『B子のこと。』

『ぐるりのこと。』


を、意識したタイトルですよ。




今年は、


gleeとスウィート・ディグリーズという、


ぼくの未来にとって大きな企画がふたつはじまったわけですが。




年末になってもうひとつの企画がはじまりました。




スウィート・ディグリーズのB子。



その正体は、



大森くみこさん。




リポーター・ナレーターの活動に加えて、


2012年より無声映画の弁士としての活動を開始。




その昔、


映画に音がなかった時代は、


同じ映画を上映しても、


弁士の人気によって動員が大きく変わったそう。




そんなB子にお誘いいただき、


サイレント映画の劇伴として参加させていただきます。





B子との練習は、


目先の本番の練習をしているつもりが、


いつの間にか未来の練習になっていておもしろい。




「こんな映画のときはこんなんしよっか？」




ってどんどん膨らんでゆく。





んなわけで、


目先のあさっての本番の練習が全然できていないので、



いまから母さんが夜なべをして練習します。





時間あったら、



手袋も編みます。

アズキ1缶食べてもた

トーストにバター塗ってアズキ乗せて～。



急になんとしても食べたくなって、


スーパーにアズキ缶買いに行って。



半分にしとくつもりやったのに止まらず完食。




ま、200キロカロリーやからいいか。



と、思ってたら、



それは100g当たりのことであって。





250gも入ってたわ。





んなわけでいま、


アズキ・ハイ。




⚫臨時休業のおしらせ



11月30日（金）お休みさせていただきます。




わけはまたのちほど。

本日のglee

一年ぶりにクリスマスツリーを出しました。




ま、半年ぶりやったらいろいろ問題なんですが。



少し汚れてきたし、今年は買い替えようと思ってたけど、


こんなかわいいツリーには出逢えず、




洗ったわ。


キレイになりました。





今日は六甲道でのgleeレッスン。



休憩中に外に出てみると、


中の様子が気になってそうなご婦人がひとり。



声をかけて半ば強引に見学していってもらうことに。



すごいノリのいい人で、



新曲を一緒に踊ってうたってくれた。




『声をかけられて招き入れられた見知らぬ洋館。そこでは男女が歌い踊り、はじめは見ているだけのつもりだったのに、気づけばわたしもその輪に入り踊っていたのです。』




って感じ。



不思議体験やったと思うわ～。




『振り返るとその館は影も形もなくなっていたのです！！』



キャーーー！！




また来てね☆

きのうなに食べた？６

コレ、今日の夕飯～！




『風邪ひかないみそ汁』。




最近こればっかり。





少なく盛ると、一瞬オシャレ料理に見えます。





材料）ショウガ、ネギ、かぼちゃ、玉ねぎ、シメジ、小松菜、ワカメ、豚肉、薄あげ、カキ。




具だくさ～ん！！



もう一品作ればいいのに。




味は混沌としております。





ちなみにカキは柿です。




アレルギーのため、火を通さないと食べれないのですが、



鍋に入っててもおいしいです。




『柿が赤くなると医者が青くなる。』




という言葉もあるくらい、


風邪に効くらしいので食べないわけにはいかない。




カレーうどんとかに薄く切って入れても、


たまに甘い味が出てきておいしそう。





今日、仕入れた情報によると、



蓮根が鼻づまりに大変よいとされているらしいので、



明日からは蓮根も仲間に入ります。





みそ汁のカオス化が一段と進む見込みであります。

占い星

こないだ美容院で、



「『vivi』の星占い、けっこう当たるで～！」



と言われたので、



どれどれ、と。





「１１月３日、あなたに恋のキューピッドが現れるでしょう。」



って！！




ギャー！と雄叫びを発し、



誕生日メールに返事が来たことを伝えたけど、



あんまりことの重大性には気づいてもらえず、



「へ～！よかったなあ。」



で片付けられた。



ボーっとした美容師やわ。






「この恋が　キューピッド次第というならば


ギャラ払うし、ひとつがんばってくんない？」



　　　　　　　　　　　ー米俵万智







今年もすこしづつ、



クリスマス会や忘年会の予約が入りだした今日この頃。




年末の足音が聞こえてきました。




そっち系のご予約ばっかり。

オープニング・パーティー☆☆

今日はショー・クワイヤーレッスンをしている六甲道の教室にてオープニングパーティー。




武庫川教室の生徒さんにお手伝いいただき、


glee部のデモンストレーションしてきました。




ぜんぜん緊張しないことも多いねんけど、


今日はめちゃくちゃ緊張したわ。




軽食コーナーでPティが、



「マカロンあんで！マカロンあんで！！」



と色めき立ってたけど、全く喉を通らず。



いまなら食べたい、マカロン。





でも、


「緊張するなんてまだまだかわいいとこあるわ、自分」


と誉めておきました。




みんなたのしんでもらえたみたいやし、


どんどん生徒も増えるでしょう～！





今年もだんだんまとめの時期に入ってきたけど、


今年は大きな種をふたつ蒔いたので、


愛を込めてたくさん水をあげて、


大きく育てていきたい。




お手伝いいただいたみなさん、


見にきていただいたみなさん、


そしてTSSのみなさん、



ありがとうございました☆

オフジのとんでも自炊生活

日本料理は目もたのしませる、と言いますが。





我が家ではたのしませません。




舌がたのしければそれでいいのです。




きのうの晩餐は、



『カブと竹輪の甘辛炒め』。






甘いし辛いわ。



ショウガ効きすぎやわ。




腸がたのしければそれでいいのです。




自炊イズ便通。




今日は、


かぼちゃ、にんじん（一本でも）、タマネギで、


『根菜のカレーうどん』で～す☆



柿も入れてみよう！

コピー＆林家ペースト

きのうのgleeレッスンは。



1）同じひとつの曲を、

まずは思いっきり悲しく泣きながらうたい、

そして次に思いっきりこころからたのしくうたう練習。


感情の振れ幅をガコーン！と広げ自分を解放し、うたに表情をつけていく練習。



2）グッパーで2グループに分かれ向かい合い、

相手の目を見てうたう練習。

8小節ごとにひとつずれて相手が変わります。


これは人と向かい合い、自分を開いていく練習。





両方けっこうツライレッスンのはずやってんけど、


意外とみなさんスラスラっとやってて驚き。




いまはこんな風に実験的にやってるけど、


そのうちぼく自身なにかをつかんで、


自分なりのこころを開くためのメソッドが出来上がりそうな気がしてきた。




『こころを拓く。』こっちかな。




講師としての課題もいろいろ出てきて、


いよいよ本格的にレッスンが始まり出した感あり。




セブンイレブンの出し巻き卵食べながら書いてます。



コレ、なんか悪いもん入ってるんじゃない？



中毒性あるわ。



1週間毎日食べてるわ。





今週土曜は、


glee部、ちょっとした発表の舞台があるため、


店の方は17:00オープンとさせていただきます。





よろしく～☆

ANNIVERSARY

『昨年はバースデーメールを打っても返事をくれなかったけど、いじけずまた今年もバースデーメールを送ったら、
なんと君から返事が来たから、

11月3日はサラダ記念日。』



ー米俵 万智




ちょっと字余りやったかな？



きのうはいいことがあった。





時の流れはぼくを老けさせるだけじゃなく、


こんなプレゼントも用意してくれてたんね。





時が流れるのもいいもんやね。





いまのぼくを照らすには、


大阪の太陽は弱いんちゃう？




ああ、沖縄行きたい。





寒くなってきたけど、


寒いとしあわせの輪郭がなぜかハッキリするのが、


いつも不思議。

サルの歌

♪淋しくなんかないんだよって 泣いてるのが子供

淋しい・・・つぶやいて涙隠す大人♪


ー『サルの歌』 橘いずみ





子供は強いねえ。



友達の子供がどうも学校でいじめられてるみたい。


あんな笑いのセンスありそうな子をいじめるなんて許されへんわ。




友達と遊ぶより、家でひとり遊びする方がすきやから、


将来オタクになったらどうしよう、


って友達は心配してたけど。






予言します。





もう後10年ほどで、オタクはメインストリームになります。




オタクと呼ばれる人はチヤホヤされ、


逆になにかひとつに深い興味を抱けない者は軽んじられる時代がきます。


慌てて他の者たちもオタク化するけど、


付け焼き刃の浅いオタクはすぐバレる。




そんな時代が来ます。




世の中はほんと移り気なので、


価値観なんてコロコロ平気で変わる。



オカマでいうとわかりやすい。



50年前はオカマなんて殺されても文句言えなかったのが、


30年くらい前には殴られても文句言えないくらいには改善されて、


いまはムダにチヤホヤされるまでになってる。




バカバカしいけど、世間ってそんなもん。





オタクはもうそこまで来てる気がします。



ひとり、ちょっとカッコいいオタクが出てきて、


『オタク』に代わるいい感じの造語ができて、


時代を牽引するオタクな人々が次々に現れ出したら、


もう世間なんてイチコロやわ。





すきなものがちゃんとある自分を誇りに思って、


自信を持って生きていってほしい。




強くねがいます。