ゆーたんの時代/ユートピア編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴと過ごした時代を振り返り、その想いをこれからも発信し続けたいと思います。

Yes, I thank you

2014-12-31 20:55:03 | ゴダイゴ
今日は大晦日
と言ってもここ西安ではそんな雰囲気は全く
ありませんが、隣で家内は先ほどから
中国版紅白歌合戦にTVのチャネルを合わせて
見始めております。

西安へ赴任しましてから来年の1月で
早1年が経とうとしています。
違和感の強かった西安の風景や生活も、
今ではごく普通に感じられます。
あいかわらず中国語はあまりしゃべれないので
生活面での制限や不便は多々ありますが、
これが当たり前になってしまうと何とかなるものです。

読書があまり得意でない私ですが
1月に引越し荷物で持ってきていた文庫本や、
雑誌も全部読んでしまったので、
仕方がないので最近は2度目の読み返し中(スマイル)。

正月は残念ながら帰国できませんが
旧正月(2月中旬)には帰国予定なので
その際にどっと仕入れて
1年分?持って帰ってきたいと思います。
(西安では日本の書籍購入できる場所は皆無)
日本のCDも同様ですが
音楽CDそのものを売っている店自体がほとんどない、
皆ネットからダウンロードしちゃうみたいです。
パソコンのOSなんかもそうみたいなので、
さすが中国いったとところです。 
あとは日本のTVも見れないので、
暇なとき(週末はいつも暇ですが)は
ネットで中国版のYoutubeみたりして過ごしております。
こちらはなかなかいい日本の番組のコンテンツが揃ってたりします。

今年の前半は
僕ソンの「中国后醍醐」での舟山さん担当の
ナレーションの中国語の解読作戦に間接的に
参加させていただいてエキサイトしたのも懐かしい思い出です、
またゴダ友さん方から教えていただいた
さまざまなラジオ音源(今年はラジオ出演が多くて良かったですね)、
上高地での美しい自然の風景の中でのライブ映像など
本当にたくさんの情報を共有させていただくことが出来き、
誠に有難うございました。
今年1年皆さんのお陰でゴダイゴ欠病症にも陥らず、
過ごすことができました。
皆さんに重ねて御礼申し上げます。

それでは皆さん、来年も良いお年をお迎えください。





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Holly and bright

2014-12-26 21:50:53 | ゴダイゴ


昨日はクリスマス、
西安の街の通りには残念ながら
ほとんどクリスマスの飾りつけも音楽もないが
プレゼントを渡す習慣はあるようで、
寒い通りにクリスマスグッズの露天商が列んでいる。
そんな私はと言えば、
24日のイブは小さなケーキを買ってきて家内といただき
25日はとりあえずの忘年会ということで
会社の人間と和食屋にくり出した。
久々の和食ということもあって日本酒の量が少々増えてしまったが、
ほろ酔いどころか、十分気分も良くなり、
日本人相手の数少ないカラオケ屋さんに直行した。
ここで歌えるゴダイゴの曲は全14曲。
限りがあるということの貴重さを
感じさせてくれる、
なぜかその中にJAVAVAのような
マイナーな曲も入っているから不思議なものだ。

今日のスタートは威勢をつけるためモンキーマジックから
お腹はふくれていたが祝いのときに食べる餃子が出てきたから
食べてみたら旨かったので箸がすすむ。
なかなかいけるじゃないと思っていたら、
次に丸い少し小さめのサイズのクリスマスケーキまで出てきた、
ひとりずつひとつ、
これってどっかで聞いたことのあるセリフ。
おいしそうなのでケーキを食べ始めるがあまり食べれない、
そうだ、さっきまで餃子をパクついていたことを思い出した。
だから全部はたべれず、途中でギブアップ。

しかしダイエット中であるはずのとなりの日本人、
気がつくとまるごと全部食べてしまっているではないか,
何それ、昼間言ってることと全然話が違うじゃない
と思いながらその食欲に感心していると
クリスマスということでラッキードローがあった。
当たり外れはなく皆にプレゼントが当たるというもの。
最初の和食屋では笑えるゲームに参加して
正解を勝ち取ったので刺身の盛り合わせが1元(20円)で食べれたし、
よーし今日はいい日に来たもんだということで
Holly and brightを1曲。

帰りに、もらったプレゼント忘れないよう大事に
カバンへ入れ帰宅の途につく。
さて翌日、そのプレゼントのラッピングが
綺麗でリボンもつけてあったので
会社の女の娘にでもあげようかなと思ったが、
昨晩帰宅が遅かったので、奥さんの
機嫌をよくするため、
「そうだ嫁さんにあげよう」と清いこころで決心し
アパートへ持ち帰った。
「はい、プレゼント」と何気なく渡す、
「昨日何悪いことしてきた」といつものセリフが返ってくる
しかし顔は微笑んでいる
悪い気分ではないようだ、
そしてしばらくして悲劇は起こった
「何これ!!!」という声がするので行ってみると
プレゼントの中身は何と男性用のみどり色した派手なパンツ。
「アチャー」と昨晩につづき
モンキーマジックのイントロが飛び出てきそうになった。
私でも履きたく思わない
趣味の悪い柄のみどりのパンツ。
もっとましなものくれてたら
すべてが上手くいった筈だったのに、
完全にやられてしまった。
それにしても会社の女の娘にあげなかったのが
せめてもの救いだった。

あの、昨晩最後に唄った
Holly and brightはいったい何だったんだろう?
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Christmas is coming

2014-12-14 22:19:46 | ゴダイゴ


というわけでクリスマスも少しずつ近づいて参りました。
ここ西安はあまりクリスマスの飾りつけはしてませんが、
それでも時々クリスマスツリー見かけたり
クリスマスソングを耳にしたりします。
よって街はそんなにクリスマスの雰囲気でもないのですが、
ゴダイゴのクリスマスソングもそろそろ解禁ということで
昨晩から聴き始めています。

毎年この時期最初に聴くのは
昔TVで放送された番組「Godiego in Christmas」 の音源でのこの曲
Christmas is coming.(もしかしたら題名は違うかも)

Christmas, Christmas, Christmas is coming
Santa, Santa, Santa Claus is coming,
このあとの歌詞、別のバージョンもあったような、
記憶に残っているのは毎年聴いている
One more day, one more dayなのだが
別のバージョンの方の歌詞は忘れてしまった。
その内確認しておきます。

この曲、スローでシンプルなメロデイーに
シンプルな歌詞であるが
それが感情を直入出来やすくしててとても心地よい。
いつかクリアーな映像でDVDがリリースされればいいのにね。

そういえば結局今年は残念ながらタケさんの
Home Recording Demoシリーズは再開されなかった.
まだまだ諦めるような私でないのだけど、
デモ音源はまだまだ残っている筈なので
それらが出尽くすまでは
いつまでもアピールし続けるぞ。
79年の武道館のライブ音源もやってこい、
資料音源でもなんでもOKだ。

もしこんな音源の発売のアナウンスがあったら
最高のクリスマスプレゼントなのだけどね。(スマイル)
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Future is calling me Part2

2014-12-13 19:08:34 | ゴダイゴ

Looking back, looking back, Ah Ha Ha…ということで
ちょっと早いかもしれないが今年を振り返ってみよう。

予想されたことだがコンサート、ライブには残念ながら参加できず。
もし日本にいたとしたら下記のライブにはきっと参戦していたかな?

① 2014年 3月 1日 (土曜日)
Godiego 新歌舞伎座(大阪)

② 2014年 3月 9日 (日曜日)
タケカワユキヒデ   僕のソングブック大阪 「中国 后醍醐」

③ 2014年 6月 1日 (日曜日)
タケカワユキヒデ 僕のソングブック大阪 「白い街角」

④ 9月 7日 (日曜日)
タケカワユキヒデ   僕のソングブック大阪 「フラワー」

⑤ 10月 5日 (日曜日)
Godiego 日比谷野外大音楽堂

⑥そしてまだ終わっておりませんが、
12月 26日 (金曜日)
タケカワユキヒデ   僕のソングブック大阪 「泥棒日記」

Godiego2回にタケさん4回、
まあ妥当なところでしょう。

それと2014年 6月 14日 (土曜日)
タケカワユキヒデ 上高地音楽祭

この映像は、ゴダ友さんのご好意で見ることができたのですが
上高地のすばらしい風景に魅せられました。
こういう自然の美しい場所でのライブいいですね、
観光をかねて旅行できるので
東京への遠征の時のようにひとりで行くのではなく
家族も連れていけるかもしれないし、
こういう場所設定はお天気さえよければ最高です。
上高地にはまだ行ったことがないので、
是非いつか行ってみたいと思います。

それと調べていて気がついたのですが
4月に東京BBLはありましたが、
大阪ではなかったのですね、
もし大阪であったのなら、
あのセットリストであれば

Prelude
What did you do for tomorrow
Last hour
Face in the crowd
Under ground
など

レアな曲があったので事前に判っておればの話ですが
参戦しようとする衝動にきっとかられていたでしょう。
しかし実際には事前にはわからないので
Ticket取る判断を下すのは難しかったかもしれませんが。

また10月の日比谷の前の大阪のビルボードライブ、
昨年はBBLの予約SITEを眺めていて
誘惑に負けてしまいましたが、
今年は日比谷に行くことが決まっていれば
BBLのTicketはとってなかったような気がします。

コストパフォーマンス(同じような料金で10曲ちょっとの演奏)
とこちらの懐との問題でやはり日比谷と連チャンは厳しかったでしょう。
あと私は関西在住だったので
姫路や、神戸新開地での催しものも
気が向けばのぞきに行っていたかもしれないと
言ったところ。


ゴダイゴのライブ参戦なしでは
もっとストレス溜まるかなと思っていましたが、
まあゴダ友さんからのいろいろなご支援や、
僕ソンのCDの発売も開始されたお陰で
思ってた程ではなかったので助かりました。
たださすがに日比谷のライブの当日は天候のことや、
セットリストが気になりましたが。

そんな感じで今年ももうすぐ年末で、
そしてまた新しい年(歳)を迎えることになります。

日本のことが頭に浮かんだせいか、
何か急にすき焼きが食べたくなってきてしまいました。(スマイル)
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Future is calling me.

2014-12-07 10:07:12 | ゴダイゴ


毎年買っていたものが、今年は手元にない
それはゴダイゴの新しいカレンダー
アマゾンあたりでも販売してくれると有難いのだけど
それにもっといろんなゴダイゴグッズ販売すればいいのに。
かと言って特別に何がほしいということもないのだが、
まあ浅野さん、新しい商品開発これからも頑張ってください。

というわけで、残念ながら来年はゴダイゴカレンダーは無し。

これからの予定として
年末年始はこちらで過ごし、
旧正月の間に一時帰国の予定だけど
ゴダイゴ或いはタケさんの僕ソンライブは無いようです
もしこれからこの期間に開催が決まったら、
本当何かのパワーを感じずには得ないですが、
まあ無理でしょう。

日本に帰国する前に
タケさんの「僕ソン」シリーズ、ミッキー、浅野氏のCDを
アマゾンで注文して日本の実家に
送っておく手配をしておかねばならない。

まだ先の話ですが、
日本へ帰ってから雑誌や単行本を買い込み、
そして日本酒と焼酎を仕入れて
重たいスーツケースを転がして
また西安へ戻って来ることになる。
こちらでは日本のものがほとんど手にはいらないから
奥さんの買い物グッズも当然膨らみ、
当然のごとくそれらが私のスーツケースに入ることになり、
私が運ばねばならないのは目に見えている。
数ヶ月前までは空港バスの乗り場が
アパートの近くだったので便利だったのだが、
最近地下鉄工事の影響でか、
街中の渋滞を解消するためか、
そのバス乗り場が無くなってしまって大変不便になってしまっている。
また疲れる移動になりそうだ。

それはそうと
「僕のソングブック カヴァーズ part6 & 白い街角」の
CDのタケさんの写真、ちょっと変じゃないですか?
普段あまりこういうところには突っ込みを入れないのですが
にこにこ笑っているお猿さんみたい。
なぜこのデザインが採用されたのか全く疑問だ
後のフラワーの舟山さんがデザインした
ジャケットがカッコいいだけに
あまりにも格差が大きすぎる。

そしてこのコラムのタイトルを考えていてふと思いついたことがある
この曲、今度帰った時にアメリカ育ちの息子に聴かせて、
歌詞を書きとってもらおう。
なぜ今まで頼まなかったのだろうと思ったが、
実は息子が小学生の低学年のころ
Denon Live Concertの「ゴダイゴ号の冒険」の音源
で同じことを頼んだことがある。
何回も聴いて(聴かせて)
きちんと書きとってくれた(書き取らせた)のだが
聞き取れる音(歌詞)に相当する単語がみあたらなかったり、
あるいは不適切だった部分があったりであきらめたことがある。
そのあと同じことを頼むことはなぜか無くなっていた。
決して無理と判断したのではなく、
いつでも聞けるからと思っていたら
その息子ももう大学生になってしまった。
今ならいろいろな状況を判断してすべてを
聞き取ってくれることを期待しよう。

来年はきっとこの曲ライブでもやってくれますよ。

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開けてみれば愛

2014-12-02 22:29:51 | ゴダイゴ
「開けてみれば愛」(布施明)

そうですサントリーウイスキーのCMソングとして昔流れていた曲です、
以前にも述べたことがあるかもしれませんが、
この曲がタケさんの作曲と知ったのは1980年ごろ
ラジオ番組「ゴダイゴウイング」のCMソング特集の時でした。
この曲は数多いTVのCM曲のなかでも特別な余韻があり
いい曲だなと何となく思ってはいたのですが、
まさかあのタケさんの作品とは知る由もなく
その事実を知って、この人はやはり凄いんだと
改めて感じたものでした。

タケさんの僕ソンシリーズのカバー曲には
これまでいろいろな形でリクエストかけているのですが
主として正式にカバー曲の応募があったときではなく、
多かったのは僕ソンシリーズのライブの終わったあとに
回収されるアンケート用紙の感想やリクエスト欄であり、
ある時にはこのプログ上であったり
(まあタケさんご本人は見られてないでしょうが)、
また他のサイトにお邪魔してのコメントであったり、
勝手気ままに、演奏希望の曲を1曲ではなく
数曲書き並べたものでした。

そうだ正式に募集の際には邦楽と洋楽に分けてリクエストしていましたね、

私が過去いろんな形でリクエストしたものの中で
記憶に残っているのは

洋楽ではまずジグソーの「スカイハイ」
そうですミルマスカラスの
入場の際のテーマソングです、
ミルマスカラスって誰って?
私も歳をとったので誰だったか忘れてしまいました(スマイル)
まもなく登場してきそうな気もしますが、
わすれられてしまうといけないので、
どなたかまたリクエストしておいてください。
 
あとはシカゴの「Questions」
こればどこかの番組で
タケさんが豪華なメンバーをバックに凄くスケールの大きい演奏で
唄っていたのをYoutubeでみたことがあったので
凄くお気に入りな曲でした。
「威風堂々」の感じとも似ており原曲が聴きたくなって
シカゴのベスト版アルバムを買ってしまったほどです。
でもこの曲とても難しそう。
もし選ばれたなら舟山さんも大変だ。

あとはタケさんの声質に合うかなと思ってライオネルリッチーの
「オールナイトロング」とかも書いたような。
いや間違いでした「オールナイトロング」ではなく
「エンドレスラブ」でした。
この曲は私の結婚式の時に
式場側で「ハピネス」が用意されてなかったので、
その代わりに流してもらった曲。

邦楽ではキタキツネ物語から「赤い狩人」や
アグネスチャンの「アグネス in Wonderland」から数曲、
郷ひろみの「逢いたくてしかたない」
これは今でもYoutubeでタケさんがカヴァーして唄っている姿が見れます。
これはまるでタケさんのオリジナルソングのよう,
タケさんの一番の特徴である暖かみが十二分に現れていて
聴いていてとても気持ち良く親しみが湧いてくる曲です。
あとはどんな曲をリクエストしたか忘れてしまいました。

そして冒頭に述べた
何と言っても聴きたかった曲である
布施明の「開けてみれば愛」ですが、
遂に先日の僕ソンで演奏されたようです。
「やったー」というほどの気分でもないですが、
やはり嬉しいものです。
ライブのCD版もそのうち発売されるでしょうから
また楽しみが一つできました。

でも手に入れることができるのは1年後かな。
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