山陰旅行その7に続いて、7月18日いよいよ最終日です。
松江を後にし、特急に乗り最終目的地の鳥取へ。
鳥取県は初めて来ました~
特急の中で、観光タクシーというものの案内があり、利用する事にしました。
鳥取、といったらやはり砂丘が浮かびますよね~
バスに乗って一つ一つ観光していこうとするととても時間がかかるのです。
最終日は、帰りの新幹線に乗らねばならないので、
あまり時間的余裕が無いのです。
こういう私達にとってうってつけの様な、観光タクシーでした。
砂丘と名所めぐりのコースを選び、最初は「鳥取民芸美術館」へ。
鳥取市出身の医師で、昭和初期に民芸運動を興した吉田璋也が開設した美術館だそうです。
鳥取に伝わる民芸品の牛ノ戸焼の古作品が素朴な感じで気に入りました。
鳥取砂丘へ
砂丘・・・・なるほど、砂の丘ですね~
その砂の丘、登ってきました!!
海に向かって緩やかですが斜面が続いているので、結構登り甲斐があります。
前日までの猛暑でしたら、もっとキツかったと思います。
曇天でホントに良かった~
盛んに砂丘斜面で転げまわっている若者や子供達の姿がまぶしかったです^^;
来年のイベントの案内が出口に。
白亜の洋館、仁風閣へ。
明治40年、旧藩主池田家の別邸として建てられたフレンチルネサンス様式の白亜の洋館。
時の皇太子殿下(のちの大正天皇)の宿舎として使用されたそうです。
国指定重要文化財。
タクシーの運転手さんに薦められて行きました。
バルコニーから眺める中庭。
木造の螺旋階段は重厚で趣があり、昔の建物の質の良さが伺えると思いました。
駆け足のように鳥取を回り、今回の山陰旅行は幕となりました。
初めて訪れた場所も、二度目の場所もそれぞれ感慨深く、
やはり旅する醍醐味を存分に味わえたと思います。
でも、旅行するには体力が要りますね!!
このことを一番強く感じました。
あ、それとお金も^^;
これからその二つを蓄える準備をしなくちゃ、です!!
思いもよらず長い長い旅行記となりました。
こうして振り返り、記していく事がきっと自分自身の記憶の為となりますように・・・。。
松江を後にし、特急に乗り最終目的地の鳥取へ。
鳥取県は初めて来ました~
特急の中で、観光タクシーというものの案内があり、利用する事にしました。
鳥取、といったらやはり砂丘が浮かびますよね~
バスに乗って一つ一つ観光していこうとするととても時間がかかるのです。
最終日は、帰りの新幹線に乗らねばならないので、
あまり時間的余裕が無いのです。
こういう私達にとってうってつけの様な、観光タクシーでした。
砂丘と名所めぐりのコースを選び、最初は「鳥取民芸美術館」へ。
鳥取市出身の医師で、昭和初期に民芸運動を興した吉田璋也が開設した美術館だそうです。
鳥取に伝わる民芸品の牛ノ戸焼の古作品が素朴な感じで気に入りました。
鳥取砂丘へ
砂丘・・・・なるほど、砂の丘ですね~
その砂の丘、登ってきました!!
海に向かって緩やかですが斜面が続いているので、結構登り甲斐があります。
前日までの猛暑でしたら、もっとキツかったと思います。
曇天でホントに良かった~
盛んに砂丘斜面で転げまわっている若者や子供達の姿がまぶしかったです^^;
来年のイベントの案内が出口に。
白亜の洋館、仁風閣へ。
明治40年、旧藩主池田家の別邸として建てられたフレンチルネサンス様式の白亜の洋館。
時の皇太子殿下(のちの大正天皇)の宿舎として使用されたそうです。
国指定重要文化財。
タクシーの運転手さんに薦められて行きました。
バルコニーから眺める中庭。
木造の螺旋階段は重厚で趣があり、昔の建物の質の良さが伺えると思いました。
駆け足のように鳥取を回り、今回の山陰旅行は幕となりました。
初めて訪れた場所も、二度目の場所もそれぞれ感慨深く、
やはり旅する醍醐味を存分に味わえたと思います。
でも、旅行するには体力が要りますね!!
このことを一番強く感じました。
あ、それとお金も^^;
これからその二つを蓄える準備をしなくちゃ、です!!
思いもよらず長い長い旅行記となりました。
こうして振り返り、記していく事がきっと自分自身の記憶の為となりますように・・・。。
とっても充実した旅行でしたね。
確かに旅行するには体力が要りますね。テニスで鍛えてるからこそ、これだけ沢山回ることができたんでしょうね。
そして、綿密にプランを立てる計画力も。
もちろん、息の合ったパートナーもいた方がいいですよね(^_^;。
確かに一番必要な事は、‘綿密にプランを立てる計画力’かもしれませんね。
平日になかなかお休み取れない仕事なので、
どうしても休日に限りがあります。
バレバレだと思いますが、プラン立ては夫くんです。
ですが、若い頃は全然違ったのですよ~
計画を立てて旅行する事は、ほとんどありませんでした。
宿の予約すらせず、行き当たりばったりで。
最も、時間だけはたくさんあったからこそなのですが。
そういう気ままな旅もしたいものです。。