連休の終わる前に

連休中、雨が降りだす前に
奥さんへのサービスも込めて
一日だけ日帰りで遠出した。

吉備団子や桃太郎伝説で有名な
岡山の吉備路へ向かった。
前々から少し気になっていた
国分寺と鬼ヶ城へ。

街中の賑やかなところではなく
街から離れた空気のちょっといい
場所を選んだ。
古墳が予想以上に多く点在しており
しかもサイズも大和朝廷の古墳なみ
ちょっと吉備を見直す必要がある
そうとうな権力をもった大きな国だったことが
思われた。

爽やかな天気に恵まれ
1日だけだが気分リフレッシュできた。
そして明日からまた仕事再開。
公私共にしなくてはいけないことは山積みだが
何とか凌いで行こう。

「僕はシンガー」その未来

連休で時間が出来たので
珍しく連投です。

昨日の僕シンも良かったですね。
コロナ禍で配信が始まって
無観客から有観客へ
私は例の歌合戦は好きではないのですが
会場で唄うことも再開され
少しずつ元のパターンに戻りつつある
2023年です。

僕シンの配信が始まってから
●自宅でライブ放送が楽しめる。
●コンサート代を節約できる
（最近は1万円レベルですもんね）
●音源も録音しようと思えばできる。
（失敗することも多いですが）
●コロナ禍で出不精になった？

但しネットの状況か何らかの問題で
●映像が途切れたり
●動画がフリーズしたり
以前に比べれば改善したとはいえ
まだまだ完璧ではなく
問題はあるようです。
せっかくのライブも音が途切れては
やはり残念です。
救済策がほしいものです。

と小言をならべながららも本人は
十分楽しんでいるのですが
昨日のVol.8の配信で「新創世紀」
マジックカプセルversionが飛び出したのは
驚きで「Keep on loving」も意外性大で
とても楽しめました。

「新創世紀」は過去僕ソンでも
何度か演奏されているので
珍しいとは言えませんが
「マジックカプセル」のメドレー
Versionだったのには
こういう演奏方法もあったんだと
改めて気づいた次第です。
さすがの竹越くんも演奏量の多さに
珍しくパニックってた箇所が少しあったようですが、
でもやはりここまで演奏できる
彼のキーボード演奏者としての能力はすごく
高く評価されるし、魅力たっぷりです。
いろんな意味でミッキーを彷彿されるものを感じ始めています
若さ溢れる？躍動感のある演奏はすばらしいと思います。
キーボード1本の演奏とは感じさせない
音の厚みに、会場もノリノリですもんね。
また彼のギターも素晴らしく
これまでに彼の演奏で楽曲そのものを見直しできる
機会が多々ありました、そして改めて
ギターって素晴らしい音だなと思わせてくれます。
キーボードだけじゃなくギターの演奏にも
大変感謝です。

作日の会話の中でデンオンライブコンサートの
音源の話が出て来ていました。
竹越くん自身も自分でかなりゴダイゴ関連の
音源を採集しているように思え
いつも非常にレアな音源を引っ張りだしてきては
楽しませてくれていますが
「Desire」と[Future is calling me」の2曲が
ふと会話の中にでてきました。
よく考えてみると
DENON LIVEの音源以外ではほとんど聞いた覚えがないです
（他のラジオのライブ音源でDesireは記憶してますが曖昧です）
これこそ次回の僕シンの布石
是非選曲に加えてほしいと思います。

最後に
竹越くんに乾杯！そして完敗です。

合掌

スタジオライブと「威風堂々」

5月の連休に入りました。

連休前は鳥取に行く機会があり
天気にいい爽やかな昼下がりに
鳥取砂丘近郊の真っ青な空と蒼い海を眺めて
久々にリフレッシュした気分になりました。

そして連休へ
特に予定もなく
奥さんが外出している間に隣の
実家に戻り誰もいない
比較的広いリビングで
ステレオのスピーカーから飛び出す音を
聴くのが最近の楽しみの一つになってきています。
こちらに戻ってくる（引っ越し）までは
ご近所さんの都合もあり
音を出してきくことは控えてきましたが
こちらは隣は我が家、
昔の店舗跡（今はClose）
実家の倉庫
お隣の広い会社の駐車場と
4面隔離された状態に近いので
少々音を大きくしようが
声を出して唄おうが
あまり支障がないのです。
但し奥さんがいない時間帯を狙わないと
「ちょっとうるさいのと違う！」
文句が飛んでくる心配を残しては。

そんなわけでまだ引っ越し後に
ラックに入らない多くの
CDのつまった箱を実家に置いたままで
整理しながら音楽を聴いています。

昔集めた音源やCD・DVDはバラバラ状態で
箱に入れたままですが懐かしい音源を捜しだしては
厳選してひとつずつ聴いていました。
そしてようやくGodiegoに戻ってきました。
先日、DENON LIVE CONCERTのFM放送音源を
聴き終わって次何聴こうかなと思っているところに
おまけで録音された音源が流れ始めました。

それは当時韓国で放送されてたアニメの銀河鉄道999の
韓国版で使用されていたTaking offの英語版バージョン
しかも番組のSLの蒸気音などの効果音が
被さった楽しいものでした、そしてその曲が終わり
次にまだ何かあるのかなと思っていると
いきなり威風堂々のキーボードのイントロが
始まりました。
頭のトロンボーンの部分は録音できなかったのかな
思いながら演奏を聴いていると、
ホーンセクションの入ってないメンバー5人の演奏
しかも聴衆のざわめきや歓声の入ってない
スタジオライブバージョン。
「こんな放送あったっけ」と思いながら
記憶は蘇らず、歌と演奏を堪能した
ひと時でした。
それにしてもスタジオライブは演奏がクリア、
音がクリアでバンドの実力を感じるにはとても
いいなと改めて思った次第。

そしてふとあの伝説のTVでのスタジオライブ
「ステレオ音楽館」のことを思い出しました。
「Youtubeにそのうちにアップされればいいな」
「アップしてほしいな」と
待つこと数十年、残念ながらアップされてないようですが
あのアルバム「マジックカプセル」の
スタジオライブ盤ともいえるあの放送音源
今でも切に願います
「早く出てこい」と。

合掌