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◆20586 戸隠の柱祭

2014年07月12日 | 日本の山車
◆35224 鳩峯車 旧臺
 写真は、下呂市(旧金山町)中津原字佃に鎮座する、【下原八幡神社】の山車である。古くは、高山町(現高山市)下二ノ町の【鳩峯車組・きゅうほうしゃぐみ】で曳いていた屋臺(山車)であるが、飛騨高山の屋臺は、改築や改修などを行っても、旧臺を他に譲渡することは行われず、また、飛騨を出て他の地域に譲ったり、移動して観覧に供されることはまったくありません。わずかに【飛騨市(旧古川町)】にのみ譲られた例があるが、当屋臺のように、改築に伴って、南飛騨の金山町まで譲られたのはきわめて珍しいことである。後世、いくらかの改変が行われているが、江戸期建造の高山の古い屋臺の形態をよく残す、飛騨高山の【屋臺建造史】を伝える貴重な例といえよう。
 松本市の伊勢町二丁目の舞臺は、【飛騨高山から買い受けた】との伝承が残るが、同舞臺は、高山の屋臺と形態が異なる。おそらく【飛騨の大工が現地で、出造りしたもの】と推察される。

◆35224 鳩峯車 旧臺

2014年07月11日 | 日本の山車
◆35224 鳩峯車 旧臺



◆35224 鳩峯車 旧臺
 写真は、下呂市(旧金山町)中津原字佃に鎮座する、【下原八幡神社】の山車である。古くは、高山町(現高山市)下二ノ町の【鳩峯車組・きゅうほうしゃぐみ】で曳いていた屋臺(山車)であるが、飛騨高山の屋臺は、改築や改修などを行っても、旧臺を他に譲渡することは行われず、また、飛騨を出て他の地域に譲ったり、移動して観覧に供されることはまったくない。わずかに【飛騨市(旧古川町)】にのみ譲られた例があるが、当屋臺のように、改築に伴って、南飛騨の金山町まで譲られたのはきわめて珍しいことです。後世、いくらかの改変が行われているが、江戸期建造の高山の古い屋臺の形態をよく残す、飛騨高山の【屋臺建造史】を伝える貴重な例といえる。
 松本市の伊勢町二丁目の舞臺は、【飛騨高山から買い受けた】との伝承が残るが、同舞臺は、高山の屋臺と形態が異なる。おそらく【飛騨の大工が現地で、出造りしたもの】と推察される。

◆05200 太郎神社 更新

2014年07月11日 | 日本の山車
◆05200 太郎神社 更新
□社名 太郎神社(太郎山神社)
□所在地 上田市太郎山山上
□祭神
□祭
□山車
山車の呼称、形態は、神南備山?
□汎論
 上田市の東北、坂城町との境界稜線に連なる山彙の高山に、【太郎山、海抜一一六四・三メートル)】がある。【上田市民の山】と呼ばれて親しまれ、多くの市民が訪れる。道路もよく整備されて危険箇所もなく、登りやすいので遠足の児童らの目的地にもよく選ばれる。山頂からは、息を呑むすばらしい大展望がひろがる。
 登山道はいくつかのルートがあるが、表登山道と、裏登山道が一般的で、国道一八号線・山口交差点から分岐した道路が、裏登山道の登山口まで通じていることもあって、裏登山道からの登山者も多い。
 表登山道には、二二の丁標がたち、小石祀が祀られている。山上には鳥居がたてられ、【太郎神社】が鎮座する。諏訪から丸子にいたる経路は、養蚕が盛んで、特に戦前は、養蚕関係者が多く参詣されたと伝わる。社殿は、現在覆屋のうちにあって、眼に触れないが、
棟札によると、「明治六年(一八七三)の再建で 大工棟梁 山崎正是、金井為久、彫工棟梁 竹内八十吉らが関わっていて、八十吉の見事な彫刻が配されている。
 仮説であるが、筆者は、古代の神南備山と推定する。
□参考
次を参考にさせていただきました。
・上田市文化財マップ
太郎山神社 本殿
 http://museum.umic.jp/map/document/dot22.html
・太郎山
 http://hirasan.canada2194.com/tarouyama1.html
・太郎山
http://hirasan.canada2194.com/tarouyama1.html
・信州上田の歴史と旅
 http://ogino.ninpou.jp/ueda_shrine/tarohyama/
・いつかは・・・アルピニストと呼ばれ隊
 http://blog.goo.ne.jp/gazirou2001/e/4a55110627c12fbb27fb7ff4aaad55f1
・UCVライブカメラ
 http://live.ueda.ne.jp/tarou.html
・上田市・塩野神社甲子中間祭
2014/5/11(日) 午後 5:33
... 太郎山に四阿山、、、烏帽子、、、が見える。神社では出店、、、焼き鳥を買う、、、酒は駄目なので、お茶、、、行列だ、、、京都御所のような、、、武者行列のような ...
 http://blogs.yahoo.co.jp/ueda1950jp/12369759.html
・上田市の太郎山
2011/2/2(水) 午後 11:08
... 25→→山頂9:35 9:50→表登山道→登山口10:50 長野県上田市にある太郎山に登る。 地元には人気の里山で、毎日登る人もいるとか。 ...
. . http://blogs.yahoo.co.jp/iwashi50/51374262.html
・上田城~真田神社(10/6・土曜日・上田)
2007/10/30(火) 午前 2:59
... 立派だわ♪ね♪ね♪ 上田城の名所は真田神社にある真田井戸 井戸の途中から太郎山へ通じる横穴があり、猿飛佐助も利用したとか・・・ほんと!?私も行っ ...
 http://blogs.yahoo.co.jp/kirincomic/6407957.html
・上田市、真田神社
2007/10/24(水) 午前 7:14
... 真田父子を主神に、仙石氏・松平氏を祭神にしている 真田神社の本殿と真田井戸。 真田井戸から抜け穴で城の北方、太郎山の麓や真田の 館に通じていたと言い伝え ...
 http://blogs.yahoo.co.jp/wamioda56/37988829.html
・上田市民の山 太郎山
2007/5/27(日) 午前 0:27
... 長野県は上田市の太郎山へ登ってきました。 太郎山は、上信越自動車道を走っていると、太郎山トンネルと言うのがあって、前々から知っていました。 ...
 http://blogs.yahoo.co.jp/tkyjazz/7341859.html◆日本の山車 ブログ
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◆00399 弥榮神社祭 更新

2014年07月10日 | 日本の山車
◆00399 弥榮神社祭 更新
□社名 弥榮神社
□所在地 長野県上田市
□祭神
□祭は、七月下旬
□山車
山車の呼称、形態は、御舟の天王、御山の天王。
海野町地区
・御舟の天王
原町地区
・御山の天王
□汎論
 群馬県から碓氷峠を下ると軽井沢であるが、ここをさらに南に下ると佐久市となる。ここには古代、当地に栄えた【大伴氏】を祀る古社が数社ある。いまは【しなの鉄道】となった沿線には、その支族とされる滋野氏ゆかりの【滋野駅】がある。群馬県前橋市の上毛電鉄片貝駅に近く【滋野氏居館址】があるが、こちらは信濃の滋野氏との関係がはっきりしない。
 【北国街道】が北に伸び、大屋駅の南東は、街道の【海野宿(うんのじゅく)】であった。海野氏も滋野氏につながる名氏として知られるが、真田町、上田市の真田氏も遠く滋野氏、海野氏につながる。
 【上田市駅】を東にゆるい斜面を上ると、【中央二丁目】で、ここに【海野町】がある、夏の祗園祭には、全長九メートルほどの舟形山車が曳かれてきた。明治一六年老朽化で曳行休止となり以後は横町の山車庫に保存され、祭礼には飾山として披露されてきた。
 【原町地区】には、山車を山形に飾り付ける【御山の天王】があり、【御舟の天王】と、【御山の天王】は長年にわたって親しまれてきた。
 佐久市(旧望月町)の大伴神社の夏祭は一名を【榊祭】と呼ばれるが、この祭礼にも木製の【舟山車】が曳かれる。
 弥榮神社の【御舟の天王】、【榊祭】の【御舟】は関係あるかもしれない。なお、これらの【山車・御舟】は、安曇野方面で曳かれる【御舟】とは形態が異なる。
□参考
次を参考にさせていただきました。
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◆02966 倉井神社御柱祭 更新 

2014年07月09日 | 日本の山車
◆02966 倉井神社御柱祭 更新 
□社名 倉井神社 
□所在地 長野県上水内郡飯綱町(旧三水村)大字倉井字宮平
□祭神
健御名方富命彦神別神 タケミナカタトミノミコトヒコガミワケノカミ
境内社
御射山社 タケミナカタトミノミコト
今田伊勢社 オオヒルメムチノカミ 大□神(□は文字なし。天照大神)
風坂伊勢社 オオヒルメムチノカミ  大□神(□は文字なし。天照大神)               三ツ屋稲荷社 ウケモチノカミ 保食神
上手稲荷社 ウカノミタマノカミ 倉稲魂神
釜渕山神社 オオヤマツミノカミ 大山祗神
釜渕佐軍神 タゴリヒメノミコト 田心比賣命
大原秋葉社 香雷命? アキハオオカミ 秋葉大神
一ツ屋秋葉社 カグツチノミコト 軻遇突智命
八幡原八幡社 ホムダワケノミコト 誉田別命(應神天皇)  
□祭
□山車
山車の呼称、形態は、御柱。
□汎論
 【倉井神社】の創祀は不明。天災などの理由から数度の遷座が行われたと伝わる。古代には、山上に祀られた、山上祭祀の歴史をうかがわせる。大國主命の子とされるタケミナカタノミコト(建御名方命)がもっとも早く、信州に定着した地だと伝わる。古くは湖水に面した神社だったといい、諏訪湖に面して鎮座する諏訪大社(上者・下社)は、当社を旧地として選ばれたかもしれない。
 【倉井神社】の社号は岐阜県北部の高山市にある古代祭祀を伝える【位山・くらいやま】、あるいは岩峅(いわくら)、岩坐とおなじように、神籬(ひもろぎ)の意で、おなじ大己貴命の「くらい」に倉井の文字を宛てたと推察される。
 信州北部には、タケミナカタトミノミコト(健御名方富命)を祭神とする神社が数社あり、異説として当祭神は、タケミナカタトミノミコト(健御名方命)の御父上、あるいは、御子神だともいう。
 境内には明治期の合祀令でまとめられた神が祀られる。
 御射山社は、諏訪湖の周囲にオシャグジノカミ(ミシャグジノカミ)が祀られる。ウラボシ科の着生羊歯植物に、【オシャグジデンダ】がある。松本市に火祭りで名高い【御射山神社・上社、下社】があり、松本市と上田市を結ぶ道路の境界高所に【三才山(みさやま)トンネル】がある。本義はこれも【御射山(みさやま)】であろう。
□参考
次を参考にさせていただきました。
・倉井神社
 http://www.tgk.janis.or.jp/~takei/kurai2.html
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◆02842 諏訪神社祭 更新

2014年07月08日 | 日本の山車
◆02842 諏訪神社祭 更新
□社名 諏訪神社
□所在地 長野県上水内郡飯綱町(旧三水村)赤塩毛野
□祭神
□祭は九月下旬。
□山車
山車の呼称、形態は、屋臺と樂。
屋臺は置き山で曳かない。
御柱がたてられる。
□汎論
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◆04329 手塚神社祭 更新

2014年07月08日 | 日本の山車
◆04329 手塚神社祭 更新
□社名 手塚神社
□所在地 長野県東筑摩郡筑北村(旧本城村)西条
□祭神
□祭は七月下旬。
□山車
山車の呼称、形態は、舞臺。
大正ー昭和初期に失われたと伝わり以後復活していない。
□汎論
 【手塚神社】の創祀は不明。
 本殿は、立川冨棟の手になり、寛政六年(一七九四)に竣工。
□参考
次を参考にさせていただきました。
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◆04327 高谷神社祭 更新

2014年07月07日 | 日本の山車
◆04327 高谷神社祭 更新
□社名 高谷神社
□所在地 長野県東筑摩郡筑北村(旧本城村)大沢新田
□祭神
セオリツヒメノミコト 瀬織津比賣命
□祭は九月下旬。
□山車
山車の呼称、形態は、御船。
□汎論
【高谷神社】の創祀は不明。
 祭神に、セオリツヒメノミコト(瀬織津比賣命)が祀られることで知られる。
 古代から祀られた歴史の古い神である、セオリツヒメノミコトの祭祀には不明な点が多くある。その分布はほぼ全国に及び、清冽な泉の湧き出る地、山麓の渓谷、滝など、水にゆかりの深い場所に祀られているが、後世の支配者らによって、祭神が置き換えられていると推察されるものが多い。たとえば、「滝不動尊」、「ミズハノメノカミ(罔象女神)」、「イチキシマヒメノミコト(市杵島姫比賣)」、「タギツヒメノミコト(湍津比賣命)」、「弁財功徳天」、「シラヤマヒメノミコト(白山比命)」、「ミクマリノカミ(水分神)」、「八大竜王」などを祭る古社は創祀兒には、セオリツヒメノミコトをまつっていたのではないかと推察される神社がある。
 過酷な歴史の変遷を受けながら古代祭祀のセオリツヒメノミコト(瀬織津比賣命)を守り伝えてきた神社には敬服の念を覚える。
 長野県の、セオリツヒメノミコト(瀬織津比賣命)が鎮座する神社には次が挙げられる。

・春日神社 安曇野市
・小河内神社 箕輪町
・諏訪大社 上社 諏訪市
・諏訪大社  下社 下諏訪町
・戸隠神社奥宮 戸隠村
・九頭竜神社 戸隠村
・戸隠宝光社 戸隠村
・戸隠中社内日吉社 戸隠村
・高谷神社 筑北村
・神林神社 松本市
・郡笹焼神社 千曲市
・武水別神社 千曲市
・片倉天伯社 伊那市
・尾片瀬神社 富士見市

□参考
次を参考にさせていただきました。
□参考
次を参考にさせていただきました。
・10月18日新居浜太鼓祭り三日目
岸之下太鼓台
萩岡神社の宮出し終わり御旅所を回る神輿随行する太鼓台。
岸の新居浜太鼓祭り
 http://blogs.yahoo.co.jp/d09089785552/33226879.html
・「不動岩」鎖場コースから「前武尊」&「剣.ヶ峰」へ..
…… 昨日は、 越後三山 の鎖がいくつあるのかも? 忘れてしまう「 八海山 」へ で、かなり? 疲れたので、今日は 赤城 の「 荒山 」と「 鍋割山 」に ハイキングに行ってきました……
wisteria
 http://blogs.yahoo.co.jp/victory_fdh/26336909.html
・後藤義光生誕200年祭発会式
22日南房総市千倉町にある円蔵院にて房州が生んだ名工後藤義光の生誕200年祭発会式に出席して来ました。当日は後藤義光の寿蔵碑拓本披露式典と義光の曾孫さんによる公演と色々あり
有意義な時間を過ごす事が出来ました。  円蔵院には義光45歳の時に製作した素晴らしい欄間3面があり訪れた人達で堂内は賑わっておりました……
祭りに人あり 彫物に歴史あり
 http://blogs.yahoo.co.jp/maruchan1902/26302328.html
・.武蔵国一宮 氷川神社 【日本半周の旅1日目】
小野神社には、駅から北へ歩を進めるとすぐ着きます。一般的に「武蔵国一宮」と言えば氷川神社がまず挙がることだろうと思いますが、実はこちらの小野神社も一宮なのです。むしろ「一宮」としての歴史は小野神社のほうが古かったりします。武蔵国の総社である大国魂神社にも、小野神社は一宮、氷川神社は三宮として祀られています……
懐かしき東方の地
 http://blogs.yahoo.co.jp/shrinemaiden1111/11242040.html
・"もまれなはれや つらいけど 人間大きくなりまっせ" "楽笑" 梅雨も明けて 厚くなりました。私のこころも 6 月は 曇り気味でした だから  6 月の花を 今になって掲載することになりました この梅雨明けと一緒に やっと 晴れ間が見えてきた様な気がします。 人が 大きくなるためには 色々の経験が必要です……
 http://blogs.yahoo.co.jp/kayanosanae
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◆02826 神明宮祭 更新

2014年07月07日 | 日本の山車
◆02826 神明宮祭 更新
□社名 神明宮
□所在地 松本市(旧四賀村)会田
□祭神
□祭は一〇月上旬。
□山車
山車の呼称、形態は、舞臺。
会田地区
・新町
・本町
・宮本
五常地区
・西ノ宮
□汎論
松本市(旧四賀村)には、松本市の深志神社の数をも凌ぐ二〇数臺の舞臺が曳かれる。
□参考
次を参考にさせていただきました。
・古墳石室(1)-胴張型石室は渡来系か?
胴張型石室とは、専門用語で横穴式石室の壁面が曲面で構成された石室を指します。曲面といっても球形とまではいかず、多くは三味線の胴のような形が多いので、三味線型と呼ばれることもある。この形の石室は埼玉県に非常に多く見受けられます……
 http://blogs.yahoo.co.jp/kamitukeno_k/67702876.html
・入谷朝顔まつりと河童橋七夕祭りに行ってきました!
毎年7月の6日から8日までの三日間開催する入谷朝顔まつり。今年は初日が日曜日。7日と8日も17:00から歩行者天国になるので、仕事帰りにどうぞ。屋台のツマミで一杯飲めますよ~!
 http://blogs.yahoo.co.jp/oishiicamp/67256276.html?from=relatedCat
・Myギター弾き語りMy
Duna Ma Yelema
Boubacar Traor辿 & Ali Farka Tour辿 - Duna Ma Yelema
 http://blogs.yahoo.co.jp/yamakura4416/folder/459059.html
・城山稲荷神社ー1(地蔵寺と太尾城跡)
所在地   姫路市豊富町豊富3935-2
信濃国諏訪藩士金井氏27代の元彦氏(元兵庫県知事)が祖先の霊を祀った墳墓の位置を調査したところ、城山の麓の竹やぶの中に古色蒼然たる五輪が発見された。これが城山城主の墓で五輪さんと呼び、諸病治癒して近隣の林落より参拝者がたえなかったという。地下に石棺が埋められ、後に太尾城主の墳墓と確信された……
・「シニア自然大学校」 
毎年4月に開講し、一年間、講義や野外観察・野外活動を通じて楽しく自然を学びます。生涯の友を得て修了後は地域の社会貢献活動に参加します。これからの人生を歩むきっかけづくり、秋から次年度の募集を開始します。来年4月からの受講をお待ちしています。
詳しくは、ホームページをご覧下さい。
  http://www.sizen-daigaku.com/~sizen24hp/
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◆04325 雷神社祭 更新

2014年07月07日 | 日本の山車
◆04325 雷神社祭 更新
□社名 雷神社(なるかみじんじゃ)
□所在地  長野県松本市(旧四賀村)取出
□祭神
□祭は九月下旬。
□山車
山車の呼称、形態は、舞臺。
子供舞臺がある。
□汎論
松本市旧四賀村取出は、全国でも有数の福寿草自生地があり、彼岸には福寿草祭が行われ、早春の花を訪ねる多くの人で賑わう。
□参考
次を参考にさせていただきました。
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◆04346 青島神社祭 更新

2014年07月06日 | 日本の山車
◆04346 青島神社祭 更新
□社名 青島神社
□所在地 安曇野市(豊科町)穂高北穂高島新田
□祭神
□祭は九月中旬。
□山車
山車の呼称、形態は、御船。
一臺を曳く。
□汎論
□参考
次を参考にさせていただきました。
・名古屋大学での研修の後、久々で金山にある友達の居酒屋へ寄ってきました。 とにかく、このお店は「安くて美味しい!」んですよッ。もちろん好みはありますが、個人的には日本一美味しいブリカマを食べさせてくれると思ってます。いえ、ブリカマのみならず、どの料理も美味しいんです!  知多半島先端の海でとれる新鮮なネタを絶妙な味付けで提供してくれてるんですよ……
 http://blogs.yahoo.co.jp/ishidou318/45676569.html
・つゆいろ  あがぱんさす(曇)
俺が最も好きな花、アガパンサスが咲いている。
それはもう、カメラを持って撮りに行きたくなるねぇ
 http://blogs.yahoo.co.jp/bottukie/11648510.html
・佐田岬半島にある施設紹介  佐田岬探訪  佐田岬灯台の先端  向こうに高島 九州も  2隻の漁船が佐田岬灯台の下を  瀬戸の堀切大橋  瀬戸農業公園  もうこの風車は折れてなくなっているので非常に貴重な写真に  瀬戸の大久展望台  伊方のキララ館 奥にはビジターズハウス、伊方の風車が  真下には伊方原子力発電所が……
 http://blogs.yahoo.co.jp/tmtmtm111263/26340242.html
・鳳凰像彩る五色の毛 京都の平等院、初期の姿を模像に
 「平等院鳳凰(ほうおう)堂(京都府宇治市)のシンボル、鳳凰像(国宝)の初期の姿を推測して再現した  模像を平等院が作り、4日披露した。  頭から五色の「毛」が生えた斬新なスタイルとなった。  鳳凰堂修理に合わせ、1053年の創建時の鳳凰像再現を試みた。像の頭部には植毛痕とみられる複数の小さな穴があり、うち1箇所に約1センチの銅線が刺さった状態で残っている……  都童子の路地裏散策  京都人が観た、京の魅力と楽しみ方を記載します。
 http://blogs.yahoo.co.jp/miyako08sakura08/31936423.html
・紫蘇の種蒔いたら驚くほどの育成、梅干し漬け使用。
 http://blogs.yahoo.co.jp/ituo63arai2006/12418418.html
・恋はマジョリカ・セニョリータ
昔、中谷美紀さんは「KEY WEST CLUB」というアイドルデュオで頑張っていたのですが、残念ながら売れませんでした。三曲目のシングル「恋はマジョリカ・セニョリータ」も売れませんでしたが、この曲は、数年後、アレンジを少し変えて、詞を変えて、セーラームーンの主題歌の「ムーンライト伝説」として生まれ変わりました……
 http://blogs.yahoo.co.jp/hwmsy243
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◆04345 戸隠神社祭 更新

2014年07月06日 | 日本の山車
◆04345 戸隠神社祭 更新
□社名 戸隠神社
□所在地 安曇野市(豊科町)北穂高青木花見
□祭神
□祭は九月中旬。
□山車
山車の呼称、形態は、御船。
一臺を曳く。
□汎論
戸隠神社の創祀は不明。
□参考
次を参考にさせていただきました。
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◆04344 大同神社祭 更新

2014年07月06日 | 日本の山車
◆04344 大同神社祭 更新
□社名 大同神社
□所在地 安曇野市(豊科町)下鳥羽
□祭神
□祭は九月中旬。
□山車
山車の呼称、形態は、舞臺。
二臺を曳く。
□汎論
□参考
次を参考にさせていただきました。
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◆04347 洲波神社祭 更新

2014年07月06日 | 日本の山車
◆04347 洲波神社祭 更新
□社名 洲波神社
□所在地 長野県安曇野市(豊科町)細萱
□祭神
タケミナカタノミコト 建御名方命
コトシロヌシノミコト 事代主命
□祭は九月下旬。
□山車
山車の呼称、形態は、舞臺。
一臺を曳く。
□汎論
 【洲波神社】の創祀は不明。
 【スワ】を漢字で表示するには、【諏訪】、【諏方】、【周防】、【洲波】その他がある。もっとも一般的なのは【諏訪】であろうが、長い歴史を経て成立した表記の成り立ちを考えると、いずれとは決めがたい。諏訪氏の沿革は出雲氏にさかのぼることができようが、異説としてその淵源は、周防(山口県)を考慮するべきかもしれない。これには金刺氏が絡んでくる。
 仮説になるが、長野県に海神氏が入植し、古代には一大湖水であった松本平の湖畔に海神族(綿津見氏)が定住するようになった一因には、ここは、日本列島のほぼ中央に位置し、周囲を山に取り囲まれた天然の要害の地であったことが挙げられよう。海神氏が、信濃に入った経路は不明であるが、一番早い経路は、伊勢湾から尾張(愛知県)に定住した海部氏は、木曽川を遡上し、美濃(岐阜県)の美濃加茂、加茂野にいたり、さらに、のちの中仙道沿いに塩尻を経て奈良井川、松本、穂高にいたったと推定される。これについで、遠州(静岡県)から天龍川を経て、佐久間、伊那、諏訪湖にいたる経路。伊豆(静岡県)、駿河(静岡県)から、富士川を遡上し、富士見、茅野を経て、諏訪湖にいたる経路が考えられる。
 これについで信濃に入ったのが、出雲氏族の、スサノオノミコト(素盞鳴命)、オオクニヌシノミコト(大國主命こと、オオナムチノミコト、大己貴命)であり、こちらは、出雲(島根県)から日本海沿いに、伯耆(鳥取県)、古丹波(丹後、京都府)、若狭(福井県)、敦賀。加賀(石川県)、能登、越中、越後(新潟県)の糸魚川から姫川を遡上し、大町(長野県)を経て諏訪湖にいたる経路。さらには新潟から、信濃川を遡上して、飯山、中野、須坂、長野にいたり、ここから犀川、梓川を遡上して松本平にいたり、安曇野の海神族(綿津見氏)と合流し、塩尻峠を経て諏訪湖にいたる経路が考えられる。
 オオナムチノミコトは、加賀でキクリヒメノミコト(シラヤマヒメノミコト・白山比命)と結ばれたが
不和が生じたのか? やがて、加賀を出て、糸魚川でヌナカワヒメ(渟名川比賣ミコト)と出会って結ばれ、間に生まれたのが諏訪神である、タケミナカタノミコト(建御名方命)とされる。やがて、、ヤサカトメノミコトを妃に迎え、諏訪湖の東岸から北岸にかけて一大諏訪王国を築くことになったと推察される。諏訪氏の発展に伴って、房総から武蔵、を結ぶ荒川を遡上して、上野(群馬)からは陸路、安中、松井田、碓氷峠、東信濃の軽井沢、佐久平、茅野、諏訪湖にいたる経路。塩尻から中山道を経て美濃、安八、伊吹南麓、近江の米原、長浜(今浜)敦賀にいたる陸路。上野(群馬)の前橋から、中之条、吾嬬、鳥居峠を越えて、上田にいたる経路など、はじめは水路、のちには陸路が整備されたと推察される。
 古代の信濃に定住して大きな権力を持った氏族には海神族(綿津見氏、カモ氏)、秦氏、出雲氏、出雲氏から発展した諏訪氏があり、ときには確執もあっただろうが、これらの氏族は、同族としてほぼ友好的な関係にあったと推察される。
 松本平から、安曇野、大町から北部の木崎湖あたりまで、山車の分布は、御船と舞臺が混在する。一概には言えないが、山車が曳かれ始めてころは、海神族(綿津見氏)系、秦氏の祖先を祀る神社は【御船】。諏訪神を祀る神社は、舞臺を曳いたと推察する。
 大町市の若一王子神社祭の山車は、【舞臺】の形に近いが、これは、熊野系。あるいは、仁科氏支配の影響を受けているかもしれない。
□参考
次を参考にさせていただきました。
◆日本の山車 ブログ
日本の山車
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暘州通信
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◆04334 本村神社祭 更新

2014年07月05日 | 日本の山車
◆04334 本村神社祭 更新
□社名 本村神社
□所在地  長野県安曇野市(豊科町)
□祭神
□祭は四月中旬。
□山車
山車の呼称、形態は、舞臺。
一臺を曳く。
□汎論
 豊科町は、大正四年(一九一五)に合併により町制が施行され、長い歴史を経て、平成十六年(二〇〇五)に長い歴史を経て安曇野市となった。【豊科・とよしな】の名称は、
町制施行前、鳥羽地区、吉野地区、神殿地区、成相地区のそれぞれの地区名から頭文字である「と・よ・し。な」の一時づつをとって名づけられた。
 【本村神社】は、このうちの成相地区の総鎮守である。
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