今日、6月15日(日曜日)は、全国区のキスの釣り大会である。
昨年は、子供の参観日で参加できなかったが、今回は無理をお願いして、大会の参加。
今年も淡路島会場に参加。
当初は、西浦の大石かその付近と考えていたが、何時もの大磯に決定した。
受付を済ませ、1時30分に出発。
大磯には20分位で到着する。
浜にY氏、テトラにK氏と私が入る。
海面を見ると海の状況が騒がしい。
潮位も高い事もあってか、テトラにあたる波の音は騒がしい。
ちと、厳しそうな海況を想像したが、案の上その通りで、私にキスは微笑まなかった。
3時過ぎにクロダイの30cm位のが来た位で、アナゴを2匹と放流したチャリコ1匹のみで、
志筑に場所代わり。
朝6時を回る頃から潮が走り出したので、釣りにくくなったので(干潮の潮止まり近くになれば
緩くなり、釣果も期待できたかも知れないが、朝までの釣果に失意し、場所代わりを決めた。
志筑は、キスの小型ばかりではあるが、20cm級は数そろうこともあり、ひそかに知人が通う
釣り場である。
結局、私の釣果は、キスの16cm~20cmまでを6匹と放流した20cm級のアイナメ2匹に
キュウセンベラ2匹の釣果でした。
大磯海岸では、カンダイの大物も期待し最高のユムシを用意したが、残念ながら釣果なしで
した。
次回に期待したいところです。
あと、1潮か2潮過ぎてかんかん照りの天候が続けば、絶好のチャンスになると思われる。
でも、来年の大会の参加会場をどうるか?悩ましい。
この大会が、6月下旬であれば大型キスの可能性も高く、暑い中でのキス釣りとなるのであ
るが、近年6月第3日曜日となることが多く、プライベート的にも下旬にして欲しいものである
が、難しいであろうから、来年は参加することも含めて検討したい。