腹が立つと、

甘いものをメチャ食いする癖がある。

一昨日は、サーティワンのアイス・ダブルを食べた後、ロールケーキを食べた。
昨日は、マカダミアナッツクッキーと不二家のルックチョコと源氏パイを食べた。

今日は、ジャムバターたっぷりトーストとキャラメルボップコーンを食べた。

ストレス過食で肥えるなんて、嫌だな……

わたしは、『創』の篠田博之編集長からのメールを待っています。

昨日、篠田さんから「やりとりの全てを公開していくのを留保していただくことはできないでしょうか」とメールが届きましたが、わたしは「やりとりの全てを公開して」いるわけではありません。
篠田さんのメールは、一部を抜粋しているだけです。

今日のティグリ

糖尿病治療中です。
毎日朝９時と夜９時にインスリンを注射しなければなりません。

ティグリさん、そろそろお注射ですよぉ。

「ふたりとひとり」第124 回放送中！

福島県南相馬市の臨時災害放送局 「南相馬ひばりFM」 で、「ふたりとひとり」という番組のパーソナリティを務め、２年半になります。
(原稿執筆はボランティアではやりませんが、「南相馬ひばりFM」の仕事はボランティアでやっています)
「ふたりとひとり」は、毎週金曜日 夜８時半から 「サイマルラジオ」にて放送中です。

スマホ用アプリ「TuneIn Radio」「Listen Radio」でもお聴きいただけます。

今日は金曜日、もうすぐ放送が始まります。

８月１日に、南相馬市原町区で収録しました。

日本を代表するマラソンランナー・今井 正人(まさと)さん(30歳)と、ＮＰＯ法人はらまちクラブ「南相馬市今井正人応援団」団長の江本節子さんです。

今井さんは南相馬市小高区で生まれ育ちました。
海から２kmの場所にあった御自宅は、2011年３月11日に津波に襲われ全壊しました。そして、小高区は、原発事故によって「警戒区域」となり、現在も「避難指示解除準備区域」に指定され、居住が禁じられています。
今井さんのご家族は、茨城県のほうで避難生活を送っています。

野球をやっていたという福浦小学校・小高中学校時代の話からはじまり、野球を捨てて陸上を選んだ原町高等学校時代、「箱根駅伝」の５区を３年連続走り、「山の神」と言われた順天堂大学時代、トヨタ自動車九州の陸上部に所属し、
オリンピックを目指している現在のご心境など、いろいろなお話しをうかがいました。
今井さんは、軸の通った言葉を口にするひとでした。その場の勢いや流れでは、思っていることを決して言葉にしない――。


「山の神と言われたけれど、坂道が好きで得意だったわけではありません。みんなが嫌いで苦手なことができれば、それが自分の強みになる、と思っただけです」

「２年後のリオ五輪にマラソンの日本代表として出場してほしい、という地元のひとの期待は感じています。でも、その期待はのしかかるようなプレッシャーではなく、背中を押してもらっている感じなんです。ぼくがやることは変わりませんから」


今回で、124回になります。250人以上の「南相馬の人」にご出演いただきました。

過去放送分は、サイトのアーカイブで無料視聴できます。
http://hibarifm.wix.com/870mhz

「南相馬の人」の声、一度聴いてみてください。