ブログ小説 過去の鳥

淡々と進む時間は、真っ青な心を飲み込む

松岡大臣の今後を占う

2007-03-11 06:32:36 | 爆裂占生術
 今、光熱費問題で何かと騒がしい松岡大臣のことを占ってほしい、とのメールをいただいた。
 おいらは、松岡大臣のいかがわしさを、昨年来ブログで何度も書いてきた。最近その肥後のごみくず、あるいは肥後のゴキブリと言われる本性が、白日の下にさらけ出されようとしており、占わずとも大体先は読めて来ている。
 が、あえて占って見ることに。

 それでは占って進ぜよう。
 まず、この男の誕生日。昭和20年2月25日。熊本県は阿蘇町で生まれている。戦局が怪しくなってきた時期、両親は子作りに励み、この子を産んだ。
 戦時中の子作り。なんとも元気な両親。
 当時多かった名前は、勝利。戦争に勝利するという願いを込めての名前。
 ところが松岡は利勝。両親は敗北を知っていたから、あるいは敗北を願っていたから、このようなひねくれた名前をつけたと考えられる。
 誕生日をカードで占うと、2月25日生まれは、秘密発覚モードに突入とある。秘密が次々と露見し、肥後のゴキブリとしての醜い面があらわになっていくのである。
 姓名判断はもっと悪く、人生は暗礁に乗り上げてしまうとある。つまり、盟友ムネオ氏と同様に塀の中に落ちてしまうということ。あるいはゴキブリほいほいのネバネバに足をとられ、身動きできない状態になること。
 いずれにせよ良い卦は出ていない。
 しかし、そこはゴキブリの生命力、なかなか死なないしぶとさも持ち、むっくり起き上がって、また永田町界隈を徘徊する恐れも。その点は、おいらのブログに登場いただいているムネキヨコンビが先輩。
 つまり、大きな挫折後、また復活。ただし地元がどこまで支援するかにかかっている。

 なんともはや、おぞましい話ではあるが、この手のゴキブリ男を代表に選ぶ選挙民の打算も凄まじいもの。それにしても恥ずかしい男。こんな男が、おいらの年収より多い光熱費をごまかしているなんて、はっきり詐欺。こんな男を政界から追放できない日本の国会のレベルは、超後進国なみである。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。