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記者/声楽屋のヨーコが綴る、サッカードイツ代表の時事情報ページ。選手やクラブの話を中心に、現地観戦記などもお届け。

【ドイツってきました(´∀`)♪その2】フランクフルトの夜は長い。

2011-05-24 | 海外サッカー観戦旅行記@るるぶんです



現地時間の24日夕方にフランクフルトへ到着したヨーコ。
荷物を空港直結のホテルに置いて早々、最寄駅の空港駅Flughafen RegionalbahnhofからFrankfurt Hbfへと移動しました。



ちなみに、この日は普通乗車券を購入して移動。
「DB」とはDeutsche Bahn(ドイツ鉄道)のことです。
写真の切符は帰りのものですが、行きも券売機で空港駅からフランクフルト中央駅を選択して購入。
券売機は英語表記に切り替えられるので、ドイツ語がちんぷんかんぷんなヨーコも大丈夫でした(b゜∀゜d)



実はきっぷを買う以上に手間どったのが、乗るホーム!!
日本とは異なり、各ホームに複数の行先の路線が乗り入れています。
そのうえ、反対方向の列車が同じホームから出ることも。
そのため、慣れるまではやってくる電車の行先(終点)を常に確認しつつ、おそるおそる乗っていました(笑)。

しかもホームでの電光掲示板の表記は「○分後に○○行きが到着」。日本のように何時何分に来る、ではないのですね。
あげくのはてには最初、車両が止まる位置をよく把握していなくて1回乗り過ごしてしまいました。



こちらがFrankfurt Hbf。
Hbfは「HAUPTBARNHOF(ハウプトバーンホフ)」の略称で、中央駅をさします。
どの地域に行っても「○○Hbf」というふうに、必ずこの駅名があるのですがひょっとすると今回、ヨーコが一番最初に新たに覚えたドイツの言葉かもしれません。



ここは主に中~長距離列車が運行する乗り場。
ちなみにヨーコは、ここまでSバーンという電車でやってきました。
地下にある空港駅から地上に出て、また中央駅では地下に潜るといった電車です。
その途中、DFBのある「シュタディオン」駅も確認できました☆



思ったよりも観光客が少ない印象のフランクフルト。
見本市やシーズン真っ盛りになれば、もっともっと人出が多いのでしょうか。
写真はPaulskircheという教会。手前の広場では若い子たちがスケボーやダンスをしていました。
まだまだ明るいですが、時計を見てもらえれば分かるように、実際は夜の8時半すぎです!!



道行く途中でアディダスのショップを発見~♥ 



こちらはKaiserdom。



重厚な年月を感じさせる外観です。



9世紀半ばから建築され始めたというこの大聖堂。
神聖ローマ帝国の戴冠式が行われていたことでも有名です。
本当に絵に描いたようなゴシック様式が美しい!



このエリア周辺には、趣のある建物がいっぱいです。



日本にもありますよね、こういう同じ動物を集めたお店。



ようやく日も暮れかけてきました。



でも実際は夜の9時すぎ。まだまだ明るさがあるので、本当に不思議な感じです。
しかし店はどこも閉まるのが早く、午後7時すぎには軒並み閉店。
のちのち、どこのエリアに行ってもこの早い閉店時間に泣かされることになります(笑)。



ピンク色に染まる街。



ここはかつて市庁舎として利用されていたRömerのある、レーマー広場。



マンシャフトのみんなが祝勝報告をする場所でもあります☆



少し空も暗くなり、風も冷たくなってきました。



暑がりのヨーコ、今回の旅でどんなコーディネートをすればいいのか悩みつつ上着用に詰め込んだのは、1枚の鹿の子素材の薄手のパーカーと薄手のカーディガンのみ。いざとなれば現地で買おうと思っていたのですが、幸いなことに必要ありませんでした。

ちなみにヨーコの持っていった荷物は写真の黒いRIMOWAのスーツケースと、その上に乗っているキティのPCバッグ。そして機内持ち込み(といっても、行きはほぼ空です)用のUN APRES-MIDI DE CHIEN...の横長のバッグのみ。

パッキングは、だいたいこんな感じでした(10日間ぶん)
↓ ↓ ↓
・シューズ3足
(E hyphen world galleryの黒いミドルブーツ、le coq sportifの白いぺたんこシューズ、crocsの紫のマリンディ)
☆ブーツは基本、行き帰り用。試合に行く日とミュンヘンの雨の日にも履きました。あとは1日交代でぺたんこシューズを履いていました。

・はおりもの2枚
(ROSE BUDの紫の鹿の子ジップアップパーカ、MAX STUDIOの黒いコットンカーディガン)
☆黒のカーディガンはボタンなどのついていないタイプで、すそが長めのマントのようになっているタイプ。これが重宝しました。鞄などにもコンパクトに入ることと、ちょっとだけ寒いというときにまきまき代わりにしちゃったり。さらに移動時の枕交わりにすることもあります。

・トップス数種
(PETIT BATEAUのTシャツ3枚、ハローキティのTシャツ2枚、Amicaのインド綿&コットン七分袖チロリアンチュニック2枚、FRENCHCONNECTIONの黒チュニック、PAUL by PAUL SMITHの深いVネックTシャツ、パルコで買ったショートワンピ丈のアースカラーTシャツ)
☆チロリアン&花柄系は絶対にフライブルクとミュンヘンで着たいと思って持って行きました♪ どれも旅行のときによく活躍してくれているものをつれていきました♥ プチバトーの長袖を1枚持っていきましたが、結局着ることなく終了(笑)!

・ボトム数種
(パラビオンのデギンス青1本とカーキ1本&チロリアン調ショートデニム、Amicaのチロリアンミニスカート、E hyphen world galleryの一見スカートに見える黒キュロット、普通のデニム1本)
☆パラビオンには本当にお世話になってます(笑)。ここのデギンス、旅行にすっごく万能!!

・こまごま
(レギンス2本、靴下2足)
☆暑いため、ほとんど裸足で過ごしました。

・バッグ
(Y'sの黒いポシェット、SWIMMERのチロリアンっぽいトートバッグ、LOUISONの紫ラメラメトート、赤いメッシュのエコバッグ)
☆どれも日替わりでまんべんなく使用。鞄はどこに行ってもできるだけ小さいのを使う派です。
エコバッグ、今回はフランクフルトの本屋さんでくれたものが大活躍したので出番なしでした。



キラキラのユーロ!!
そう、中央駅から徒歩でちょっと歩けば、金融街エリアに到着するのです。
結局この日は機内食を食べていたこともあり、中央駅の中にあるマクドナルドで済ますことに。
ところが「to go,please.」が通じない(゜□゜;)!!
結局は、最後に「だから袋に入れて持って帰りたいんだけど!!」と言ったところで「オゥ、テイクアウト」って言われました(笑)。

……そうかこの国、和製英語のほうが通じるんだなと実感。
明日からは分かりやすい単語を使ってコミュニケートしようと心に誓い、電車を乗り過ごしてしまったために冷めたポテトをホテルで食べて就寝。

われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督(通称ヨギヨギ)の会見は27日。
そのため、明日はフランクフルト動物園を中心に市内観光をすることにしました。【つづく】


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