自画像だって
第4回目の今日は「鏡を持って来て下さい」でした。
自画像です。産まれて初めての自画像です。
手紙絵・水彩画は「絵を描きたいな」と、死ぬまでに一度は体験したいことの一つです(*^^)v
大石先生は『絵を描くのは楽しいでしょう』とおっしゃいました。
『上手だったら楽しいのでしょうが・・・』と答えました。
すると『嫌なことも忘れるでしょう』と言われました。
そうですね。私はうまく書けないので多分必死で描いているのでしょうね。
顔の色は?白・黄土にもっと何か・・何か?うまく色が出ない。
皆さん、『陰』とか言っているけど陰?
『光』とか言っているけど光?
どーいうこと?
あっという間にあたふた焦りまくった1時間半が過ぎました。
やたら目の大きい自画像が出来上がっていました。
家に帰って落ち着いて眺めていました。これは私ではないですね〜
あっつ友達の旧姓中原和子さんのお顔だ。高校時代、いつも一緒にぺちゃくちゃお喋りしていた和子さんのお顔だ。
幼稚園の園長さんを定年退職し、今は旅が趣味の高校生時代の彼女の顔です(^^♪
長らく会ってないけどどーしているかな〜
後日・・・
この水彩画を添付して和子さんへお葉書を出しました。
「楽しい高校生時代をありがとう」てね(^O^)/