倍返しにしてやる！

最近目の治療で忙しくなってる

おとうと犬

先日眼科受診したけど、結局状態は改善しておらず

更に目から出血もして　　それはそれはまことに恐ろしい光景でございました・・・

超こまめに点眼しなくちゃならなくなった

わたし・・・

そして

それがとっても嫌なおとうと犬

「点眼しなくちゃ」と、「されたくない」で、

激しい攻防戦勃発

元々おとうと犬は皮膚が弱いのに

全身をペロペロなめる癖があるから（かゆくて舐めてる可能性はあり）

舐めたところがすぐに赤くなってそのうち皮膚が剝けてしまうので

全く気が抜けない

だから

舐めなじめたらすぐに拭いて薬をスプレーするけど

この薬も大嫌いなおとうと犬　　痒みには効くけど、においが嫌みたい・・・

結局は拗ねて寝てしまうけど

ストレスもたまってると思う

なので

できるだけおとうと犬の嫌がることはしないようにしたいけど

点眼だけはしょうがない

だって

これで角膜が傷ついて穿孔してばい菌が入っちゃったら

目を摘出しなくちゃならない事態にもなりかねない　　でもおとうと犬は心臓が悪いから手術は無理だと思う・・・

それに

目の周りの毛も伸びると目に入って刺激になるし、ばい菌もつきやすいから

こまめにカットする必要があるけど

おとうと犬はこれも大嫌い

でもわたしとしてはとにかく傷は早く治したいし

こすったりしないよう見張ってないとならないから

こっちも必死

で

点眼やカットの後はおやつあげたりおトイレに出したりお散歩したりで気を紛らわせるけど

うまくいかないときもあるし

なんでもない時に手を舐めたりしてるのを中断させると

当然ムカッとくるおとうと犬

して

いきなり目をこすりはじめる～！

あぁ～、それだけはだめ～！と止めるわたし

すると

また手を舐めなじめるおとうと犬・・・

なのでおとうと犬をひっくり返してこちょこちょしたり

体をなでまくったりするけど

すきを見てまた目をこすっちゃうおとうと犬

それされるならむしろ咬まれた方がずっとまし、って思うわたしの心は

完全に見透かされている・・・

やられたら倍返し

なにすれば私が一番困るかは

よ～くわかってるおとうと犬　　でも結局最後に困るのはおとうと犬だって思うんだけど・・・

だから

最初から負けが決まってる勝負に

仕方なく挑んではまた負ける

飼い主なのでした～

お願いだからペロペロとごしごしはやめて・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました

意味不明のコマーシャルって・・・

あんまりじっくり見ることもないけど

テレビコマーシャルっていろいろあって

でも普通は

ちゃんとその会社や商品を宣伝してる

まあコマーシャルってそのために見せるんだし

それに莫大なお金払ってるんだから

それが当然

でも中には全然宣伝してないのもあって

いつも不思議に思う

例えば

主に静岡県内に展開してる某パチンコチェーン

前はちゃんとパチンコの宣伝してたって思うけど

ここ数年は摩訶不思議なストーリーが展開してて

パチンコ店の名前は一部出てくるけど

それらしき雰囲気は全くない

確かに最近では

軒並みパチンコ店はお店の宣伝より

社会貢献してる的なアピールやさわやかな笑顔で終始するっていうのが多いけど

そういうイメージ戦略でもないし・・・

で

見るともなく見てるけど

だんだん「これ必要？」みたいな気持ちになってくる

あまりにも突拍子がなく宣伝も感じられないから

もしやサブリミナル効果とか使って

気づかないうちに０．１秒くらいパチンコの絵を見せられてるんじゃないかとか

疑っちゃって・・・

でもこれだけ長く続いてるんだから

きっと何かの意味があるんだろうし

収益につながってるんでしょうね

若しくはほかにホテルとか太陽光発電とか事業展開してるから

そっちで儲かってる分このコマーシャルは好き勝手に作っていいとか？

そこはわたしにはまったくわからないけど・・・


ってことで

存在意味がよく分からないコマーシャルのお話

何かちゃんとした狙いがあるんだったら聞いてみたい気もする

あ、それと

そのコマーシャルに出てくる俳優さんたちが

何かのドラマに出てきたりすると

どうもそのコマーシャルの配役とかフリがちらついて

ドラマの中で結構浮いちゃうって思うの

わたしだけ・・・？



遊びに来てくださって、ありがとうございました

何かの前兆？

テレビの情報番組で

台風２６号の進路予想を見てびっくり

いくつか候補が出てたけど

一番すごいのは日本海あたりへＵターンコース

今はまだフィリピンの東にいて非常に強い勢力だけど

そこから徐々に向きを変えて

どうやら北北東に向かうもよう

で

海上ににあるうちは暖かい水分をいっぱい補給して

勢力も強くなる可能性があるらしい

それにしても

あそこまで進んで戻ってくるって何？

そんなに頑張らなくても

まっすぐすすんで上陸すれば

勢力も弱まって低気圧になるだろうに・・・


今年の日本は台風の数も多いけど被害も大きくて

本当に大変な１年だった

中には逆走台風っていうのもあって

東から西へ向かったために今まで被害がなかった部分がさんざん痛めつけられて

被害が拡大した

それ以外にも

近年ではただの低気圧の雨で大洪水の被害を受けたり

本当に天災はひどくなるばかり

これって

もしかしたら何かの前兆？

いやもちろんすでに壊滅的被害を受けてるところもあるから

前兆っていうより最悪のなにかが始まってるとか・・・

なんて自分で自分を追い詰めるようなこと言ってもしょうがないけど

こういう時はとにかく備えるしかない

うちは少し離れたところに高齢者もいるから

避難するんだったら早めにしなくちゃならないので

情報収集も豆にしないとね

ところで

地域によっては防災ラジオっていうのがあるらしく

大雨などで市内放送が聞こえない場合なんかに

とても役に立ってるらしい

うちは母も難聴で市内放送は聞こえないから

そういうのあるときっと助かるだろう

ちょっと市役所で聞いてみなくっちゃ

ってわけで

何かが起こりつつある気がする昨今

できる準備を十分にして

後悔のないようにしておかないとね

まずは避難用の持ち物とリュックと避難食の点検から

はじめてみよう・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました

便利さの基準は人によって違う

足の状態が徐々に悪くなり

部屋を１階に作り直してから約１年

今ではかなり部屋の様子にも慣れて

快適そうに生活してる母

この先の事を考えると

あの時決心してくれて本当によかったと

わたしも思ってる

で

今日は家事や薬セットをするため実家に行って

いつも通りの作業を一通り済ませ

今週の予定の確認をして

さあ、帰ろうと思ったとき

換気扇がついてるのに気づいた

母は換気をこまめにする人で

少しでもにおいが気になると換気扇を回す

だからたぶんわかってるだろうと思ったけど

一応伝えてみた

すると

母「えっ、換気扇ついてるの？」

今は必要ないとのことで止めるけど

母は止めたと思っていたとのこと

換気扇のスイッチは室内灯のスイッチと一緒のところにあり

室内灯は暗闇でスイッチが探しやすいよう

ライトが消えてるときはスイッチの片方が点灯する

して

換気扇のスイッチは昔ながらのもので

黒いマークがある方を押すと換気扇が動く

で

その室内灯の点灯した側と換気扇の黒いマークの側が

同じ右側になってるので

両方右を押すと室内灯は消えて換気扇は動く、ってことになるけど

母は難聴があるから換気扇が働いてる音は聞こえず

室内灯がつく方を押したとき

換気扇も回ってると思い込んでいたらしい・・・　　って今まではいったいどうなってたんだろう・・・

いや、スイッチだけを見たら

換気扇のほうが母には慣れている昔ながらのものだけど

ライトがつく側が換気扇も回るって思い込みやすいし

こういうスイッチが一緒になってると

高齢者は混乱するかも

わたしたちは便利さを追求して日々工夫するけど

それが万人に便利かというとそうでもないし

健康な若い人が作るものって

やっぱり障がいのある方とか高齢者には

それほどうれしくないってことけっこうあるような気がする

だから

高齢者が使うものならちゃんと高齢者に意見もらうとかモニターしてもらって

本当に必要とされるものを開発してほしいな、って思った

娘なのでした～　　まあこのスイッチは高齢者用ってわけじゃないでしょうけど・・・

母はあの後しばらく混乱してたけど

大丈夫かな～・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました

今頃気づいて愕然とする話

おとうと犬は

幼いころからよく水を飲んでくれて

それでおにいちゃん犬と比較したら

おにいちゃん犬の水分摂取が足りないかも、ってことに気づき

長いことおふたりの水分はご飯にかけて摂らせ

そのおかげでおにいちゃん犬も脱水になったことはなく

天寿を全うできた、と思ってた

それが

最近ではおとうと犬はご飯にお湯をかけるのを嫌がり

仕方ないので自力で水分を取ってもらうことに

それはずいぶん久しぶりの事だったから

最初はかなり心配したけど

幼いころと変わらないくらいガンガンお水飲んでくれて

とっても安心したわたし

ところが

おとうと犬がえ～ってくらい長い時間かけて飲んだお水の容器を見ると

残りがけっこうある

時間だけ見たら全部飲み干しちゃうくらいかかってるのに　　だから夜中はおとうと犬を見守りつつ居眠りしちゃうくらい・・・

入れた量とそんなに変わらない？ってくらいの残り・・・

まあ、お水は毎回入れ替えてるから

本当はどうなのかわからないけど

でも・・・

これってもしかしたら

おとうと犬

お水飲むのがものすごく下手・・・？！

だから一回の時間もすごく長いし

何度もお水飲まなきゃいけないってこと・・・

で

おにいちゃん犬は上手に飲めたから

それほど時間もかからず回数も少なかったってこと・・・？

本当に今更だけど

そう考えるとすごく納得いく気がするし　　おにいちゃん犬は舌が長くてベロ圧も強かったから・・・

そうなると

べつにおふたりのごはんにお湯かけてまで飲ませる必要もなかったかも・・・


まあちゃんと量ったわけじゃないし

もうおにいちゃん犬はいないんだから

真実は闇の中だけど

もう十数年たってるのに

こんなことに今更気づくなんて

わたし、犬飼ってて大丈夫？ってものすごい不安に襲われた

飼い主なのでした～

おふたりはたぶん

そんな不安をずっと抱きながら過ごしてきたのかも・・・