日々の感じた事をつづる
永人のひとごころ
いろいろ人名辞典&小沢一郎発言
いろいろ人名辞典&小沢一郎発言
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いろいろ人名辞典
―は行―
20
◎ヴァヒド・ハリルホジッチ
(1952・10・15生)
世界に一つだけの鼻。立派な形状はもとより、Jリーグ関係者も気づかない優良選手を嗅ぎつける鼻の良さも持ち合わす。
だが、勝って当然の格下の相手と鼻息荒く闘う姿を見た日本人からは、その高い鼻が折れないかと心配されている。
◎波瑠
(はる 1991・6・17生)
朝から炭鉱で数字を掘り起こした女優。不祥事続きで冬の時代を迎えていたNHK内は、「はるが来た」と大賑わいを呈したが、実は本人は夏目雅子に似ており、ブレークしたのは秋から冬にかけてだったため、混乱を招いている。
◎潘基文
(ぱんぎむん1991・6・17)
国連で営業中の基文(きぶん)次第で客をえり好みするパン屋。
中国人にはサービスするが、日本人には冷たく当たる。
「うちは中立ではなく公平」というよくわからない看板を掲げるが、ぎむん店長のこの姿勢にはぎもん(疑問)が投げかけられている。
◎ウラジミール・プーチン
(1952・10・7生)
露出狂。KGB(旧ソ連国家保安委員会)時代に鍛え上げた肉体を人前にさらすのを至上の喜びとする。
無意味に裸で馬にまたがったり、裸で虎と戯れたりするのが真骨頂で、北方領土やクリミヤをはじめ、領土的野心の露出にも余念がない。
だが、80%を超える支持率は、露出ではなく演出ではないかと疑われている。
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小沢一郎発言2月25日
ちゃぶ台のひっくり返し
長年かけて育てられてきた森も燃えれば一瞬で灰と化す。苦労して積み上げられてきたものも壊れるときは一瞬。安倍政権もこの言葉を地で行っている。
立憲主義。
平和主義。
言論の自由。
学問大学の自由。
中央銀行の独立性。
年金安定運用。
数え上げればきりがない。もはやちゃぶ台のひっくり返しに近い。
小沢一郎発言2月25日
言い訳は許されない
全世界の金融市場では『円』しか買うものがないと言われている。これまでのアベノミクスの潜在的な副作用に世界経済要因で一気に火が付いた形である。海外が原因どころか、もともと膨大に有った
アベノミクスのリスクが増幅され、顕現化しただけである。
安倍政権の言い訳や責任逃れは到底許されるものではない。
小沢一郎発言2月25日
真逆のことばかり
いまの景気実感は今の気温と同じ。投資マインド、消費マインド、市場マインド、すべて凍えるような冷たさである。
いわゆる空調設備が完全にイカレている。
あるいは『暖房』必要なのに、導入当初に自動設定された『冷房』が入り始めている。
まず正しい温度計で温度を測り現実を認めないと話にならない。
小沢一郎発言
小沢一郎発言2月24日
経済で結果が出た
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ようやく政権関係者から『景気はまずいのではないか、景気判断を変えた方がいいのではないか』という趣旨の発言が出てきたようである。
一体全体安倍総理はどれだけ鈍感なのであろうか。アベノミクスが失敗したと表立って言えないから言い繕ってきたがついに隠せなくなってきたということである。
最早『経済で結果が出た』のである。
小沢一郎発言2月24日
アベノミクス失敗の総括と反省
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今最も必要なことは、アベノミクスが完全に間違っていたという総括と反省である。
アベノミクスはいずれ真っ逆さまに落ちるためにワザワザ階段を一つひとつ積み上げているようなものである。
正気ではない。
官製バブルの生成と崩壊の一過程である
かつての経験を我々は今こそ思い返すべきなのである。
小沢一郎発言2月25日
アベノミクス不況に入ってきた
***
直近の世論調査では、7割を超える大半の人々が
『アベノミクスは失敗』と評価している。
昨24日、経団連会長までが企業業績への直撃に言及。
もう『アベノミクス失敗』から『アベノミクス不況』へ突入している状況。
この間政府は『傍観一色』で打つ手なしの状況。
威勢の良いことを数々言ってきた挙句がこれなのだ。
いろいろ人名辞典
いろいろ人名辞典
―は行-
19
◎羽田圭介
(はだ けいすけ1985・10・18生)
しよたま(又吉の逆)。当初は、芥川賞を同時に受賞した又吉直樹ばかりが注目されていたが、出演したテレビ番組で、受賞作の印税を『2200万』と明かすなど、ぶっちゃけギャラが本業以上に話題になった末に2015年下半期だけで100本近い番組に出演。
又吉とは逆に作家が芸人になった。その姿勢を批判する声もあるが、道を誤ってもスクラップ・アンド・ビルドすればいいと本人は考えている。
◎ザハ・ハディット
(ざは はでぃっと1950・10・31生)
餅屋。「絵に描いた餅」を得意とし餅の中に餡がビルトインされた『餡ビルト』が一番人気だが、彼女が作った餅を食べた人が見つかっていない。
最近、「生ガキがどろっと垂れたような」餅の絵を描いたが、餅をこねる前に食当たりする人が続出したため、生産が中止された。
◎羽生結弦
(はにゅう ゆづる1994・12・7生)
キューティーハニュー。
旧型にあたるキューティーハニーが(イヤよイヤよ見つめちゃイヤー)と恥ずかしがっていたため「かわいいっ」と叫ぶファンの黄色い声に笑顔で答えるように改良された。
高度な技をノーミスでこなし、見たことがない数字を次々と叩き出すが、アンドロイドであった旧作が人間の4倍の能力を誇ったのと比べると、一歩ゆずる。ハニ(ユ)―が好物の熊のプーさんとは相思相愛である。
いろいろ人名辞典&小沢一郎発言
いろいろ人名辞典&小沢一郎発言
いろいろ人名辞典
◎朴槿恵
(ぱく くね 1952・2・2生)
中国で重宝されているメイドイン・コリアの旧型テープレコーダー。故障していなくても『慰安婦』『慰安婦』『慰安婦』と口をぱくぱくさせながらくりかえす。WTO(世界貿易機関)から修理を勧告(かんこく)されているが、韓国(かんこく)が応じる気配がない。
◎白鵬 翔
(はくほう しょう1985・3・11生)
無口な正統派から転向した最凶のヒール。物言いがつくと審判部に八つ当たりし、支度部屋では記者に背を向けて威圧する。
そのうえ、土俵では横綱にあるまじき猫騙しを繰り出すなどやりたい放題。引退後、リング上で曙と戦う日が待ち望まれている。
◎橋下 徹
(はしもと とおる1969・6・29生)
ちゃぶ台返し道の一派、橋下流の開祖。1回きりと公言していた大阪都構想を復活させると同時に、明言していた政界引退撤回をツイッター上でほのめかす『大阪ダブル返し』は、開祖の代名詞とも呼べる大技。
余人をもって代えがたいその技量は、漫画『巨人の星』に登場する星一徹を超えたと評価される。やれやれ・・・
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小沢一郎発言2月23日
国民を犠牲にしかねない
異次元か何だかわからないが、異常で甚大な社会経済コストをかけて、安倍政権は、国民の生活を犠牲にしかねない『実験』を行っている。
しかも、目先の2%という物価目標に異常に執着し、考えられないような政策コストを投入している。効果は甚だ疑問であるどころか、金融経済構造を確実に歪める。
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小沢一郎発言2月24日
年金が巻き添えに!
円高が再び進行している。安倍総理は官製相場で自ら円安・株高期待を増幅させ、木っ端みじんに弾けさせた。結局思惑連中が群がり、食い物にされただけ。
いつでも損をするのは国民、しかも今回は年金が巻添えである。「躊躇なく対応する」どこが躊躇なく対応なのか?無策の実態を隠すことは許されない。
小沢一郎発言
現実を見ない安倍総理
いま中小企業の経営者の方々の話を聞いても『マイナス金利だから借りよう』という話は皆無である。
また住宅についても『価格上昇がきつく買えない』と云う声が実に多い。
一方で昨今の株の暴落、円高、先行きの消費税増税など不安材料が山積、これが実態である。
安倍政権は現実を見ずに政策を行っているということだ。
いろいろ人名辞典&小沢一郎発言
いろいろ人名辞典&小沢一郎発言
いろいろ人名辞典
―な行-
17
◎西田厚聰
(にしだ あつとし 1943・12・29生)
シークレットブーツで有名な老舗靴屋の元社長。
人に気付かれないように「嵩上げ」するのがお得意で、会社の利益の水増しにも成功。その技術は後任の佐々木則夫、田中久雄にも受け継がれたが、ほどなく露見。
会社は『世界の投資場〈とうしば=東芝〉』で不興を買った。
◎野田聖子
(のだ せいこ1960・9・3生)我が国が誇る肉食系の四人『聖子』の一人、
3回結婚した 松田聖子、
ダルビッシュ有投手を射止めた山本聖子。
高橋大輔にセクハラキスをした橋本聖子
に続こうと、自民党総裁選で圧倒的な強さを誇る安倍晋三総理に女手一つで挑んだ。あっぱれ!
◎野々村竜太郎
(ののむら りゅうたろう1966・7・29生)
最も優れた一発屋芸人。たった一回しか披露しなかった泣き芸で、翌年まで笑いを取り続けた。
飽きられないその奥義を小島よしおやスギちゃん、キンタロー、や日本エレキテル連合が研究しているが、解明には至っていない。
本人は新ネタにこだわっており、2015年も初公判ドタキャンを披露したが、笑いは取れなかった。
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小沢一郎発言2月19日
安倍総理のたかぶる感情
安倍総理の最近の感情の高ぶりは、異常である。
自分に対する批判や非難に対して、謙虚に耳を傾けるべき総理が、まるで子供の喧嘩のように激昂して答弁する。しかも毎日である。
これを人々は世界はどう見るであろうか。総理は国の最高責任者であり、冷静でなければならない。よくよく考えた方が良い。
小沢一郎発言
マイナス金利で政府の恩恵が大
一部金融機関の調査によると、今回のマイナス金利で実は最も得をするのは政府でその規模は1、2兆円との試算。最大の負担者は銀行で7000億円。家計はプラス・マイナスゼロとのこと。
マイナス金利の幅が拡大すればする程政府の受ける恩恵は膨張する。こうなるともはや言うべき言葉すら失う。
小沢一郎発言
安倍総理の不安はどこから
人が何故感情的になるかと言えば、それは実は自信が持てず不安だからである。総理の一番の不安の種は、アベノミクスの崩壊にあるのではないか?
自らが『安倍は買いだ!』と言って結果として多大なる危機を招いている。この点やはりいい加減責任を感じているが、『今さら正直には言えない』ということか。
いろいろ人名辞典&小沢一郎発言
いろいろ人名辞典&小沢一郎発言
いろいろ人名辞典
―た行―
ドナルド・トランプ
(どなるど・とらんぷ1946・6・14生)
カードゲーム。
不動産を経営するところが『モノポリー』に近いが
『大富豪』の一種でもある。キングが存在せず、したがってロイヤル・ストレート・フラッシュのルールがないため、アメリカ合衆国に於いて、トップを目指すための遊びに限定される。
―な行―
16
◎中川郁子
(なかがわゆうこ1958・12・22生)
未亡人。ただし、本人の認識では美貌人。夜の繁華街で同僚議員と待ち合わせ、合流してすぐに熱く抱擁し、深くキスをすることが出来る。
それは衰えない美貌のおかげだと深く信じて、農林水産政務官以上に、不倫推進性務官の職務に精を出す。
ところが職務内容をお相手の代議士(門 博文)の妻が知るところとなり、何につけても門(かど)が立っている。
◎長崎真砂弓
(ながさきまさみ 1935・12・13生)
西表島を拠点に活動するホームレス芸人。全裸に見えるポーズで登場して観客の不安を煽り、本当に全裸だという先鋭的な芸風で人気を博した。
ところが、「安心してください、穿いてませんよ」というきめ台詞は、芸風が似た芸人から『キャラが食われる』と批判され、島外退去を求められる寸前になっている。
◎中谷 元
(なかたに げん1957・10・14生)
国会で阿呆の振り作戦を敢行した元自衛官。しどろもどろから勘違いまで阿呆な答弁を次々と繰り出して、野党を煙に巻いた。
このように自分の名誉と尊厳を犠牲にして安保法案を成立に導き、安倍晋三総理の期待に応えた。
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小沢一郎発言
アメリカの大統領は黒人で奴隷だ
『アメリカは黒人が大統領になっている。これ奴隷ですよ』との丸山自民党参議院議員の発言こういうことを平気で公の場で発言する愚かで不見識な議員がいること自体極めて恥かしい。
今回のことで、米国どころか世界中の人から日本の国際人権感覚のレベルを疑われることだろう。
撤回して済む問題ではない。
小沢一郎発言・2月19日
『暴走』から『破たん』さらに『無策』へ
アベノミクスは『暴走』からついに『破たん』⇒無策の領域に入りつつある。
最後のよりどころの為替と株価が今やアベノミクス失敗の最大の象徴になっている。
消費、投資マインドは凍りつき、物価上昇2%などはあり得べくもない。
景気後退という現実を見ない答弁では政策に対する不信を増幅するだけだ。
小沢一郎発言2月19日
かつての軍部とそっくり
輸出企業関係者からは『この急激な為替変動にはとてもついていけない。明らかな収益圧迫要因』との声も多い。
最近の株価の暴落によってマンション販売にかなりの影響が出ている、という話も聞く。しかし、
政府は基調判断を変えない。「景気は堅調だ」と。現実を隠し通すという意味においてはかつての軍部と全く一緒だ。
いろいろ人名辞典&小沢一郎発言
いろいろ人名辞典&小沢一郎発言
―た行―
15
◎妻夫木聡
(つまぶきさとし1980・12・13生)
三日天下の元部長、一度は部下に転落しながら、副社長として復権した上司のいじめを受けてストレスが溜まり夜な夜な自宅にマッサージ師を呼んでは、過激なサービスを求めるようになった。
このため結婚間近と見られた女優マイコとの関係に、隙間風が舞い込んでいる。
◎寺田 心
(てらだ・こころ 2008・6・10生)
ソフトバンクの「ペッパー」と並ぶ注目の新型ロボット。
礼儀正しく演技力にも定評があるため芦田愛菜や鈴木福の後継機として注目されているが、『心』が売りなのに反して、計算されつくした大人びた応対しかしないため、感情認識機能はAIBO並みという見方もある。
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小沢一郎発言2月16日
総理は民主主義を壊そうというのか!
『政治的公平性を損なった場合には電波を停止する』と高らかに宣言するこの高石総務大臣の姿勢こそ、メディアに継続的な圧力を加え、国民を政権に都合の良い様に誘導しようという安倍政権の政治姿勢を如実に表すものである。
安倍政権は今や経済だけではなく、この国の民主主義さえもぶち壊そうとしている。
清原シャブ事件 ・ 和と和の同文字同類の縁
本日朝早くから24日まで出張故、時間の関係で
『いろいろ人名辞典&小沢一郎発言』は25日まで休ませていただきます。
尚、本日は下記『清原シャブ事件』を投稿します。
清原シャブ事件
和と和の同文字の縁
清原和博(48)容疑者は覚せい剤の購入先について黙秘を続けていたがついにぼつぼつと話し始め、押収された携帯電話は宝の山とも言うべき情報が満載。会話のやりとりを調べた当局は、沖縄で清原に薬剤を売っていた小林和之(44)=群馬・みどり市=を逮捕した。二人は名に『和』の文字を持ついわゆる同文字・同類の縁で結びついている。
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天格・ 清原22 小林11
人格・ 原和18大吉 林和16大吉
地格・ 和博20大凶 和之12大凶
外格・ 清博24大吉 小之 7大吉
総格・清原和博42大凶 小林和之23大吉
清原20の刑罰殺傷運。家族縁薄き病弱短命運だが、小林もまた、家族薄い絶対的短命運の三才の配置を有して異常神経、発狂自殺に至ることを暗示している。
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「世間的には清原は大物でしょうが、所詮ただのシャブ中です。清原だけならいつでも逮捕できたのにここまで時間をかけたのは、警視庁の本丸が清原や密売人の背景にいるとみられる暴力団『山口組ルート』だからです。
清原は携帯電話に山口組組長の出身母体である弘道会のストラップをつけていたそうです。清原と小林を一緒に逮捕することも出来たのに小林を泳がせていたのももっと大物を見据えていたからですよ」(警視庁OB)
「これから先は一気呵成にやらないと取り逃がす危険性が高まる。小林を泳がせていた意味も無くなります。警視庁にもそれなりの勝算があっての逮捕でしょう」(前出捜査事情通)
清原のシャブ人脈を巡っては大物歌手やギタリストなどの芸能界ルートや複数の元プロ野球選手などの球界ルートも取りざたされている。
全容解明に向け、捜査のメスが一気に拡大する可能性が出てきた。終り
いろいろ人名辞典&小沢一郎発言
いろいろ人名辞典&小沢一郎発言
-た行-
(14)
◎田畑智子
(たばたともこ1980・12・26)
包丁さばきが上手い料理人。兼業している女優としてもフルヌードになるなど、一皮剥(む)くのが得意だが、本業では生まれ育った京都の高級料亭の秘伝を習得した上に独自のコツを加味。
とりわけ十八番のかぼちゃ料理は、命がけで調理するところに特徴があり、香菜、八角という香辛料を添えて供される。
◎ダルビッシュ有
(だるびっしゅゆう 1986・8・16生)
球界の種馬。一時はB級の牝馬に絡め取られ、長身痩躯の良血が途絶えることが危惧されていたが、ここにきて世界選手権での優勝経験がある年上の駿馬への種付けに成功した。
その一方で本業では故障に泣き、2015年にはレースに出られない日々が続いたが、そんな中、暴れ馬の弟が賭博容疑で逮捕。「有」罪は避けられない情勢である。
◎司 忍
(つかさ しのぶ1942・1・25生)
童話作家。見捨てられた兄貴と舎弟を描いた『塀出るとグレてる』で知られている。
任侠の森で道に迷った兄貴と舎弟は、
お菓子で出来たお家「山口グミ」を見つける。
だが中にいた大勢の兄弟は分裂、再び道に迷ってしまう――という悲劇である。続く
小沢一郎発言2月15日
*
大方の予想通りマイナス
大方予想されていたことではあったが昨年10~12月のGDPの年率換算が1・4%のマイナスとなった。
要はインフレ目標だけに執着するアベノミクスで景気は今や確実に悪化しつつあるということ。
総理の言う好循環なるものは、総理の頭の中にしか存在しないことが数理からも明らかである。
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小沢一郎発言2月16日
言い訳ばかりの総理
こういう時にこそ政策発動というのはするものである。今や、株の下落率はITバブルやリーマンショックに並ぶレベルである。しかし政府は言い訳ばかりで全く対策を取ろうとしない。無責任極まりない。自分が蒔いた種にもかかわらず。
国会で今こそ安倍政権の経済政策の結果について議論すべきである。
***
これが対案だ
よく安倍総理は野党にアベノミクスを批判されると『それでは対案を!』などということを激情的に言っているが、こんな異次元・超次元の意味不明なバカバカしい政策に対案など存在しない。
強(し)いて言えば先行き多大なリスクとなるようなハチャメチャな政策は絶対やらないこと。これが対案である。
いろいろ人名辞典&小沢一郎発言
いろいろ人名辞典
―た行―
(13)
◎高島雄平
(たかしまゆうへい1950年生)
世界でもまれな個人ODAの実践者。中学校校長を務めながら、頻繁にフィリピンに赴き、『お姉ちゃん』『大好き』『愛してる』のODAを口説き文句に、26年間で12、600人もの女性と開発援助交際した。
ただし、タガログ語が理解できず、対象者を撮影して作成した渾身のカタログは誰の理解も得られなかった。
◎高橋ジョージ
(1958・8・13生)
どんな逆境でも生きながらえる芸能界の生命の神秘。「ロード」一曲と妻の三船美佳とのオシドリネタで20年食いつなぎ、その妻から『モラハラ』を暴露されても、それをネタに生き残っている。
叩かれ続けても倒れないそのしぶとさは信仰する創価学会
と相通じ、闘病が長く続く池田大作名誉会長の覚えがめでたいという。
◎高橋由伸
(たかはし よしのぶ1975・4・3生)
腹を立てない巨人軍新監督。現役時代はいつも原を立てていたが、監督に就任したため、原野球の継承という使命は負いつつも、原を立てる必要はなくなった。
だが折からの野球賭博問題を受け、秋季キャンプで夜遊び禁止令を出したため、代わりに選手たちが腹を立てている。
◎
小沢一郎発言2月13日
*
まともな対応を!
『経済で結果を出す』自民党のポスターのスローガンである。ある意味でタイムリーなポスターである。国民資産と年金を一瞬のうちに蒸発させたおぞましい悲惨な結果である。
安倍総理はいつまでも言い訳ばかりせず、国際政策協定などまともに危機に対応すべきである。
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まるで他人事のよう
安倍総理は現下の円高についても危機感が足りない。自分の異常な政策が招いた円安が、これまた自分が引き金を引いた形で今度は円高になっているのに、どこか他人事で当事者意識がない。
正に無責任の極みであり、信じられないことである。安倍ノミクスは終わりなき悪循環の連鎖になりつつある。
***
アベノミクス崩壊の影響こそ報じるべき
昨今の世のイクメン議論とイメージに多大なダメージをもたらした『偽イクメン議員』の記者会見がおこなわれていたようだが、時間と公共の電波と紙面の膨大且つ絶望的な無駄である。
くだらなすぎて言葉もない。急速に進行しているアベノミクス崩壊の国民の生活への影響について、より報じられるべきである。
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