江東奇譚

中年男の果てしない思い入れを綴っております

サクラの木の下で

2020年03月29日 17時03分30秒 | 日記

あんとき、言っただろう

いつか、こうなるって


サクラの木が、一本咲いてた

それは、華々しく

ふと、立ち止まり、見上げた

ら、ですよ、

その先に、青がたたずんでおり

したら、ヤロウは、見上げて

ニヤニヤしながら、

その、上澄みかも?


食べてみろと、言った





おのこの胡乱

2020年03月08日 11時03分03秒 | 日記

どしたい、ふさぎ込んで
ハーン、な~る
からの

フラれたろ!

ウッセー、猫野郎

たいがい分かっだろ、そのツラ、金ねーし
確か50近くだろ、タネだってビミョー?

やかましーや、猫なんぞに!

あのさ、頭ひやせや
ひとつ、教えてやろうか、この際だからさ
男、女半分ずつ
二分の一的確率論はそもそも、ナシだから
地球上の何パーの金持ちが
財を独占してるのと一緒でさ
数パーの超イケメンが牛耳ってるわけ
この世界、この世の中、それが現実
だからさ、アンタだけの問題じゃないって

たいがいの男はさ、酒場の片隅で
。・゚・(ノД`)・゚・。って、泣いてるわけ
だからさ、くよくよすんなって!
まぁ、そのうち、つけまわってくるって
連中らにも

クーッ、なんてこったい
猫にビミョー、慰められたバイ
この際だから、オイラも
ニャーニャー

(ワァッ、猫声になっちまった!)






うるう年には、梅肉エキスを。

2020年03月08日 02時59分50秒 | 日記

いつの頃か、あなたは

ワタシの傍らに

存在する運びとなった

アナタは、空気となり

そこにいたが

そんなアナタの存在を

いつの頃か

好きになれず

どうでもいいやということになり

まぁ、そうですかと

いうことになり

そう、なったわけですが

ホントは、そうすべきなんだと


そう思う、考える

やるべきこと?