2008/11/13 小春日和

５時に目が覚めるが、起きる気力はない。さりとて眠ることもできない。
ＮＨＫラジオの毎正時のニュースを３回聞く。３回とも同じような内容だった。

７時過ぎ起床。
日課・・・　ラジオ体操、ニュース、


　　　　　　　　　　新ｓ あらたにす（朝日・日経・読売）　くらべる一面
日経「みずほ、3000億円増資へ　三菱ＵＦＪ、公募年内に」。
邦銀の資本増強記事。


昨日に続き、今日も快晴。風はなく穏やかで暖かい。小春日和はひなたぼ
っこをしながら新聞を読む。


季節はずれの【椿】


【菊】　待っていたが、アブ・蜂はこなかった。

10時すぎ車検が完了したと車を持ってきて下さった。


近所の自動車屋さんで、故障したらすぐみてくれる。今まで外出先で２回エ
ンストした。その都度電話をしたらすぐにバッテリーを持って駆けつけてくれた。
ありがたい自動車屋さんだ。

夏目漱石の


　　　　　　　　　　漱石全集　第三巻　　岩波書店
【一夜】を読む。よくわからなかった。
『吾輩は猫である』で詩人の越智東風に「せんだっても私の友人で送籍と
云う男が一夜という短篇をかきましたが、誰が読んでも朦朧として取り留め
がつかないので、当人に逢って篤と主意のあるところを糺して見たのです
が、当人もそんな事は知らないよと云って取り合わないのです。全くその辺
が詩人の特色かと思います」と言わせている。

印象に残った言葉は「百年は一年のごとく、一年は一刻のごとし。一刻を
知ればまさに人生を知る」

登場人物　
【髯のある男】
【うつくしき髪の女】
【髯のない男】

夕刻散歩。


途中「Ｓティ」内の￥100ショップで買物。


「ガ～公とシロ」　仲良く喉をガラガラガラ。


2008/11/13　16：45　雲ひとつない夕焼け、鉄塔の右は煙り。

■ きょうのタマちゃん