江東奇譚

中年男の果てしない思い入れを綴っております

その後の風見、ですけど

2016年11月23日 14時49分08秒 | 日記



昨日、酒を飲み、錦糸町に行ったという。


まず最初に、ガールズバーみたいなとこに行った。


彼女は沖縄女子と思ったので、思いきしヤンバルクイナとか言った。


その店は安く、4000円ではありました。


店をでると、おぼつかなく、


んぐり返ったです。


久々に、道の硬さを感じたわけですけど。


風見が現れて、なんか、介抱してくれたわけです。


オレは、勢いに感じ、


六本木交差点近くのキャバクラを思い出し、


行こうと、抗う手を必死に引っ張り、


展開したわけですが、


明日、仕事があると、断られました。













あんたの好きは、オレには関係ない。

2016年11月22日 14時48分20秒 | 日記



昨日、錦糸町に行き、5万円散財しました。


いま、たまむすびを聴き、己がバカっぷりを。


そして、ワタクシは、明日からどうしようと。


ちゃんと、仕事をしようと。


それにしても、逃げ恥の、ガッキーの可愛さは、尋常ではない。


と、思うが、どうでしょうか。


ガラバッチョを、見た、ネットで。


大好き。


やっぱ、赤江さんは、素敵女子。


大好きです。









心療内科

2016年11月18日 16時12分45秒 | 日記



当時は、そういう病院というものが、あったのかどうか。
で、それはまぁ、突然にやってきた。
いま、まっさらではないので、よくは、わからないが。やってきた。



ボクは、もとかみさんの手につながれ、А病院に行った。
なんかかんか言ったんだろうけど、妙なことを言われた。会社の近くの病院で、胃カメラを飲んだ。
とにかく腹をかきむしるくらい不安だったので。

なんでもないと、いわれた。あっちこちいった。
そして大学病院に行った。T先生に出会う。
キミの腕が痛いと思えば思うほど、痛くなるし、実際、やけどするんだ、と言われた。



その、帰り、電車で、水なしで、薬を飲んだが、ひさびさの平和心が帰ってきた。








なかなかにパンクでした。

2016年11月12日 08時45分14秒 | 日記


メイフラワー号、インディアン、西部劇、コンバット、奥様は魔女、リンカーン、南北戦争、
綿畑、黒人、ブルース、ジャズ、ボブ・ディラン、サイモン&ガーファンクル、自由の女神、
アメリカン・ドリーム、シカゴ、カジノ、マフィア、トム&ジェリー、
カントリーミュージック、あと、なんだっけ。

ニューヨーク、スラム街、ヒップホップ、資本主義社会の親分、大麻、バイク、ウッドスト
ック、星条旗、ポップコーン、金髪女子、胸元、ハリウッド、映画、大量資本、わがまま、
寛容、ベトナム戦争、原子爆弾、空襲、帰還兵、沖縄、南部、田舎、広い、狭量、白人のお
っさん、バーボン、ケネディ大統領、キング牧師、コロンビア大学、ハーバード大学、ダウ
ンタウン、ビリー・ジョエル、素肌のままで、バンドのリーダー、ラストワルツ、ダコタア
パート、ジョンレノン、暗殺、アメ車、自由の国、ティラー・スウィフト ← 今一番好きな
女性シンガー。こんなもんかなぁ、いま思いついたアメリカ。









楽しいお買物

2016年11月06日 21時41分01秒 | 日記


カップ麺の外装ビニールを破り、フタを開ける、具とスープの素を入れ、お湯を注ぎ、
三分間じっと待機する。よい年をした男は、一連の作業で思わされる。ワタシはダム
工事などという仕事には到底、向かぬ器なんだと・・・なぜか今回、初頭から東海林
さだおさん描くところの、そんな4コマ漫画が、頭に浮かんだ。


百円の業務用もやしの量・安さに目を奪われ、ついつい購入。食べ切れるか、腐らせ
ないかで、気をもんでいたつい最近のワタシ。実にチマチマした日々の暮らしの出来
事のひとつです。だが、しかし、耳を傾けてほしい。これからの孤食化の時代。どう
かすると、一生一人で生き抜かねばならぬ、時代。とくに若い男子には、是非とも聞
いてほしい。


オトコが厨房? とか、外食で事足りてるわい、とか、うそぶいてる余地はもはや無
いと断言したい。昨今、免許を持たぬ若い方が増えてるらしいが。その何十分の一か
を、とっとと料理教室通いに回してほしい。独身だろうが、たまさか既婚者だろうが。
さらに言えば、洗濯、掃除、育児など家事一切こなす技をこそ、男女問わず、一刻も
早く身につけてほしい。


というのも、この歳になり、初めて得心がいったのです。家事こそは人間にとっての
要諦、必須、一生もんの仕事である、と。思えば、も少し若いうちに骨身にしみてお
ればと、いまさらに、後悔しきりである。だが、なんやかやあり、この年になってこ
そ気づいたというのも、これまた事実。若い諸君には、是非この老婆心を、虚心に受
け止めてほしい。


家事は、孤独なマラソンランナーの如くである。ひたすら地味に足を刻む、継続の一
本道。そして、その果てには、華やかなゴールのさんざめきもない。ただもう、静か
なる永遠の休息が待ち構えてるのみではあるが・・。ただまぁ、そうは言っても、ボ
クなぞは、性分的に、また、これまでの積み重ねを振り返っても、ハッキリと勘吉タ
イプ。あまりに刻み過ぎると、神経が持たん、逆ストレスともなりかねない。ので、
自分に合わせたライフスタイルで、各々家事を楽しみましょう。