⚽️ハン時だョ!全員集合⭐⭐⭐⭐🖋 日本マンシャフ党

記者/声楽屋のヨーコが綴る、サッカードイツ代表の時事情報ページ。選手やクラブの話を中心に、現地観戦記などもお届け。

ドイツ代表 試合スケジュール【随時更新】

【2024年】※時間は原則欧州現地時間、勝利は☆マーク
3月23日 21:00 フランス🆚ドイツ(N)
3月26日 20:45 ドイツ🆚オランダ(N)
6月14日 21:00 ドイツ🆚スコットランド(EM)
6月19日 18:00 ドイツ🆚ハンガリー(EM)
6月23日 21:00 スイス🆚ドイツ(EM)
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(WC)…ワールドカップ
(N)…国際試合
(EM)…欧州選手権
(NⅬ)…ネーションズリーグ

ドイツ代表+バイエルン・ミュンヘン+ブンデスリーガ試合予定一覧

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ドイツ代表、今年初の代表戦に向けヴォルフスブルクに集合。

2019-03-20 | DIE MANNSCHAFT2019



みなさん、Ciaoヨギです(´v`)ノ
いよいよ代表戦ウイーク。現地時間の月曜午後には、ドイツ代表の招集メンバーのみんながヴォルフスブルクのホテルへとやって来ました。
その様子をファッションチェックとともにご紹介していきますね。



まずはハルちゃん(マルセル・ハルステンベルク選手)。ディースクエアードがいまだに流行っているドイツ。本当に不思議ですが、いまだに流行っています(←2回目)。モコモコ折り返し襟つきのデニムジャケットは懐かしのアメリカンムードですが、こちらもドイツでは通常運行(ヨーコ昨年末調べ)。まあ、デニムは永遠のアイテムですから……(@∀@)ウン、タブン……。でもハルちゃんの雰囲気には合っていると思います☆



観光中の修行僧……ではなく、素材の良さそうなトップスにサングラスをひっかけたギュンちゃん(イルカイ・ギュンドアン選手)。



パーカーにラフすぎないジャケットを重ねてやって来たのはニコ君(ニコ・シュルツ選手)。ヘアスタイルとフードのバランスはいい感じ♪



こちらは最近ドイツ(のサッカー選手のみ?)でトレンドの、ダメージどころか完全に穴ぶち開けてます的なデニムで登場したカイ君(カイ・ハフェルツ選手)。クラブ仲間のゆりちゃん(ユリアン・ブラント選手)と一緒に穴デニムでいるところがSNSでもよく見られますが、これ穴から見えてるの下着じゃないよね?(⁽⁽ ⁰ ⁾⁾ ж ⁽⁽ ⁰ ⁾⁾)
うしろにいるZDFのマイクを持った女性も心配しているようにさえ見えます(笑)。



一方こちらはレッドカーペットでの取材ではなく……。



ホテルにやって来たところをキャッチされたトラップきゅん(ケヴィン・トラップ選手)。フッツーの格好ですが、仕立てはかなりよさそう(イザベラ姐さんセレクトかな?)☆ あまりにも普通過ぎる服のせいで、いやがおうにもイケメン度が際立つという"差し色じゃなくて差し顔"コーデ。



シャツ+プルオーバー+パーカー+ジャケットという玉ねぎ状態のレイヤードを披露したロイス(マルコ・ロイス選手)。それでも細身に見えるのがすごい:;((°ө°));: ちなみにもうすぐ一児のパパ!



フーディ―率がかなり高いですね、今回の代表メンバー……( ̄▽ ̄)
「あー、ドイツの男性の普段着ってこんな感じ」という見本のようなルックのズーレ君(ニクラス・ズーレ選手)♪
長身ゆえなのか、後ろの取材陣がすごくちっちゃく見える~!



カメラ目線ばっちりのティロ君(ティロ・ケーラー選手)。ハイネックに大きめの襟ジャケットなどクラシカル要素のあるコーディネートですが、ティロ君の若々しさと相まってレトロなムードのスタイルへ♪ 今回は鮮やかな色を使ったスタイルが少ない代表の中でも、ぱっと目を引く色合いです。



同じく明るい色のジャケットでやって来たアンちゃん(アントニオ・リュディガー選手)。ボア(ジェローム・ボアテング選手)のカジュアル版のような感じの組み合わせです。ボアの素材感へのこだわりや引き算コーデをお手本にすれば、さらにクールで大人っぽい雰囲気に洗練されそう♥



やっぱりダークカラーが多い代表のみんな。テレビカメラの前を行くシックなレオン君(レオン・ゴレツカ選手)ですが……。



ちょ、アンタ首んとこ破れてるで!(CV:大阪のおばちゃん)
(ミュンヘン来てもゲルキル要素は変わってない……!)Ooo(´∀`|



こちらはすっぽり身を包んだフーディとジャケットを同一色で合わせたター君(ヨナタン・ター選手)と、軽いインナーにダウンジャケットをまとった銀ちゃん(マティアス・ギンター選手)。



一方こちらは、えくぼのかわいいゆりちゃん(ユリアン・ブラント選手)。



……うん、にゃいき…のスカジャン…ね(^ω^)
とはいえロゴのスペルがあえて描かれていないNSWラインを選んでくるあたり、結構攻めたコーディネートかもしれません。その調子でゴールもどんどん攻めてほしいぞっ☆(ゝ。∂)



はい、新人チェッカーのみなさまお待たせいたしました~!
まずは今回の新人その①、おニクちゃん(ニクラス・シュタルク選手)。フーディーに軽めのダウンジャケットといういでたちですが、ジャケットがカジュアル過ぎないデザインなのと首回りがすっきりしているので抜け感あるスタイルに仕上がっていますね。



そしてなぜか、おにくちゃんと双子のようなコーディネートで登場したのがティモ君(ティモ・ヴェルナー選手)。フードにひもがついている以外、色合いまでほぼそっくり!



お次は新人その②、まきちゃん(マキシミリアン・エッゲシュタイン選手)。
……あれ?某スポンサーと違うロゴが(はっきりと)見えるのは 気 の せ い か な (^ω^)



さらに新人その③、くろちゃん(ルーカス・クロスターマン選手)。
……なんかフーディ―のところにでっかく描かれたロゴは……(◎∀◎)♪コノーキナンノキキニナイキ~♪



いや、そんなのぶっ飛ぶぐらいのキタわ!!Σ(  Д ) ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙



(つд⊂)ゴシゴシ おザネさん(リロイ・ザネ選手)、そのじゅうたんジャケットはベイビーに落書きされたの?
こんなの着た人が前から来たら、確実に3度見するわ!!



……というこのジャケット、バレンシアガのリアルシープスキンで4500€だそう。バッグに至ってはヴィトンで18,000€、足元はナイキの特注シューズで2500€、日本円にして総額約320万円というコーディネート。

これには一部のサッカー&メディア識者が「昨年の状況を鑑みてこれから国民の信頼を取り戻さなければいけないのに、あまりにも国民の普通の金銭感覚から離れている」と批判の声も。
いやむしろ、批判するならセンスにしてほしい(( ;:ʘ;д;ʘ)):;!!

ちなみにこののち、われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督(通称ヨギヨギ)は「別にどんな格好をして来ても、サッカーできちんと結果が出せるのなら気にならない」と答えています。



あ、元祖センスだめだめ大王のマヌ子(マヌエル・ノイアー選手)ですが、今回はちょっとひかえめ。家の寝巻……もとい、家着のままジャケットはおってコンビニ来ちゃいました感満載の組み合わせでヴォルフスブルクまでやって来たマヌ子の心の太さは、試合できっと生かされると信じたいところです。
でもなんでその色? もっといい色ほかにあるやろ!?…OTL.. 



おっと、かんじんのヨギヨギは……なんと歯痛の手術のため遅れての到着に。さらにせっちゃん(セルジュ・ニャブリ選手)は風邪気味のため後日合流ということになりました。

2日間のトレーニングを経て、いよいよ今年最初の試合となるセルビア戦まであとわずか。試合は日本時間21日午前4時45分からキックオフです。ぜひともこの1年の指針になるような試合になることを祈りつつ……(`人´ )タノンマス! 

では、また☆☆☆☆


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ドイツ代表、今年最初の招集メンバーを発表。3選手が初選出へ。

2019-03-16 | DIE MANNSCHAFT2019



みなさん、Ciaoヨギです(´v`)
ドイツ現地時間の15日午後1時過ぎ、ついに今月の代表戦招集メンバーが発表されました。



今回はフランクフルトのDFB本部にて、われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督(通称ヨギヨギ)ら立会いのもと選手のリストが公開されました。



発表予定は午後12時半からだったのですが、ヨギヨギの乗ったフライブルクからの列車が遅延したため約1時間遅れの会見に。



会見場に入ると、ヨギヨギの表情も一転。



どことなく、いつもより緊張したムードの中で選手のリストが発表されました。



それがこちら。以下が今回の3月の代表戦招集メンバーです。

【GK】


1 Manuel Neuer(マヌエル・ノイアー/バイエルン/age32)



22 Marc-Andre ter Stegen(マルク=アンドレ・テアシュテーゲン/バルセロナ/age26)



12 Kevin Trapp(ケヴィン・トラップ/フランクフルト/age28)

【DF】


4 Matthias Ginter(マティアス・ギンター/メンヒェングラートバッハ/age24)



3 Marcel Halstenberg(マルセル・ハルステンベルク/RBライプツィヒ/age27)



2 Thilo Kehrer(ティロ・ケーラー/パリ・サンジェルマン/age22)



【初】13 Lukas Klostermann(ルーカス・クロスターマン/RBライプツィヒ/age22)



16 Antonio Ruediger(アントニオ・リュディガー/チェルシー/age25)



14 Nico Schulz(ニコ・シュルツ/ホッフェンハイム/age25)



【初】17 Niklas Stark(ニクラス・シュタルク/ヘルタ・ベルリン/age23)



15 Niklas Süle(ニクラス・ズーレ/バイエルン/age23)



5 Jonathan Tah(ヨナタン・ター/レヴァークーゼン/age23)

【MF/FW】


10 Julian Brandt(ユリアン・ブラント/レヴァークーゼン/age22)



【初】7 Maximilian Eggestein(マキシミリアン・エッゲシュタイン/ブレーメン/age22)



20 Serge Gnabry(セルジュ・グナブリ/バイエルン/age23)



18 Leon Goretzka(レオン・ゴレツカ/バイエルン/age23)



21 İlkay Gündoğan(イルカイ・ギュンドアン/マンチェスター・シティ/age28)



23 Kai Havertz(カイ・ハフェルツ/レヴァークーゼン/age19)



6 Joshua Kimmich(ヨシュア・キミッヒ/バイエルン/age23)



8 Toni Kroos(トニ・クロース/レアル・マドリード/age29)



11 Marco Reusマルコ・ロイス/ドルトムント/age29)



19 Leroy Sané(リロイ・ザネ/マンチェスター・シティ/age23)



9 Timo Werner(ティモ・ヴェルナー/RBライプツィヒ/age22)



そしてヨギヨギ(59歳)
今回の23名の平均年齢は24.5歳。ぎりぎり20代前半という年齢に。



また、メンバー発表後は質疑応答の時間がもたれました。



まずヨギヨギが口にしたのは、先週から世間の注目を浴びている"あの件"のことでした。



これまでチームの中心であった松(マッツ・フンメルス選手)、ボア(ジェローム・ボアテング選手)、三浦(トーマス・ミュラー選手)の3名に対し、今後のチーム構想には予定されていないということが報道されてから約10日。



そのことについてヨギヨギは「自分が最も重要視したのは、彼ら一人ひとりと直接会って伝えることだ。それは電話でもなく、インターネットのニュースでもなく、まず彼ら自身に自分がそれを伝えることだった。それこそが長年尽くしてくれた彼らに対する姿勢だと思った」とコメント。



また、選手や主にバイエルン関係者が指摘する"たった5分の対面"という意見に対しては「80回以上のキャップを持つ彼らにこのことを伝えるのは、決して簡単なことではなかった。彼らには感謝の念しかない。しかし、会話の時間の長さと彼らへの敬意が比例するというのではない。内容の質こそが重要であり、時間の長さは問題ではないと思う」とヨギヨギ。



同時に「ミュラーとはあのあと再び電話で話をした。今回の決断は選手個人への評価につながるものではないということを伝えた。代表監督としての自分の仕事は、どの選手たちとも公平に正直に向き合うこと。これからは若手に成長する機会を与えたい、そのために次回のEURO2020までは今回の3名を入れずに考えたいということもだ。もし仮に『今回は招集しないが9月以降の試合に呼ぶ』と期待をもたせるのは困難なことだっただろうし、それは代表選出において公平ではないと思う」と語りました。



さらにヨギヨギが強調したのは、あくまでも2020年までの構想に入っていないということであり、代表選手としての能力にNOを突き付けたわけではないというもの。「いまの我々にとって必要なのは、チームの新陳代謝。それは昨年の結果を見ても避けられないものだ。自分たちはいくつかの段階を経て選手たちをチェックし、熟考して半月前ようやく結論に達した」と、今回のプロセスについて述べました。

これに関しては"ヨギヨギが監督を退任した場合は、その限りではない"という受け止め方もでき、復帰の可能性はゼロではないと伝えたメディアもありますが、実際のところ2020年にはみんな30歳を超えている状況であり、現時点でのパフォーマンスを鑑みる限り復帰の可能性は……正直、監督が交代しても逆に厳しいのではないかと思われます。



また、最新ニュースではラインハルト・グリンデルDFB会長が今回の決定を事前に知らされていなかった件について、ヨギヨギの指導陣チームを批判したという報道も(その一方で「監督がすべての決定権を持っているので、決まった事は否定しない」とのコメントも発表しています)。



それに対しては「極力情報が事前に漏れないよう、この決定を知っていたのはコーチングチームとビアホフ(オリバー・ビアホフ独代表チームマネージャー)だけだった。事前にリークされるリスクを減らすため、バイエルンのクラブ関係者には直前に連絡して接触した。なぜなら最初に彼らがこのことを知るのはクラブ側からではなく、自分の口から結果を知らせるべきだと思ったからだ」とヨギヨギ。
(会長より選手優先かい!というツッコミは置いておきましょう……(@∀@)アハハ…)



そして話題は今後の代表の動向に。「これは代表選手が多く在籍するバイエルンともこれまで話してきたことだが、現在の選手たちはスピードと持久力の面においてすでに極限に達している。これからはそこに加え、認知の領域でより鍛えられた選手が必要になってくるだろう。そしてそれこそがサッカーの未来につながると考えている。その意味では、今後さらに各クラブとトレーニング内容などの連携を深めていかなければならない」とヨギヨギは課題を示しました。



その一方で気になるのは、これからチームを率いていくのがどの選手になっていくのかということ。



「新しいチームは今後、世界のトップレベルに戻ることを目指すというプレッシャーを負う。加えて20代前半の選手はプレーに全力をそそぐので精一杯だ。まずは代表チームの中でチームをけん引できるように成長する必要があるが、ゴレツカやキミッヒにはその可能性があると思う」とヨギヨギ。



そして今回、招集は見送りとなったヨナくん(ヨナス・ヘクター選手)とルディ君(セバスティアン・ルディ選手)、さらにはゲコ(マリオ・ゲッツェ選手)についての質問も。それに対しヨギヨギは「彼らのチャンスがなくなったわけではない。特にヘクターの場合、彼がケルンでは左側でプレーする機会が少ないということがネックになり、今回はより新しい顔ぶれのパフォーマンスを見ることが優先された」と答えました。



そのほか注目度の高い話題として、今後の正GKが誰になるのかということについても取材陣から質問が及びました。「今年は実験的な試合もいくつかあるので、テアシュテーゲンはゴールを守るチャンスを得るだろう。しかし、現在はキャプテンでもあるノイアーが1番だ。とはいえ彼もそれにふさわしいプレーが求められる。これはどのポジションにおいても、誰も油断できない立場にある」との見解を示したヨギヨギ。



新しい船出となるドイツ代表ですが、まずは月曜日の昼にヴォルフスブルクのリッツカールトンホテルに集合し、トレーニングがスタート。「よりパワフルに、よりしっかりと目標と意志を持ったチームを作り上げていく」というヨギヨギのもと、はたして今月の2戦でどのような手応えを感じられるかに注目したいと思います。

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ドイツ代表、今年初の代表戦メンバーを現地時間金曜昼に発表へ。

2019-03-14 | DIE MANNSCHAFT2019



みなさん、Ciaoヨギです(´v`)
いよいよ今年最初の代表戦が来週からスタートします。それに先駆け、DFBより招集メンバー発表は現地時間の金曜昼に行われることが告知されました。



今週はチャンピオンズリーグウイークということもあり、13日にはミュンヘンにてわれらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督(通称ヨギヨギ)らがバイエルン対リヴァプール戦を観戦。



結果は………………( ˘ω˘ )チーン



それはさておき、今回の発表では特例として同日正午過ぎからフランクフルトのDFB本部にて、メンバー選考結果とともにヨギヨギ自ら今後の代表チームについての発言がある予定だそう。



そして招集された選手たちは現地時間の18日正午にヴォルフスブルクのホテルに集合し、会見やトレーニングを始める予定です。果たして今回の選出にサプライズはあるのかどうか、ヨギヨギが口にしている「若手への門戸を開く」という意志の見える顔ぶれになるのか、その発表を待ちたいと思います。

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ドイツ代表、VWとの新コマーシャルが登場!

2019-03-11 | DIE MANNSCHAFT2019



みなさん、Ciaoヨギです(´▽`)
新生DFBチームの余波が残るなかですが、このほど今年から新しくスポンサー契約となったフォルクスワーゲンの第一弾コマーシャルが到着したので、メイキングの様子とあわせてご紹介しますね。

……ポスターに松(マッツ・フンメルス選手)がいるということは、大人の事情なのであえてスルーします(@∀@)
といいますか、昨年に撮影したからなんですけどね……。



さて、これまで長きにわたりスポンサーをしていたメルセデスベンツが契約を終了し、新しくスポンサーとなったフォルクスワーゲン。VWのロゴがなんだかまだ不思議な感じです。



とはいえ、ドイツの大きな産業でありお金持ちである自動車メーカーのスポンサーはDFBにとっても大きく比重を占めるもの。2018年のW杯敗退のために予算が大きく縮小となったDFBにとっては、VWさまさまといったところでしょうか。
コマーシャルも気合を入れていくどー!



VWのロゴ入りウェアを着て撮影に臨むみんな。



何やら演技している、われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督(通称ヨギヨギ)。



今回のハイライトとなった撮影場所は、ベルリンのオリンピア・シュタディオン。さらに11名の選手にかけた11の場所で、約250名のエキストラの協力のもと3日間で撮影が行われました。



また、こちらはポスターなどの媒体用の撮影。スタジアムやファンとは合成のため、こんな感じで選手たちはポーズをとります。ちなみにポスターの撮影はライプツィヒのポルシェ施設内で行われました[【◎】]∀゚)



アングルの関係上ですが、180cmのティモ君(ティモ・ヴェルナー選手)が雪舟状態というオフショット☆ ちなみにこの6名(マヌ子、カイ君、アンちゃん、ゆりちゃん、銀ちゃん、ティモ君)全員の伸長を足すと、なんと1,122cmという大きさ! 平均身長は187cmにもなるんです!(◎∀◎)



そしてこちらが本編のコマーシャル! そのコンセプトは「Fußball, das sind wir alle」です。さらにSNSのハッシュタグは「#Wedrivefootball」。今後、さまざまなソーシャルメディアで目にすることになりそうですね。



さらにこちらはそのメイキングの様子。みんなの自然な表情にも注目です(゚▽゚)



ということで、今月からテレビや雑誌、看板やSNSで広告展開がスタートする新生ドイツ代表の姿。まずは新たなチーム編成への道筋が見えてくるであろう、来週の代表戦の招集リストを待ちたいと思います。

では、また☆☆☆☆


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ヨギヨギ、新生代表チームのため松と三浦とボアに"招集外構想"を通告。

2019-03-06 | DIE MANNSCHAFT2019



みなさん、Ciaoヨギです(´v`)ノ
そろそろ今年初となる3月の代表戦が近づいてきましたが、その招集メンバーに関してちょっとした動きがありました。



現地時間の5日、われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督(通称ヨギヨギ)が数名の選手に対し、今後の招集に関して構想外であるということを通告したのです。



今後のチームの構想外となったのは松(マッツ・フンメルス選手)と……。



三浦(トーマス・ミュラー選手)、そして……。



ボア(ジェローム・ボアテング選手)の3名。



メディア発表の前にヨギヨギは、自らバイエルンのクラブを訪問して選手たちと個別に話し合い、さらに選手たちを取り巻くあれこれに対するクラブへの説明に時間を費やしたそうです。



その後、ボアはSNSで「寂しいけれど、誠実に話をしてくれた監督の決定を尊重する。これまで代表チームのユニフォームをまとってプレーしてきたことは誇りであり、将来のチームへの幸運を祈っている」と非常に冷静かつ真摯なコメントを投稿しました。



くしくも全員がバイエルン組という、今回の"人事"に関してヨギヨギは……。



「並外れた能力と個性を持ち、2014年に大きな成功をおさめた3人の選手に感謝している」と述べ、さらに「2019年は代表チームにとって新しい出発の年になる。チームに新風を吹き込むとともに、若い世代のために未来の扉を開くことを明確にすべきタイミングだと考えた。これは正しい決断であると信じている」とメディアに答えました。



そして今後、W杯優勝組の構想外とともに話題になってくるのはマヌ子(マヌエル・ノイアー選手)の正GK問題。



これは今年に入り、テアシュ(マルク=アンドレ・テアシュテーゲン選手)が正GKへの挑戦に名乗りを上げたことから始まったものですが……。



ここのところ好調を維持しているテアシュに対し、昨年ヨギヨギはメディアに「今後数年間の正GKはノイアーだ」という発言をしていました。ところが当のマヌ子はブンデスリーガ後半スタートからいきなり手のケガで離脱するなど、ピッチから遠ざかる状況が増加。リーグ前半でも数年前のように目を見張るようなハイレベルのプレーは影を潜め、さらに昨年のW杯を通してキャプテンシーへの懸念が高まりつつある現在……。



ヨギヨギは数日前に行われたチャンピオンズリーグ視察の場で「テアシュテーゲンにも挑戦する機会を与える」と、これまでの意向を覆す発言をしたのです。

そんなGK問題を含め、現地世論では今回の発表におおむね賛成派が多く、サッカー関係者や識者からは「ようやく思い切った。新しいスタートのためには間違っていない」という見方のよう。



まあ、GKに関してはいきなり交代劇が行われるというよりも、徐々に……といったところなのかもしれませんが、こうなってくると気になるのは今後のキャプテン問題です。



もしマヌ子が正GKの座をテアシュに譲るようなことになれば、キャプテンという責務をしっかり確実に負えるのかという疑問が出てくるのは必至。また代表チームで副キャプテンを任されていた三浦、そして同じ位置づけにあった松やボアが去ることで、次期副キャプテンの座をめぐる動きも出てくるのではないかと予想されます。



おそらく順当にいけば2014年W杯組から残っているトニ(トニ・クロース選手)あたりが次期キャプテン、そしてコンフェデ杯でキャプテンを務めたドラちゃん(ユリアン・ドラクスラー選手)や、すでに代表幹部チーム入りしているキミ助(ヨシュア・キミッヒ選手)あたりが副キャプテンに落ち着くのではないかと思いますが、はたしてどうなることやら。



いずれにせよ、長い間代表チームを支えてきてくれた3人にはただただ感謝するのみです(;人;)



事実上の代表引退ということになりますが、そこはW杯優勝チームの一員。今後も事あるごとにメディアは取り上げるでしょうし、それこそ一生食べるに困らないだけの栄誉を手に入れてチームを離れるのとそうではないのは雲泥の差です。

とはいえ、年齢的にもそろそろと世論でも言われていたなか、さらに一部の識者からは「ようやく決断したか」という流れでの別れは、どこか寂しいものがあります(;ω;)
本当にこのあたりの幕引きは難しいですね……。



ということで、新生ドイツ代表の顔ぶれがどのようになるのかますますわからなくなってきていますが、今月中旬の試合開催に先駆け、おそらく早ければ今週末、遅くとも来週には発表される招集リストを楽しみにしたいと思います。

では、また☆☆☆☆


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