。

【渡った川一覧】

３０日
（東京都）
日本橋川
神田川
隅田川
荒川
中川
江戸川

（千葉県）
利根川

（茨城県）
北浦川
小貝川
小野川
備前川
桜川
天の川
恋瀬川
園部川
？
？
前川？

３１日
桜川
那珂川
新川
久慈川
茂宮川
瀬上川
桜川
鮎川
宮田川
滑川
東連津川
反田川
十王川
ふしかわ
花貫川
関根川
塩田川
大北川
江戸上川
里根川

（福島県）
蛭田川
鮫川
志富川
渋川
釜戸川
岩崎川

自転車に乗って（ノンフィクション編）

さっきのは照れ隠しです。

ホテル泊まりはたいてい暇だし、むふふチャンネルが誘惑しに来たりしてます。
今日は初めて携帯から送ってます。

さっきの自転車で帰ろうと思ったのが「復讐心」だというのは、たぶん本当。

でも相手は会社じゃなくて、「国道６号線」そのもの。
（写真は６号線のスタート地点の案内板。さっきのは日本橋で自転車と映したやつ。）
勝ってみたい。

自転車に乗って（ハードボイルドフィクション編）

この話を聞いたらレイチェルへ伝えてくれ。

何日か前が「土用うしの日」だったらしく、近所のスーパーでも牛肉が１００グラムあたり７９円のサービス価格で売っていたので買った。４００グラムくらい入っていた。

そこで今朝のラーメンに牛肉を焼いて載せてみた。
食った。
五臓がガンガン言ってる。準備は万全だ。

今日は帰省する日、そして復讐の日。

復讐の相手は、東日本最大の某鉄道会社。

俺は２ヶ月前、この会社から「大変残念ながら…」の通知を受け取った。
憎むべき相手だ。

しかし、帰省するにはこの鉄道会社の路線を使わないわけには行かず、高速バスも系列のバス会社が運行している。

しかし、あきらめが悪いのが俺だ。
俺は覚悟を決めた。
「自転車で帰ってやる。」

そして復讐は半分果たされた。今日は水戸まで来た。

明日。明日になれば俺の復讐は完全に果たされるだろう。

レイチェル、君が僕を狂わせた。

後輩に映画館に連れて行ってもらった。

その映画の中で、
「人は中身じゃない。行動よ。」
とレイチェルが言っていた。

そうか・・・と思いました。
やってやろうじゃん。

川探し

今日は、青梅と所沢という、一見関連もなんにもなさそうな２つの土地を彷徨って（道に迷って）歩いてきました。

写真は、青梅のほうの、僕が山珍しさに適当に歩いて坂登っていたら、そこにあった「青梅鉄道公園」の看板。
ＳＬが建物の外にたくさん展示してありました。入場料は爆安の１００円。でも、山の上の誰が行くんだ？って場所にあります。

一方、所沢には、もと日本初の飛行場だった「所沢航空記念公園」があります。

僕は去年初めて飛行機に乗りました。
11月に北海道を旅行したとき（全然行くつもりなかったのに、気付いたら北斗星に乗ってた）、旭川空港から釧路空港までを38人乗りの小さな飛行機に乗って移動。たった５０分のフライトなのに、やたらに緊張してて、ウォークマン最大音量にして武蔵野（エレカシの歌です）かなんかを聞いてた記憶があります。

そのあと、釧路から羽田に帰るときの飛行機は（桃鉄なら間違いなくフェリーを使うところ）、天気も良くて襟裳の海岸線とかがよく見えて、飛行機早いし、楽しいジャン！ってすっかり調子づいてました。

赤羽生まれのエレカシ宮本さんは、「武蔵野」というタイトルの曲を書いてるほど、武蔵野の風景が好きらしい。
確かに、青梅から拝島で西武線に乗り換えて車窓を眺めてたら、あの西武線沿線の風景っていうのは、なんとなく武蔵野の世界だった。

坂がなくて、ただ延々と広がる台地。
多摩川と荒川の流れによって堆積された関東ローム層。
（武蔵野の土壌は水はけが良すぎて農業には適さない。）

多摩川探して歩いてたのに、川は線路の反対側だったということでした。

１分間でこんなに良くなる（４年あったらどうなる）

「口を少しあけ、あごを動かさずに、舌だけ動かして「タ・チ・ツ・テ・ト」といってみてください。どうしてもあごが動いてしまう人は、あごを手でおさえてやってみてください。
⇒できない人は、あごと舌とがいっしょに動いてしまうクセのある人です。
少し舌足らずなしゃべり方をしているはずです。（本文より）」

舌足らずでいいじゃん。（全然出来ん・・・。）

筆者は、「複式呼吸なんてクソ食らえ！（実際そう書いてあった）」ってことで、下手に呼吸法を身に付けるとかえって歌が下手になる人がいます、って書いてあった。
きっとそのとおりです。

俺は思う。
日常生活から声をよく出してる人には、しょせん勝てない気がしてならない。
例えば、このアパートから駅まで行く間には某大学のテニスコートや弓道場やアメフトの練習場があって、ほとんど毎日のように部員が声を出して練習してるわけ。（弓道部の声出しは想像以上。）

かたや、
「３日ぶりに人と喋った、わーい。」
みたいな生活を送ってる合唱部員。
この日記を今はやりの音読して読んでもむなしいだけです。

まぁよい。
明日から夏休みなのである。

おー。

不思議。
真ん中をジッ～と見ていると・・・。

どうしても…しょうがないんだ。

「豚肉のしょうが焼き」を作ろうと思った。
でもしょうが買ってくるの忘れた。

しょうがないならしょうがない。

ならば。
「豚肉の焼き」を作った。

肉は簡単。
焼けばいいんだから。

でもキャベツは難関。
切らなきゃいけないから。

教えて！gooでも千切りは教われない。

ちょいと見てみ、手帳と千切り（したつもりの）キャベツ。
でかすぎだべ。
（注：おいらペンは右手、箸は左手使いなので箸が左から見えてます。）

キャベツ半玉わずか８０円。されど一食じゃ食いきれず。
君、強すぎ。
冷蔵庫にまだまだ在る。
キャベツ倒さないと夏来ない。

おまけ。
大特価って言われても・・・。

weak days in the week.

月曜日は、福島から友達来ましたよ。

火曜日は、混声さんとお話しましたよ。

水曜日は、枝豆たくさん食べましたよ。

木曜日は、大宮駅まで見送りに行きましたよ。

金曜日は、コンサート会議でしたよ。

土曜日（地震のあった日）は、１９時間ゲームしてましたよ。

日曜日は、　千歳烏山に行きましたよ。
（そこで見つけた不動産屋の写真。）

良い宵の酔い

涼しい夜。
煩悩と共にあり。

本脳の。
男の。
かっこ悪い。
一人遊び。

かっこ良さとは、働くこと。

東京。
夜。
夏。
静かだよ。

大学生は煩悩のかたまり。
分かってくれますか。