禁煙薬チャンピックスは成分中に発がん性のある物質が検出され、２１年６月から出荷停止となっている。
たばこは、国内で年間約１万６０００人が死亡する慢性閉塞（へいそく）性肺疾患（ＣＯＰＤ）の主な要因。脳卒中やがんの罹患（りかん）率、新型コロナウイルス感染時の重症化リスクも高くなる。
タバコによるこれらの発生率総和と禁煙薬チャンピックスに含まれる発がん性物質による発がん率を比較する必要がある。禁煙薬の使用期間を考慮すると非常に発がん率は低いと考えられる。
結論から言うとタバコを吸い続けるより禁煙薬チャンピックスを使うほうが病気になりにくいという結果が得られると考える。少なくともそういうリスクがあるということを本人に説明した上での選択使用の道を開けることが日本のためになると思う。発がん物質は多量で長期間摂取しなければ人間は発がんしないのでリスクを幹分ければ良いことになる。思うに交通事故の死亡率より少ないと考える。
以上に禁煙薬チャンピックスの発売再開できるよう検討する会は非常に高いと考える。余談であるがたばこメーカーが発がん物質を調査し恣意的に問題化したものと考えるのは考えすぎだろうか・・・
＊＊＊＜拡散希望＞＊＊＊＊
