7月18日(月曜日)前日のの夜半からのらりくらりと投げを実践。
3日目であり、昨日の1日中釣りの影響か?疲労もピークのようだ。
クーラーボックスをベッド代わりに仮眠したり、起きたりで3時過ぎまで
釣りらしい釣りもできず。
しかし、昨日の大型マダイは朝の満潮の第1投目に来た。
もうそろそろ満潮も近い。
4本の竿のエサを付け替える。
沖向きの2本にタイムシを。
対岸向きの竿2本にマムシを。
遠投しても仕方ないので、程々投げて仕掛けを少し巻いてきて落ち着
かせる。
何もアタリがなく、ウチワが来る。
その後、『ジージージージー』と勢いよくリールのスプールが回転した。
そこそこ出たところで、ドラグを締めて一気に合わせを入れる。
『グイーン』と竿先が曲がる。
『キター』
一気に乗ったが竿先がグイーン、グイーンと絶妙な感触が。
S氏が気がついて玉網を持って来てくれる。
一気に巻くが、相手も引きが強く差をためたり、リールを巻いたりして
足元に大型マダイが出現。
一気に玉網ですくってもらう。
『やったー、』
スケールを出して測ると、63cm近く有る。
Dランクのマダイが。
1回の釣行で両目が開いた。
岡山へマダイ狙いに釣行しているK氏に報告メール。
そこへかん太氏が携帯と弁当を宿へ忘れたので取り行くが、宿の場所
をナビに入れて欲しいと来る。
電話番号で登録する。
かん太氏も喜んでくれた。
30分程してかん太が戻り、弁当を受け取る。
その後はアタリもなく夜明けを迎える。
その後しんどくなり、フェリー乗り場へ休憩に行く。
ロビーで30分以上休憩する。
少し回復したので、釣り場に戻るとS氏が釣れたで。と。
マゴチの50cmオーバーを塩イワシで仕留めたと。
良かった。
9時過ぎにかん太氏が青谷より戻ってきた。
朝の一番の時合を1時間以上無駄にしたが、ヒラメの50cmオーバー
を始め、キスの26cmオーバーを含めて18匹とか。
まだまだ釣れたようだが、切り上げてきたとか。
そして最後に、1m以上もある巨大なエイが。
PE3号の糸の塩イワシ仕掛けに来た。
道後では、塩イワシで1m級のマダイが上がったとか?
誠に残念。
でも楽しい。
引き味だけは楽しめました。
波止場で記念撮影して、各自のクーラーボックスに整理して今回の釣
行を締めくくった。
2日目のマダイ
1日目のマダイ
大型マダイ 2匹を持つ
大物の釣果 全員分です
フェリーの時間まではまだまだあるので、2階にあるレストランで昼食を
して菱浦港3時15分発のフェリーおきで帰途につきました。
七類港には少し遅れて6時過ぎに着岸。
途中、産業道路で給油の後、米子自動車道、中国自動車道、阪神高
速を走り、かん太氏宅へ10時過ぎに帰宅しました。
その後S氏を送り、自宅に着いたのは11時過ぎでした。
今回の3日間に及ぶ釣行ではむらが有りましたが、マダイ2匹、ヒラメ、
マゴチ、クロダイにキス、キュウセン、カワハギの大物があがりました。
かん太氏は現在全日本サーフに所属していませんので、美味しい魚
を釣りたい。友人S氏も同様です。
KクラブのS氏と私は大物を釣りたいと今回の隠岐遠征釣行が実現し
ましたが、また次のシーズンにも再チャレンジしたいものです。
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