毎日を楽しく

新しい発見”ミッケ”

猛暑なのにゴーヤは元気

2010年08月31日 | 花 木 野菜

 〈どこまでも元気につるを伸ばすゴーヤたち〉

今年の夏は暑過ぎです。
トマトもピーマンの苗も早々に枯れてしまいました。
たっぷり水やりをしていたのにクリスマスローズたちも枯れそうです。
葉っぱが茶色になっています。

がんがん西日に当たっているゴーヤはこの猛暑にめげずつるを伸ばしていきます。
元気なグリーンの葉っぱを見るとほっとします。
みずみずしいゴーヤを食すと体中の血液がさらさらと綺麗になっていきそうです。
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福岡市 愛宕神社 

2010年08月25日 | 神社 寺 教会
  
〈室見川の傍にある愛宕神社〉         〈境内から眺めた博多湾と百道方面〉

夫とマリノアシティ福岡へ行った帰り、愛宕神社に向かった。
長い階段をハアハア登ると愛宕神社に着いた。
 
室見川の傍の丘の頂上にあり、境内から博多湾を一望できる。
福岡タワーが天高くそびえ立ち、百道浜のビル群が良く見える。

福岡市は海がありビルがあり公園があり天神があり・・・
素敵な街だな~
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アクロスでバイキング

2010年08月21日 | 食事 お店 料理

 〈ブッフェグランチャイナ・アクロス福岡B2〉

家族で天神で昼食をしました。中華の食べ放題です。
店内は落ち着いた感じでゆっくり食事ができました。

バイキングなので食べ過ぎないようにと少しずつ取り分けました。
夏野菜も豊富でオクラ・青梗菜・トマト・ナス等品数60種のメニューがありました。

デザートも和・洋・中と美味しいスィーツがたっぷり・・・
あらあらすべて試食をしていましました。
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第143回芥川賞 「乙女の密告」 赤染晶子著

2010年08月17日 | 
乙女とは京都の外語大学の女子学生たち。
ゼミの教材に「アンネの日記」のオランダ語原文「ヘト アハテルハイス」を使う。

「ヘト アハテルハイス」とは後ろの家、日本語で「隠れ家」。
乙女たちはこの原文「ヘト アハテルハイス」を暗証しスピーチコンテストに出場する。

まだ14歳のユダヤ人、アンネ=フランクが隠れ家で綴った日記。
ドイツからオランダに移民したアンネは怯えながら2年間隠れ家で過ごす。

ユダヤ人に対する宗教の違い、考え方の違い、言葉の違いなどからの人種差別。
15歳のアンネは『どうしたらこの人類が平和になるのか。もし私が長生きすることができたら、私はこの世界と人類の平和のために働きたい』という。

ホロコースト(ヒトラー率いるナチ政権のユダヤ人大量虐殺)でアンネを含むユダヤ人600万人が死んだ。
ただユダヤ人として生まれたということだけで殺されてしまった。

京都の乙女みか子は、原文の暗記を始めるがなかな覚えきれない。
みか子が少女の頃に読んだ日本語訳の「アンネの日記」のアンネは可憐な少女である。

少女の頃の記憶とは全く違う原文のアンネをみか子は必死で暗記し記憶した。
いよいよスピーチコンテストの当日みか子は途中で記憶喪失になった。

バッハマン教授は「乙女の皆さん、アンネフランクを正しく思い出してください」と言った。
みか子は忘れたことと戦い、耳を澄ましアンネの声を聞く。

『今、わたしが一番臨むことは、戦争が終ったらオランダ人になることです!』
自分の言葉でスピーチしたみか子ははっとする。
ジルバーパウアー(隠れ家に踏み込んだナチス親衛隊の下士官)に真実を語ったのは誰か。
密告者だ!

みか子は立ち尽くす。ついに密告者の正体を知った。密告者は私だ。
真実とは乙女にとって禁断の果実だった。

「わたしは密告します。アンネ・フランクを密告します」
みか子は自分の言葉で語る。
「アンネ・フランクはユダヤ人です」

この最後の数ページは私には難解で何度も何度も読み返した
乙女たちに疑われ苦しんだみか子の密告者は誰なのか。

今の成長したみか子には密告者が誰なのか問題ない!?  no problem
重過ぎるアンネ・フランクが女子学生みか子の登場でリンクし興味深く読めた。
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めだかの器

2010年08月11日 | メダカ 金魚
   
    〈子どもめだか用に大きな鉢を購入〉      〈めだかの鉢が3個に増えた〉 

6月末頃、卵から孵化しためだかの稚魚は湧き出るようにどんどん増えていった。
今の小さな水連鉢では狭すぎるので大きな鉢は何処に・・?と捜していた。

実家の母と過ごした帰りに、夫と直方の『野口ギャラリー』に寄ってみた。
あったあった大きな鉢が!!

ここで昨年信楽焼の鉢を買ったが今年は中国産が多い。
火鉢位大きいのをひとつ、ついでに植木鉢も一つ買った。
なんと2つで5千円にまけてくれた  ありがとう!

水がたっぷりの深い容器に移っためだか達は「こりゃええぞ~」とのびのび泳いでいる。
猛暑を乗りきって立派な大人になってちょうだい 
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和菓子 らくがん・塩がま作り

2010年08月09日 | 食生活改善推進員(ヘルスメイト)

   〈らくがんと小豆あん入り塩がま〉

郷土料理部会でお盆にお供えする落雁作りをした。

 ①赤じそとちりめんじゃこご飯
 ②夏野菜のオムレツ
 ③オクラのすり流し
以上3つの夏向きメニューの料理を仕上げ、それから全員で落雁作りに取り掛かった。

《落雁作り》 
落雁粉(米粉を煎ったもの)・砂糖・水あめ・塩をよく混ぜる。
らくがんの木型にしっかりと詰め、型抜きをする。

《塩がま作り》
落雁と同じ材料に塩を入れる。
今日は、ゆかり(赤じそを乾燥させ粉末にしたもの)と小豆あんを入れた。

らくがん用の木型も大きな花枠や小さな花枠があった。
らくがん用の着色料も赤、緑、黄、などが小さな瓶に入っていた。
私たちグループは、黄色にちょっと緑色を落とし、優しい若草色にした。
それから、しっとりと混ぜ合った粉を、花模様の木型にしっかりと詰め型抜きをした。

江戸時代の上品な干し菓子が出来上がった。
私は初めての落雁作りだったが、市販の落雁粉があるので江戸時代の方よりずーと簡単だった。
《塩がま》も甘さ&ゆかりの塩辛さがなんとも絶妙なバランスだった。
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天神 ハワイまつり

2010年08月01日 | フラダンス/フラサロン

〈『マノアDNA』の演奏で踊るアリアナ・セイユさん〉

日曜日、JRの2枚切符で久しぶりに福岡へ買い物に出かけた。
天神まではいつものように博多駅前から100円バスに乗った。
ウン?・・バスカードを入れる読みとる機械が見当たらない。

真新しいカードリーダーに変わっていた。
私が前から使っていたバスカードはもう終了していたのだ。
福岡の皆さんは、nimoca・suica・sugokaなどをカードリーダーにタッチしてバス代を済ませていた。

都会に住んでいる若い人も中高年の人も、バスの乗降さえカッコいいな。
私は100円玉をガチャンと料金箱に入れて降りた。

ジュンク堂で『ラージボール卓球入門』が手に入り、うきうきソラリア付近を歩いていると
フラダンスの衣装の方がやたら多い。

何かあるぞ!?くんくん・・
ソラリアプラザビルのフロアにステージが設置されていて人だかりが・・・
なんとフラダンスのステージ『RKBハワイまつり2010』が開かれていた。

ステージでは丁度ハワイ州観光局のプログラムが始まった。
ハワイから来日のハンサム父&息子二人の『マノアDNA』のライブだ。
ハワイ、アメリカでアルバムが受賞し日本でも人気らしい。
  
「お待たせしました!ミスハワイ、アリアナ・セイユです」と、登場したのはまあビックリ! 綺麗な方だった。
『マノアDNA』の演奏でセイユさんのフラダンスが披露され、この踊りもまた優雅で華麗なこと!!
買い物客もしばし見入っていた。
 
ステージを見ていた福岡市内のおば様たちからの情報によると
「今年初めてここ天神で”RKBハワイまつり”があった」
「今日もアリアナ・セイユさんは西鉄ソラリアで有料のハワイアンライブに出演する」
「今日でハワイまつり4日目だけど、この無料のステージのプログラムを知らなかったよ」などなど。

日本中どこに行っても、おば様方に話しかけると聞きたいことのツボを押さえて適格に教えてくれる。
心強いよ~ありがとう(^O^)/

福岡県とハワイ州は1981年に姉妹提携を締結し来年30周年を迎えるそうだ。
こんな楽しい無料のイベントを設けるなんて
             ♪天神アロハ~♪   
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