日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

振替休日について思う。家内のお見舞いこそが私の義務

2018年02月13日 | Weblog

 昨日は振替休日であったが、教職にあった時代何時も代替の休日は月曜日と決まっていた。授業の組み方を如何に苦心しようとも、月曜休みでは月曜の授業担当者はやり用が無い。放課後か土曜日午後を利用するかで窮状を打開して来たことを世間は知らないであろう。郵便局も銀行も凡ゆる公共機関が一斉に休んで仕舞う、これで本当に良いのかと訝る事多大である。何時かはもっと良い施策が実施されることを願っている。今日も関東地方は晴れて快風無風である。空は青々と清轍で朝日がビルの東面に光り輝いている。自分の公共的な大役はこの10日で済んだが、家内の病状が兎に角矢鱈に気になって堪らない。今日も午前中から病院へ行きお見舞いをして来る積りである。同門会の幹事長や事務局長から感謝とお礼のメールを頂いた。小冊子とスライドショウが好感を持って迎えられ署名希望者が列をなしていたことを喜んでくれていて、私にとっても貴重で有難い最後の経験であったのである。家内の今回の入院等、息子が何時も大変気を使ってくれていて感謝に堪えない次第である。これこそが私の義務、これから息子の病院へ家内のお見舞いに行って来よう。


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