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記者/声楽屋のヨーコが綴る、サッカードイツ代表の時事情報ページ。選手やクラブの話を中心に、現地観戦記などもお届け。

ドイツ代表、2022年W杯モデルのユニフォームをリリース!

2022-08-30 | ●DIE MANNSCHAFT2022



ようやく暑さも一段落しそうな気配がする近頃、みなさんいかがお過ごしですか?

現地時間の29日、ドイツ代表を含めたアディダススポンサーのユニフォームの詳細が公開されました。



はい、ドーーーーーーーーン!!
(あれ、並ぶと意外に地味……?)



ということで、まずはホームユニからご紹介していきましょう!



ベースカラーはもちろん伝統の白。そこに黒と「Tactile Gold Metallic」と名付けられたメタリックゴールドがアクセントとして使用されています。



今回は各国とも、古代文明などの芸術にインスパイアされたデザインやパターンが組み込まれているとのこと。



首のところのタグ部分にはシンプルなプリントが施されています。



同ユニフォームの特徴は、ボディの真ん中に描かれた黒いストライプ!



これはEURO2008を思わせるデザイン。レーシングカーでよく見られる「レーシングストライプ」にインスパイアされたものだそう。
……勢いが大事ってこと?( ☉ ω☉ )



そして今回は黒のパンツがメインコーディネートボトム。そこに白いソックスというのが、スタンダードスタイルとなります。第二キットは白のボトムです。



国旗カラーは襟元とボディのサイドラインに添えられて。ナンバーは金色でプリントされます。



光のある場所で見ると、布地全体に地紋のような模様が見えますよ♡



さらに今回のホームユニは、女子代表とまったく同じデザインというのも特徴のひとつ。

性別に関係なく、ひとつのスポーツを通して同じ価値観と目標を持つことが象徴されているそうです。新しいユニは男子に先駆け、現地時間9月3日に行われる女子W杯予選でお目見えする予定になっています。



そしてこちらがアウェイユニ!
腕、パッツパツや!れおん……((゚゚((Д))゚゚))
伸縮性はしっかりありそうですね。



その素材ですが、すべてにリサイクルポリエステルを使用。その約半分が海洋プラスチックごみを再利用したものとなっています。各ユニフォームは「HEAT.RDY technology(ヒート.レディ テクノロジー=※旧クライマ)」を採用。軽量で熱を抑えるなど、アディダスの最新テクノロジーが搭載されています。



カラーは「Schwarz / Shadow Maroon / Tactile Gold Metallic」の3色で構成。



背面の「Deutschland」の文字は金色です✨



セットのソックスは黒地にアウェイ本体を模したプリントが入っており、ボトムは黒という組み合わせ。



その本体ですが、今回は「D」をグラフィック化したプリントが施されているのが特徴です。



↑↑↑ これこれ~!( ゚∀゚)っ【D】



主張しすぎない「D」は、歴代のシンボルであるDをまとった“現在のチームがプレーする、ダイナミックなサッカー”を表現したものとのこと。



ところで冷静になってみると、今回のメインカラーである「Shadow Maroon 」は、訳すると「西洋栗(マロン)」や「海老茶」が近いものなのですが……。



(頭をよぎる何か……(@∀@))



うん、どう見ても小豆色●
今回のアウェイは「あんこユニ」に命名~!!



そう思うと、もうホームユニがこれにしか見えん……。
おにぎりユニ、ば・く・た・ん♡⚝(´>؂ ∂`)



そうそう、GKユニはブルーをメインにした「はらぺこあおむしユニ」と勝手に名付けました(¯▿¯)



そんな新しいユニに身を包んで心機一転、選手たちが戦う初戦は9月23日のネーションズリーグリーグ・ハンガリー戦の予定。

新ユニの門出にふさわしい結果で勢いをつけ、年末のW杯に向けてエンジンを温めていってほしいと思います(ง`▽´)ง

では、また☆☆☆☆



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