よっちのぐうたら日記

文庫本と漫画と映画,趣味いろいろ
別タイトル「よっちのきまぐれ日記」

まるで古代日本のような魔法戦士シリーズ

2007-12-29 15:53:46 | 
「神代の島の魔法戦士」

魔法戦士リウイシリーズも、いよいよここまできたか~て感じ。
このシリーズの中では、「呪縛の島の魔法戦士」の次にこの「神代の島の魔法戦士」が好きだ。
侍も忍者も芸者もでてこない、神話や伝説の世界・古来の日本があるんだよ
カブキ衆やカグラ衆、良いじゃん
体制が変わったからといって、失くしてしまうのは惜しい。
カブキ衆の隈取りだって、あったっていいよ~。

八部衆総領のラカンが体得している格闘技だって、あれは相撲だよね。
他に柔道や空手、合気道とかをつかう格闘家がでても可笑しくない設定っだったなぁ。

そうそう三種の神器の一つ、勾玉の首飾りだったかな?あれも、『仁義礼智忠信考悌』の八文字が入ってる首飾りだったらどうなのかなぁ~?

侍や忍者や芸者だけじゃない、古来の日本(日本じゃないけど)が見れて(読めて?)良かったよ


ドリーム・ガーディアン

2007-12-28 16:46:44 | 
「夢の守り人」

を、英語にするとタイトルの様になるのかなぁ?
内容を読むまでは、何ともロマンチックでかわいらしい感じのタイトルで読むのが楽しみだったんだけど、やっぱり「守り人」シリーズだったね。
「精霊の守り人」を読む時も、確か似たようなことを思って良い意味で裏切られたんだよなぁ。
一応本編を通しての主人公は、バルサとチャグムなのかな?と思う。
でも「闇の守り人」ではバルサ、今回の「夢の守り人」ではタンダとそれぞれクローズアップされるキャラが違うみたいだね。

内容は、ある事情でタンダが夢の世界に行ってしまうんだけど、それによって起こるさまざまな事件をバルサと呪術師トロガイが解決する話。
夢といっても、綺麗で可愛い夢もあれば怖くて汚い夢もある分けでどういう夢の話になるのか、とても楽しく読めたよ。

とのシリーズは続き物ではないから、どこからでも読めるのが良いね。
次回作が早く文庫化されると嬉しいな。



バイオハザード

2007-12-05 12:01:30 | 映画
「バイオハザードⅢ」

バイオハザード、映画館で見るのは初めて。いつもはTVで見る。
何で今回は映画館なのかというと、友達が見たいと言ったから映画館で見た。
で、見た感想は・・・バイオハザードって3部作じゃなかったっけ?
あのラストは絶対に続きがある
もし本当に次回作ができたら、最初から3部作なんて言わなきゃいいのにって思うんだろうな。
それとも製作者は次回作が出来たとき、「これはスピンオフ作品だ」とでもいうのかなぁ。

ゲームはまだまだ続いてるから、映画もまだまだ続くに違いない