ごちそう様でした

ま.ご.わ.や.さ.し.い、を目指して

懐かしい♪

2011-11-26 | 暮らし

森永製菓の製品のパッケージなどの展示を見に
渋谷の《たばこと塩の博物館》に行って来ました

黄色い箱に入ったミルクキャラメルは、大正の初めにはもうあの形
なかなか買って貰えなかった板チョコ
赤・白・茶色の三色のパッケージのゴールドチョコレート、まだ売っているのかな?

キャラメルやビスケットなどを買う事がなくなりました
パッケージも昔と全く変わってしまったや、変わってないなぁと思うものやら

赤い洋服の女の子は、海外向けのポスター用だったそうです
贈答用のチョコの缶には
東郷青児氏やら、岡本太郎氏の絵が使われています
オードリーヘップバーンの写真も

オシャレですねぇ


一番懐かしかったのは、赤いタータンチェックのCoffeeTap
キャンディ包みされた小さな飴
サクッとした食感で、チェルシーみたいな味だったと記憶していますが

中身よりあの缶が欲しかったンです
裁縫道具や、バンドエイド等のチョッとした薬…
女の子の大事な物入れとして、学校で流行っていたんです


そうそう
紐を引っ張って開けるバンドエイドも、当時流行っていましたねぇ


昔の方がデザイン的には洗練されていた気がするのは
年をとった証拠でしょうか