江東奇譚

中年男の果てしない思い入れを綴っております

愛という名の、杭を打たれて

2019年02月11日 12時19分51秒 | 日記

NHKラジオ深夜便・絶望名言より

太宰治


"ワタシが弱いのではない。世界がつら過ぎるのだ。"




つい最近見た新聞か雑誌だったか(映画のセリフor小説の一節だったか)からの引用

"自尊心よりも大切なものを持って生きにゃあいけん。"
"なにがどうなろうと、たいしたことはありゃあせん。"


笈田ヨシさん

"自分をゼロにして何ができるかです。自我や経験はホコリのようなもの。
年をとる度に《足す》のではなく、それらを掃除することが大事です。
これが人生を、そして老後を豊かにおくるコツだと思います。僕はそうや
って死ぬまで魂を磨いていきたいです。"




















美しく、ウンチしなさい

2019年02月02日 09時50分41秒 | 日記

次女ネコ・こまるは、ひじょうなお転婆で

タフネス女子である

いまだ半年そこそこの半熟ネコだが

皿をもかみ砕かんばかりの食欲

熱湯にすら鼻を突っ込み手を出しかねぬ好奇心

家じゅうの柱を駆け上らん体力


幼少から少食、おとなしめ、うずくまり派

なにかにつけ、一歩後からの

長女まるとは陰と陽

げに、生き物とは個性と言える


まぁ、それはそれとして、である

こまるの、最近、とみに目立ってきた

問題行動を、今回、指摘しておきたい


トイレの、マナーである

これがどうにも汚い、お行儀がよろしくない

砂場(我が家では紙パルプ)に排泄した、それを

わざわざ、故意に(?)、撒き散らかすのである

こま切れに、しかも仕上げにと、厠壁中ペタペタペタペタ・・・


で、まぁ、この際、毎度の後掃除は、良しとしましょう

そんなこまるとワタクシ、毎夜、仲良く寝ておるわけです

あまつさえ、こまるは、お休みのチューをいつもせがんでき、

ワタクシもこの愛に応えるべく、派手にブチュブチュやっとるわけですが・・・


よくよく考えてみれば(考えなくとも)

ワッ、汚ねェーな(笑)という話である