学級文庫

支援学校の高等部3年生です。

校長先生と担任の先生方と支援クラスの先生との話し合い

2010年04月23日 | 学校・友だち
≪5年生・4月23日≫

ボランティアさんがいない日の、Yukaの学習方法について、校長先生・担任の先生・他クラスの担任の先生・支援クラスの先生と母親とYukaで話し合いました。
私にとって校長室は3年生の2月以来でした。

校長先生の温かい人柄、Yukaに向ける眼差しの優しさ、Yukaにとっての最善の方法を考えてくださる配慮に、夢ではないかと思うほどです。
また、支援クラスの先生もとても優しい先生で、ふわっと心が温まります。
他クラスの担任の先生が仰った「S(Yukaの担任の先生)が中心ですが、学年の担任全員で(Yukaちゃんを)見ていきます。」というお言葉にも、感謝でいっぱいになりました。
担任の先生も若くて熱意があって、とても優しい先生です。
校長先生を中心にした先生方の“和”と、学年の担任の先生方のチームワークの二つの“和”を感じました。

校長先生のお話を伺い、Yukaが普通クラスで身につけたものは『豊かな感情』であったと思いました。人と同じように出来ない悔しさを感じることも、また大切なことであったと思いました。

約1時間お話をして、今後の方針が決まりました。

校長先生と先生方は校舎の玄関から、私とYukaが校門を出て見えなくなるまで見送ってくださいました。

恵まれた環境を無駄にしないように、Yukaと共に学習を続けたいと思います。


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