3月28日(日曜日)は、以前から公表していました全日本サーフ大阪協会のクリーンアップ活
動に参加してきました。
今日は名誉会長、会長と私の3名でした。
今日は日曜日でもあり、花見ガレイのシーズンインかと思いますが100名近い参加者があり
ました。
北港ヨットハーバー駐車場に駐車し、午前9時~11時までの2時間石積み護岸を中心に護
岸広場等のゴミ拾いを行いました。
ごみ袋は、釣り具メーカー協賛の支給品でしたが、軍手は協会が支給してくれました。
ペットボトル用、燃えるごみ用、燃えないごみ用と3枚のごみ袋が渡されました。
石積みの護岸をしましたので、木炭ハサミを持参した方がよいと思いました。
また、地元自治会への説明、大阪市の清掃局との調整と協会担当役員さんは、準備に大変
でした。
ありがとうございます。
集まったゴミは、写真のような量となりました。
今後、毎年開催されること。を希望したいですね。
また、社団法人 全日本釣り団体協議会等の法人や各種釣り団体との共同などで広く清掃
活動が広がることを期待したいところです。
しかし、大切なことは一人ひとりの釣り人がゴミは出さない。
出したごみは持ち帰る。
釣り場は、きれいにして次に釣りに来る釣り人に良い釣り場を提供できるようこころがけるこ
とが、相互の「釣り場をきれいに!ゴミは持ち帰りましょう』を実施していくことで少しでも釣り
場でもゴミが減ることになるのではないかと思います。
「此処は、北港ヨットハーバーです。昨年もキチヌが良く釣れたポイントです。
土用のうなぎの頃には、美味しいうなぎが釣れますよ)
初心者からベテランまで。
楽しい釣りを。
釣りの度に、ゴミ袋(魚を入れることが第一義ですが、常に数枚持参していますので、必ず1
枚はごみ袋になっています。
『釣り場をきれいに!ゴミは持ち帰りましょう』は、わがKサーフの標語でもあります。
会報「釣れ々れ瓦版』でも、毎号標語として記載しています。
船釣りであれば、船頭さんが片付けてくれますが(きちんとゴミの処理をしているかは疑問で
すが)、投げ釣りは各自の自覚が第一です。
雨とか、強風などでゴミが飛散したりすることもありますが、私自身極力ゴミの持ち帰りに気
を使っているつもりです。
『明日も誰かが来る釣り場、ゴミは持ち帰りましょう』と。