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松、キャシーちゃんとの6年にわたる結婚生活に終止符へ。

2021-08-14 | DIE MANNSCHAFT2021



天候に振り回される日が続きますが、みなさんいかがお過ごしですか?
本日は松(マッツ・フンメルス選手)に関するニュースをお届けしたいと思います。



おしどり夫婦として知られていた、松と妻のキャシーちゃん。その二人が離婚準備に入ったという報道が出たのは現地時間8日のことでした。先月中旬にも破局報道がありましたが、そのときはすぐさまキャシーちゃんが「私たちはうまくいっている」とSNSで発表していました。

しかし、実際には松から別れの申し出があり、その後の数カ月にわたる話し合いを経て、ようやく2021年初頭にキャシーちゃんも別離を受け入れたそうです。



初めてミュンヘンで出会ってから14年、結婚してから6年を過ごしてきた二人。3歳になる愛息ルートヴィヒ君をもうけ、円満な家庭だと思われていたカップルに何があったのでしょうか。



原因のひとつは、遠距離生活によるすれ違いと言われています。
2019年に松がバイエルンからドルトムントに移籍した際、キャシーちゃんはルートヴィヒ君とともにミュンヘンに残り、タレント活動を続けることを選びました。それから二人はほぼ、カップルはおろか家族としての時間を過ごすことのないまま現在に至ります。



そんな二人が出会ったのは2007年のこと。松がバイエルンⅡに所属し、キャシーちゃんは「ミスFCバイエルン」と呼ばれる学生でした。



その1年後、松はドルトムントにローン移籍。キャシーちゃんも松と一緒にNRW(ノルトライン=ヴェストファーレン州)へと居を移し、そこから2016年までドルトムントで生活を共にします。



2014年W杯でも仲睦まじい様子を見せていた二人。
ちなみに当時、W杯の応援席でのWAGSは「プロモデル&プロタレント」と「インフルエンサーモデル」の派閥にしっかり分かれていたのも懐かしい記憶です[壁] )≡サッ!!



当時の松のシューズにはキャシーちゃんの名前が入っているなど、第三者から見ても仲のいい雰囲気がうかがえました。



そしてW杯優勝を機に、WAGSたちの知名度も格段にアップ。一部のパートナーたちは頻繁にメディアに出るようになりました。



その中でも、とりわけメディアへの露出が多くなったのがキャシーちゃんです。2015年にはダンスコンテスト番組に出演、お茶の間の知名度も格段に上がり、そのころからキャシーちゃんは「選手の妻としてではなく、私自身を認識してほしい」と語るようになっていきます。



その翌年の2016年6月、二人は満を持して結婚。ミュンヘンの老舗超高級ホテル「バイエリッシャーホフ」での式も話題になりました。



結婚後に行われたEURO2016や2018年のロシアW杯などでは、松が代表チームに出場する際にスタジアムで応援するキャシーちゃんがたびたび目撃されています。



それと並行して、キャシーちゃんのタレント活動はさらに増加。テレビ番組のゲストのほか、司会として出演するなど活躍の場を広げていきました。



その合間には有名な“選手の妻”としてファッションショーやイベントにも訪れ、セレブとしてその存在を示していました。さらに衣料品などのプロデュース業も手掛けるようになり、自身の会社も設立。その姿は“自立した選手の妻”の代表格になっていきますが、皮肉なことに「選手(フンメルス)の妻」という肩書は、どこまでも消えないままでした。


珍しくサラ子と一緒だー! ミュンヘンのストアイベントにて

そして2018年には長男のルートヴィヒ君を出産。それを機に、出産後から彼女のライフスタイルに対する一般の人の批判の声がますます高まっていきました。そこには有名人の宿命であるやっかみも含まれていますが、真摯に彼女の状態を危惧する声が多かったのも事実です。結婚前から見てとれる急激な体重の増減や、不安定さの見えるSNSなどを通じ、多くの人がキャシーちゃんを心配するコメントを残しました。



近年は彼女がSNSで見せる子供とのワンシーンに対し、さまざまなアドバイスや一部の叱責が寄せられています。そのたびキャシーちゃんは「コメントはありがたいけれど、他人は口を出さないでほしい」という内容で反論しています。



2019年には松が再びドルトムントへの移籍を決め、ミュンヘンを離れることに。そのときの大きな分岐点が「別々に暮らす」という選択でした。確かにキャシーちゃんにとっては、生まれ育ったミュンヘンのエリアの方が子育てしやすいと考えた部分もあるかと思います。どちらも大きな街ではありますが、やはりミュンヘンはドイツの中でも財政的に恵まれている街。そのぶん安心してゆったりと暮らしながら、自身のタレント活動に力を入れることもできるので、キャシーちゃんはそのメリットを優先したのでしょう。

その翌年の2020年夏、松から別れ話を持ちかけられます。しかし当時はルートヴィヒ君も幼く、キャシーちゃんの健康状態も思わしくなかったため「彼女をがっかりさせないように」と、その決定は先延ばしにされました。



一方、そんな様子は周囲に見せず、キャシーちゃんは同年に自身のうつをテーマにした著書を発売。これまでの生活をつづりながら、メディアのやり玉に上がってきたことで陥った精神面での不安の話、それにどう向き合っているかという内容です。

「包み隠さず告白してくれて、はげみになった」という声と「セレブが表面的な話をしているだけで共感できない」と、その評価は真っ二つ。同著の2年前にはヨガの本も出版、さらに子供のためのシュガーフリーレシピ&ライフスタイル本も上梓し、さすがに「いったい、いつ寝ているの!?」という多忙ぶりでした。
(まあ、そもそもこういった類の本の場合は本人が直接書いているわけではないのですが……)

ちなみにキャシーちゃんの著書は日本のアマゾンでも購入できます↓

興味のある方はドウゾ~(@∀@)



それにしても彼女の場合、ドイツ人選手のWAGとしてメディアや世論からやり玉に挙げられる多さは群を抜いています。それがなぜなのか考えてみると、ほかのWAGたちとはいくつか異なる点が見えてきます。

・いわゆる“手に職”がない(=インフルエンサーは職業ではない)
・松によってWAGの仲間入りをしたのに、自分で自立したとアピール
・ワークバランスが極端に偏っている
・“やらかし”がほかのWAGに比べ大きく、内容も社会的なものが多い

……といったものがあります。実際、彼女以外にもたくさんWAGはいますし、その中で差はあれどタレント活動や、インフルエンサー的なビジネスを展開する人は多いです。それでも現在、キャシーちゃんが支持者・アンチを含め、注目度の高さは常にトップクラスなのは誰もが納得するところ。

個人的には、女性が結婚後や出産後も変わらず自分の仕事をすることはまったく問題ないと思いますし、むしろそれがドイツでは当たり前。ただし、それはあくまで「家庭と仕事のバランスが取れている」ことが大前提です。そこに偏りが生じると、結果的に自身の生活はおろか、家庭にそのひずみが生じる場合が非常に多く、それはキャシーちゃんに限った話でもありません。



彼女の場合、非難される要素として「もともと才能などで身を立てていたわけではなく、松のパートナーだからこそメディアに取り上げてもらっていた」のに、それを自分の実力と勘違いして“選手のパートナーではなく自立した女性”を前面に出した部分と、実際のところ「アスリートの妻としてのサポートはほぼ皆無」というのが大きいのではないでしょうか。



さらに彼女は結婚したことでセレブの仲間入りを果たし、シッターさんやハウスキーパーさんなど常にサポートスタッフがいる状況。それらのスタッフに家庭のことを任せられるとはいえ、彼女のニュースを目にする限り、かなりの時間をタレント業に費やしている感は否めません。

しかも国内だけで完結する仕事だけではなく、今年は番組のロケのためにタイに長期滞在。その様子を目にしたファンからの「子供のことを考えてあげて」という気持ちが、しっかりと彼女に届いているといいのですが……。




また、彼女の“やらかし”は法廷レベルのもの。昨年もSNSを利用した広告活動に不正があるとして、高等地方裁判所で審理があり一審で敗訴、現在は二審の準備中です。



さらに今年も別件で広告違反の訴えがあり、こちらも違う意味で大忙し。こちらは罰金刑になるのではないかと予想されています。



……とまあ、いまや名声とその“悪名”は松をしのぐほどと言われているキャシーちゃん。今回ミュンヘンで行われたEURO2020には、友人(という名のSNS用撮影スタッフ)と応援に来ていましたが、いま思えば招集メンバーが発表される前、SNSで松のメンバー入りを“フライング発表”したキャシーちゃんのミスも何か感じるところがあります。



そんな状況の中、なんと松に新しい女性の影が浮上!



その女性はキャシーちゃんよりひと回り若い、21歳のリザ・マリー・シュトラウベちゃん。
……うん、松……お前って奴ァ……。



現在も卓球選手としてプレーしながら、ドルトムントで不動産業界の仕事をしている彼女。



松はそのリザちゃんと、自身の自宅があるドルトムント郊外のフェニックス湖周辺で一緒にいるところを目撃されています。ちなみにこのエリア、リッチなサッカー選手御用達の場所でもあります。

さらに今回の一件が明るみに出たことで、彼女のSNSには悪質なメッセージが多く寄せられました。一時的にアカウント閉鎖やプライベート設定の切り替えを余儀なくされたリザちゃんは今回の騒動を受け、Instagramのストーリーズに「私のことを知らずに偏見だけで意見を言ってくる人がいることはわかりました。しかし、それは私や他のすべての人に対し、その品位を傷つける行為の言い訳にはなりません」とコメント。

また、日本の感覚だと松とリザちゃんは不倫に相当しますが、ドイツの場合は受け止め方が少し異なります。今回のように、すでに別居が“事実”となっている場合、新しい恋を前向きにとらえる人が多いのもドイツの特徴です。そのうえドイツ人らしさというのか「恋愛する気持ちは結婚していようと自由」という権利の意識があるため、
配偶者が不倫をしたからといって日本のように慰謝料を請求することもないのだそう。



そして新恋人の存在が報道されるやいなや、キャシーちゃんは自身のSNSに自分の水着姿を投稿。そこには「美しさに年齢は関係ない」というキャプションが……。
\完全に張り合ってますやん😨/

もしかして松は、キャシーちゃんのこういうところが「もうアカン」と思ったのかも……?:( ;´꒳`;):



それでもまだ、2019年には数日間の休日をマイアミで一緒に過ごした松一家。

別れを切り出したのは松からとのことですが、いつもファンやメディアへの対応が随一と言われるほど穏やかな性格の彼が離婚を決意するということは、それまでにさまざまな葛藤があっただろうと容易に想像できます。



ルートヴィヒ君の誕生から1年たたずしての遠距離生活、日に日にかわいさを増す息子に会えないつらさ、自身がアスリートとして落ち込んだときに家族のいない状況――。そんなとき、テレビや雑誌で妻であるキャシーちゃんの姿が目に入ったときの松の気持ちを思い浮かべると、相当な孤独感があったとしてもおかしくありません。



出会いから14年、現在二人はルートヴィヒ君の今後を第一に考え、離婚への協議を進めているとのこと。離婚に関して公に発表があるかはわかりませんが、まずは財産のことを中心に話し合いがもたれるそうです。ドイツの離婚条件のひとつである「1年以上の別居」はすでにクリアしている二人ですが……。



財産分与に関しては、解決までに長い時間が必要となりそうです。というのも、なんと二人は婚前契約を交わしていないそう。

契約がない場合は結婚後の資産が分配されることになりますが、さすがにキャシーちゃんがどれだけメディアに出てもプロサッカー選手の松のほうが多く稼いでおり、広告契約料などを含めた総資産は推定約6000万ユーロ。

また、別荘などの不動産(写真は実際に二人が購入したクロアチア近くにある高級ヴィラ。通常は旅行者に貸し出しています)もあるため、最終的にキャシーちゃんに数百万ユーロのお金が入るのではないかと言われています。



話はそれますが、今回の松の破局報道で再燃したのが「ワールドカップ優勝の呪い」。優勝国の選手は破局するというジンクスですが、当時の優勝チームの現在の状況はというと、こんな感じです。
(紹介は登録背番号順、2014年以前のパートナーは割愛)



マヌ子(マヌエル・ノイアー選手)
2014年秋に長年の恋人・カトリンちゃんと破局。時を置かずして、というよりも交際期間がだぶっていたニーナちゃんとすぐ公に交際をスタート。2017年5月に結婚するも2020年に離婚を申請。2021年に離婚成立、同時に現恋人アニカちゃんとの交際が発覚。



グロ(ケヴィン・グロスクロイツ選手)
2018年、長年交際した8歳年下のカロちゃんとの間に長女レオニーちゃんを授かり、翌年2月に結婚。同年5月には第二子となる長男リヌス君が誕生。



銀ちゃん(マティアス・ギンター選手)
W杯後、同郷で幼なじみだったクリスティーナちゃんと交際を開始し、2018年5月に結婚。2020年1月に長男マッテオ君が誕生。



(ベネディクト・ヘヴェデスDFBチームマネージャー)
12年間の交際を経て、1歳年下のリザちゃんと2015年6月に結婚。2018年10月に長男のバス・アントニウス君が誕生。




2007年から交際していたキャシーちゃんと2015年に結婚、2018年1月に長男ルートヴィヒ君が誕生。2021年現在、離婚に向け協議中。



ケディ(サミ・ケディラ氏)
モデルのレナちゃんと2011年に交際をスタート。2012年に婚約するも、2015年7月に破局。伊ユヴェントス在籍時の2016年にはドイツ人モデルのキンバリーちゃんと一緒にいるところをパパラッチされたりもしましたが、2019年末ごろから7歳下のサッカー女子ドイツ代表およびチェルシーFCに所属するメラニーちゃんと親密に。



シュバイニィ(バスティアン・シュヴァインシュタイガー氏)
W杯優勝から2週間後、モデルのザラちゃん(=サラ子ことザラ・ブランドナーちゃん)との破局報道。その際、破局前から元テニスプレーヤーのアナ・イワノビッチちゃんとバカンスデートしていたことがスクープされる。2016年にアナちゃんと結婚、2018年3月に長男ルカ君が、2019年8月に次男レオン君が誕生。ちなみに二人の名前「ルカ・シュヴァインシュタイガー・イワノビッチ」と「レオン・シュヴァインシュタイガー・イワノビッチ」はすでに両親の手によって商標登録されています。



エジ(メスト・エジル選手)
W杯後の2014年10月に歌手のマンディちゃんと破局。その期間に前後して付き合い始めていたモデルのアミネちゃんと2019年6月に結婚、2020年3月に娘のエダちゃんが誕生。



しゅーるれ(アンドレ・シュールレ氏)
2013年から交際していたモンタナちゃんと2016年に破局、その半年後にファッションショーで出会った3歳上のアンナちゃんと2018年1月に結婚。2019年に長女カイアちゃんが誕生し、2021年7月には第二子を授かったことを公表。



(ポ)(ルーカス・ポドルスキ選手)
2004年からモニカさんと交際をスタートし、2011年に結婚。2008年4月に誕生したルイ君と、2016年6月に生まれた娘マヤちゃんの二児に恵まれる。



弥勒さま(ミロスラフ・クローゼ氏)
2004年にシルヴィアちゃんと結婚、双子のノア君&ルアン君の4人家族。



ツィーラー君(ロン・ロベルト・ツィーラー選手)
3年交際していたリザ・マリーちゃんと2015年に破局、その後出会ったアンナちゃんと2018年6月に結婚。



三浦(トーマス・ミュラー選手)
2009年にリザちゃんと結婚、現在に至る。



ドラちゃん(ユリアン・ドラクスラー選手)
W杯後、9年間交際したレナちゃんとはドラちゃん自身の浮気疑惑などを経て破局。2019年にはフランス在住のダンサー、セタニーちゃんとの交際を発表。



エリちゃん(エリック・ドゥルム選手)
W杯付近には浮いた噂のなかったまま、2019年に第一子が誕生したことのみSNSを通じて発表。パートナーや子供の性別等、プライベートを公にしないと公表している。



(〓_〓)(フィリップ・ラーム氏)
2010年7月、長く交際していたクラウディアちゃんと結婚。2012年8月に長男ユリアン君、2017年8月に長女レニアちゃんが誕生。



メルティ(ペア・メルテザッカー氏)
2008年に交際をスタートしたハンドボール選手のウルリケちゃんと2013年6月に結婚。2011年4月に生まれた長男ポール君、2014年5月に生まれた次男オスカー君とともに現在はイングランドを拠点にしている。以前は地毛のブルネットだったウルリケちゃん、近年はブロンドにしてガラリとイメージチェンジ✨



トニ(トニ・クロース選手)
長年交際していたジェシカちゃんと2015年6月に結婚。2013年8月に長男レオン君、2016年7月に長女アメリちゃん、2019年3月に次男フィン君が誕生している。



ゲコ(マリオ・ゲッツェ選手)
7年間の交際を実らせ、3歳年上のアン=カトリンちゃんと2018年5月に結婚。2020年6月に長男ローマ君が誕生。「子供の顔を隠すことはしない」というアン=カトリンちゃんの意向もあり、セレブにしては珍しく赤ちゃんのころからメディアに顔出ししている。



ボア(ジェローム・ボアテング選手)
長年くっついたり離れたりを繰り返していた恋人、シェリンちゃんとの間に2011年3月に生まれた双子のソレイちゃんとラミアちゃんをもうける。2015年には長男ジャマール君が誕生するが、その母親やジャマール君に関する詳細は公表していない。2021年には当時交際していたカシアさんがボアとのトラブル後、自死するといったショッキングな出来事が。



ムス吉(シュコドラン・ムスタフィ選手)
2016年7月にモデルのビョーサちゃんと結婚。2017年に長女ノエミちゃん、2019年1月に長男アマール君をもうけるが、いずれも誕生するまで子供に関する情報を一切公表せず。



浪漫(ロマン・ヴァイデンフェラー氏)
2010年から交際していた6歳下のリザちゃんと2015年5月に結婚。2016年3月には長男レオナルド君が誕生するが、2018年10月に別居。これ以降、リザちゃんはSNSも削除して公に姿を見せなくなるも、約1年半後の2020年2月に復縁のうわさが報道される。



鞍馬君(クリストフ・クラマー選手)
2014年からの恋人・セリーナちゃんと2019年12月に結婚。交際中の2015年12月には複数の女性とのプライベート動画流出の脅迫を受けて裁判沙汰になるも、セリーナちゃんとの絆は揺るがず。

内訳でいくと2014年後に破局したのが浪漫の復縁組も入れて23名中9名。この数字を多いとみるか、ほどほどとみるかはみなさん次第です。

そして忘れちゃいけない、この人も……!⤵⤵⤵⤵⤵



ヨギヨギ(ヨアヒム・レーヴ氏)はW杯後、長年の結婚生活に終止符を打ち、法的な離婚こそないものの別居して夫婦というリレーションシップを解消。現在はビジネスパートナーという関係を築いています。



……と、こうやって見ると、本気で呪いはあるのだと信じそうになりますね(;゚;ө;゚;)



そんな呪いの最新情報を更新したキャシーちゃんですが、このほど“女優デビュー”が発表されました。ゲスト出演という形ですが、テレビドラマ「Unter uns」の10月中旬の回に登場し、演技を披露する予定です。

いずれにせよ、どんなに形が変わっても3人が家族であることは揺るがない事実。どうかルートヴィヒ君が今後もすこやかで穏やかな日々を送ることができるよう、二人には解決策を探っていってほしいと願います。

では、また☆☆☆☆



Regina Schmeken (German Edition): Unter Spielern - Die Nationalmannschaft

女性カメラマンによる白と黒の静謐な世界で表現された、2012年のEUROの記録。
レジーナ・シュメケン著
Hatje Cantz Verlag Gmbh


Die Nationalmannschaft - One Night in Rio (Gold-Edition)

2014年W杯のドイツ代表を完全記録した写真の豪華装丁版。
パウル・リプケ著

Edel


Ripke, P: Nationalmanns. - One Night in Rio (Fan-Edition)

2014年W杯のドイツ代表を完全記録。
パウル・リプケ著

Edel


Die Spieler. Die deutsche Fussball-Nationalmannschaft

2010年W杯メンバーによる写真集。
エレン・フォン・アンワース著
Zeitgeist Media Gmbh

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