毎日を楽しく

新しい発見”ミッケ”

陶芸教室(三か月受講)

2009年10月29日 | 陶芸教室
鳥栖市主催の陶芸教室が終了しました。
8月、9月、10月の三ヶ月間、たくさん教えて頂き、たくさんの作品が出来上がりました。
紐積み技法、たたら技法、ろくろ技法、下絵付け、釉薬かけ、窯元見学など。
一生懸命教えて下さった魚蓮坊窯・松尾伊知郎先生ありがとうございました。
一緒に楽しく受講した10数名の仲間のみなさまお世話になりました。
自分で作った作品は拙いですが一つ一つが我が家の宝物になります。


     〈赤萩の釉薬〉            〈下絵付けに透明の釉薬〉

  
        〈たたら作りのお皿・いろんな釉薬で模様を付けた〉

 
      〈たたら作りの時計〉              〈全員集合〉

時計はみなさんとっても工夫され、それぞれ素敵な時計が出来上がっていました。
私の時計の文字盤は市販の数字を両面テープで張り、手抜きをしました。
陶器と木工のコラボです(へへヘ)
釉薬は先生が掛けて下さいました。
白、青萩、鉄赤結晶の3色の釉薬を重ね、とってもすてきな色が出ていました。
毎日眺めても飽きません。
割らないように大切に使います。
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萩・津和野バスツアー

2009年10月28日 | ドライブ・旅行・観光
連日の新聞広告『秋の萩・津和野超てんこ盛りスペシャル』に誘われ夫とバスツアーに申し込んだ。
お値段も超お得:おひとり様6,980円。
まだ暗いうちに家を出て集合場所の博多駅筑紫口に向かった。
紅葉にはまだ早すぎる時期だが人気コースなのか平日なのに3台のバスが連なった。

長門峡では緑色の木々を眺めながら峡谷を散策した。
阿東町のりんご園ではにたくさんの赤いりんごがぶら下がり今が食べごろ。
試食のりんごパイとりんごジュースをおいしく頂いた。

島根県津和野は山陰の小京都と呼ばれるように、なるほどしっとりと落ち着いた城下町だ。
殿町はむかしの門構えとなまこ塀の家が並び、道沿いの堀割に大きな錦鯉が堂々と泳いでいる。
昼食は津和野名物「石州そば食べ放題」と「酒蔵鍋」など津和野郷土料理だった。
すでに試食でお腹いっぱいだったがおいしく頂いた。

午後は萩の城下町巡りで、江戸屋横町の木戸孝允旧宅や菊屋横町の高杉晋作誕生地などを散策した。
うす暗くなりお土産いっぱい積んだバスは帰りの高速へ乗った。
満員のバス参加者は私たち同様中高年者が多く男女も半々くらいだ。
御夫婦2組は足の不自由な方を支え観光していた。
怪我もなくぽかぽか陽気の1日を楽しんだ。
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20年経ちました

2009年10月26日 | 家電 家具 住まい

鳥栖に住んで20年数年になりました。
家も20年経つと古くなり傷みが見えてきました。
今年は修理や少しだけリフォームをしました。

       
  〈足場が組まれ塗装中〉           〈すっきりした木〉
  
只今足場を組んで瓦と壁の塗り替作業をしてもらっています。
10年前に1回塗り替えたので2回目です。
台風の度にガラスにガムテープを張っていました。
その作業もおっくうになり雨戸も4か所新しく着けました。
汚れた台所の床も張り替え、IHクッキングヒーターにしました。

庭の木も大きくなって夫の手に負えないようになりました。
始めての選定をシルバー人材センターに頼みました。
枝もバッサリ短く切り、すっきりとなりました。

家の建物も住んでいる人もだんだん古くなります。
共に末長く長持ちしますようによろしくお願いします。

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すむのさと感謝祭に出演

2009年10月24日 | フラダンス/フラサロン

「すむのさと」の感謝祭に今年の春に続き2回目の出演をさせて頂きました。
舞台は日向ひょっとこ踊り・よさこい・タヒチアンダンス等たくさんのプログラムが披露されます。
テントからたこ焼きやカレーの美味しい匂いがしてきます。
お祭りムード一色の広場です。

私たちチームは、昨年秋のデビューからナント記念すべき10回目の舞台を迎えました。
大きな舞台、小さな舞台、夜の舞台、昼間の舞台・・さまざまです。
今日の舞台は青空の中庭に設置され、開放的でのびのびしてます。

いよいよ本番が始まりました。
曲目「故郷ハワイ」を緊張し過ぎか、緊張感がないのか私は3か所も間違えてしまいました。
練習中、覚えるのは珍しくいつもよりスムーズだったのに1曲通してはどこか間違えてしまいます。
たった3,4分間なのに・・・舞台に立つと精神面が出るのでしょうか?
楽しい中にキリッとしたものが必要なのでしょうね。
コメント (2)
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体操三井島システム 合同練習会

2009年10月17日 | 体操 三井島システム
土曜日,体操の仲間の車で、えーるピア久留米体育館に向かった。
年1回の合同練習が全国各地で実施される。
昨年はコスモスが満開の甘木キリンビール体育館に始めて参加した。
ここ久留米には250名が出席し、寝ころぶと手足がぶつかりそうになる。

いつもは毎週月曜日の夜、近くのセンターで20名位の仲間と練習している。
私の普段の練習着はTシャツにジャージだ。
が、今日はグリーンのレオタードと黒のタイツという衣装で頑張った。
中高年の太めの皆様もレオタードでのびのびと運動してらっしゃるので大丈夫!?

合同練習は大勢の仲間と一緒なので、自然と力が入り頑張れた。
2回目の今年は、体操の順番も少し解り、身体も幾分柔らかくなっているような?
私たちの渡辺順子先生が生徒の不得意な身体の動きを理解して無理なく指導して下さるお陰だ。
来年もどこかの会場に出席して元気でSGM体操出来てるといいな。
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魚蓮坊窯

2009年10月15日 | 陶芸教室

 〈魚蓮坊釜と右側は大量の薪〉

昨年の春から陶芸教室に通い始めてかれこれ1年以上なる。
今年の8月「市役所で陶芸教室受講者を募集してますよ」とセンターの館長さんが教えて下さった。
どうも、この市主催の陶芸教室を三か月受講し基礎を学んだ後に、私が今習っている教室に入門するのが順序だったようだ。

今までもぐりで入っていたようで、なるほど私には随分知らないことが多過ぎた。
先生も陶芸教室の生徒の皆さんも”あれあれ”と思っていた事でしょうが優しく解らない所を教えて下さっていた。
至らぬ生徒でごめんなさい。

8月、9月、10月と毎週木曜日基礎を学んでますます陶芸が楽しくなった。
今日は松尾伊知郎先生の魚蓮坊釜で講習があった。
秋の実に囲まれた3つの部屋の登り窯を見たとき、先生はプロの陶芸家だ!と再認識させられた。

粘土で作った作品を登り窯に入れ大量の薪で焚く。
1300℃の焼成中の窯の中で、炎や灰の偶然の作用から焼き物の素地に思いがけない変化が生じるらしい。
自然釉・焼き締めの趣はこの登り窯の高温の炎で焼成されるのだ。
先生も窯出しするまでどんな作品に仕上がるかわからないと言われた。

11月には魚蓮坊の窯開きがある。
私の拙い作品一つも、この窯で焼成して頂く。
今日は初めて窯元見学を体験し陶芸が楽しくもあり、むずかしさも感じた。
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後藤素子先生 Voiceトレーニング

2009年10月14日 | 後藤素子先生 Voiceトレーニング
熊本の後藤元子先生のVoiceトレーニングを近くのセンターで受講し始めて半年経った。
人に「あなたも歌って」と言われることがある
「私は何でも出来ますが   ひとつだけ苦手があります。歌を歌うことです」と答えて断ってきた。

練習曲を家で歌っていると「お謡いを唸っているのかと思った」と2階から下りてきた夫が言った。
そうだよね・・音痴は私も認めているので悔しいが言い返せない。

ところが最近先生に教えていただくことが少しずつ理解できるようになった。
ここは弱く、ここの8分音符は強く、1本調子にならないように・・・。
リズムに乗って。
先生の大陸的な教えに楽しくなり、下手なことも忘れて大きな声を出して歌っている。

「カラオケに行こうか」と夫が言った。
そうね・・行ってみようかな?
まだまだ水準には達してはないと思うけど6か月前よりは絶対イケてるよね 

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母さん退院

2009年10月10日 | お母さん
母さんがやっと退院できた。
3か月の長い入院だった。
もうすぐ退院という時に胆石の高熱がでたり、疥癬病に罹ったり、転倒したり。
念願の退院の日、弟が母を迎えに行った。

私は学童保育の仕事が終わった午後から実家に向かった。
準備していた炊き込みご飯に煮魚やけんちん汁そして酢の物など母の好物を車に乗せて。
夕方、御馳走ではないが母と弟と3人でゆっくり食事をし退院祝いをした。

母は歩行器を使って家の中を自由に歩ける。
庭の色付き始めた紅葉を眺めたり、車を洗っている弟の姿を見たり、お隣の方と窓腰に大きな声で話したり1日は楽しく過ぎる。
しかし明らかに3か月前より足腰が弱ってきているのがわかる。
トイレはベットの側に置いているポータブルを使用しないと危ない。

弟も5日間の有給休暇が終ると博多の仕事先に向かい、夜実家に帰り、朝早くの通勤生活になる。
私も鳥栖に帰ると日中は母一人になる。
朝と夕方はヘルパーさんが来て食事の準備をして下さり、昼間はデイサービスに出かける。
自分の家で過ごしたい91歳の母の願いが叶うように私も出来るだけ実家に帰って母と一緒に過ごす時間を作ろう。
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古楽器

2009年10月02日 | 親戚 友 仲間



   〈三角形の古楽器2つ〉

すごい大雨のある日、SGM体操の仲間3人はマイホームを訪問して廻った。
我が家の次は新築の匂いのする真新しい家を訪れた。
リビングに入ると楽譜の横にチロル地方の人が弾きそうな楽器があった。

手作りの古楽器で、馬の尻尾の弦もしっかり自分で張ったと言う。
リクエストに答えて1曲奏でてくれた。
「エーデルワイス」を弾く彼女は夜の体操の時間とは違う新しい面を見せてくれた。

柔らかい関西弁でおっとりと話す彼女と古楽器の優しい音色は一体化して静かな住宅街をやさしく包んだ。
仲間がいるのでしんどい体操に行こうと奮い立つ。
これからもどうぞ一緒によろしくお願いします。
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