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背番号が悪い

◎ 彼が背番号19である為に、思わぬケガや病気で苦労するだろう!と2009年5月1日のブログに書いた(永人のひとごころ、課外八号:上原浩治)が、やはり、撰名の運気改善と背番号の吉番への変更を考えない限り苦労困難の絶えない不幸の人生を送るであろう事は避けられないと思う。運気が悪い上に他国では仲々労多くして功なきの挫折が待ち受けているような、気がしてならない。

上原浩治(3・10・11・9)運気10点。氵(さんずい)は水で4画。
天格:上原で13画。
人格:原浩で21画。基礎運の凶により、大吉に凶を含む。
地格:浩治で20画。大凶。病弱孤独の万事行き詰まりの短命運
外格:上治で12画。大凶。薄弱無力の厄難運
総格:上原浩治で33画。地格,外格の凶により、大吉に凶を含む。

33画は極盛から極衰に変化する運なので、凡人には位その身に充(あた)らず軽々に使用せぬ方が無難といわれる画数である。

人それぞれに姓名があり、その者に対する運気の強弱が数画に左右されますが、上原選手は家族縁の薄い特徴を有する為、配偶を失い、子を得がたく、得ても死別の嘆きある衰退の運気を意味します。

何よりも勝負運という運気があって、画数がもたらす吉凶の強弱はその数を身に付ける者に功罪をもたらしますが、特に『背番号19』は、苦労困難の多い、障害しきりに及ぶ大凶悪運気を意味します。

彼は、18歳で大学受験に失敗し、辛い1年間の浪人生活を経て19歳の時に大阪体育大学に入った。浪人生活を強いられた19歳を決して忘れることがないように、と、背番号を19にしたそうだ。・・・

私も吉野武喜という『人格に野武の19画』があり、辛い青春時代を送ったが、悪いものは止めた方が良いと、両親に説明して解ってもらい、吉野永人と改名して『人格を野永の16画』に直した経緯がある。

そうした事情から上原君の気持は解るが、直ぐにでも別の良い背番号に替えたほうが彼の為に成るのだが、多分、彼は信用しないだろうと思う。

川上哲治16番。王貞治1番。長嶋茂雄3番。などは彼らに才能があったのは勿論だが好背番号の力も大きく加わって運気を高め、大した怪我も無く、あのような球史に残り、野球殿堂入りする大活躍を遂(と)げたという事になる訳である。

上原美穂(3・10・9・17)運気5点。穂は穗で17画。

天格:上原:  13画
人格:原美:  19画。大凶
地格:美穂:  26画。吉から凶へ変る
外格:上穂:  20画。大凶
総格:上原美穂:39画。大凶頭領寡婦運〔後家運〕

夫婦同類の縁で、37歳過ぎて、夫との生き別れ、死に別れは免れない運です。波乱万丈の終生苦労困難の絶える事なき、病弱,窮迫の挫折運であります。妻は夫子と、夫は妻子と生死別運です。してみると、二人の間に子があれば、その子には親を亡くす〔失う〕、2,4,9,10,12,14,19,20などの画数が、姓名に存在する可能性を大とします

前途多難を思わせますが、最低限『良い背番号に直す事は急務』であろうと思う。                                
                                〔完〕


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