フルーティストYoriの「ふえ・のおと」

フルーティスト 葛西賀子◆フルートの基礎奏法や音楽&活動記録を、気ままに、身近に、様々なテーマで書き綴ります。

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※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

大変のご無沙汰になってしまっております・・・m(_ _)m

2016-02-11 11:43:18 | ごあいさつ
久々に更新させていただきますm(_ _)m

娘が生まれて4年、自分の時間というものがとれなくなってしまい、仕事と育児の両立・時間のやりくりは、こんなにも難しいものなのね・・・と痛感しっぱなしの日々です。
でもそれは、ブログでは更新できておりませんがレッスン生も増え、公私ともにさらに賑やかになったためでもあります!

実はこのたび、公式ホームページの方でも、ブログ機能があることが判明し(前からあったのですが・・今さら。。)、そちらの充実も図るべく、今後はそちらの方にちょこちょこ日々のお知らせ・雑感を書いていくことにいたしました。(公式ホームページ:Yori-Fluteworld
奏法に関するあれこれも、過去のブログほど徹底的にまとめられずとも、引き続き 日々のレッスンで生徒さんと取り組んだことなどを紹介しつつ、記していけたらと思っています!

とはいえ、こちらのブログも過去自分の時間がとれたころ、一生懸命に愛情と時間をかけて記した!? 奏法コラムもありますため、更新はしませんがこのまま残しておこうと思いますので、何か奏法に迷いが生じたときは、こちらもぜひ参考にしていただけたら、とても嬉しく思います。(^^)


ホームページ上の新設ブログでは、今年、Yoriフルートスタジオが大きく変わる!お知らせもございます。(今春頃、公開予定です)

告知場所はかわりますが、今後とも、どうぞよろしくお願い致します(^^)


葛西 賀子

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◆ ご来場、ありがとうございました!

2014-12-18 12:08:46 | 活動報告
昨晩のルーテル市ケ谷でのコンサートでは、
予想をはるかに上回るたくさんの方々にお越しいただき、
ご来場くださいました方々、本当にどうもありがとうございました!!
感謝の気持ちでいっぱいです!m(__)m

実は予想を上回りすぎて、後半でも駆けつけてくださった方々には、
プログラムが無くなってしまい配布できませんでした。
申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・。心よりお詫びを申し上げます。
この失敗を二度と繰り返さぬよう、今後は印刷部数にさらに気を付けて
まいりますので、どうかお許しくださいませ・・・。


今回は初めてテーマを一人の作曲家にしぼって挑み、
本当に楽しんでお聴きいただけたか不安なところは多々ございますが…(>_<)

その作曲家のもつ魅力をくまなくお伝えできるような状態にもっていくのは、
ある意味いつも以上に細かい作業が必要でしたが、それは同時にすごく充実した楽しい過程でした。

私はずっと、ドイツでの5年間をC.P.E.バッハの生地にて過ごしていたので、
5月の協奏曲と昨日と、この一年、念願のC.P.E.バッハに向かえたことは、最高の満足です!!

せっかくここまでたくさん勉強したので(!?)、
来年は、この5月の協奏曲のライブと、昨日のコンサートは会場設備的に録音がうまく撮れなかったのでもう一度じっくり録り直しで!f(^^;
人生初のCD制作に取り組もうと思っています。

今までは、まだまだ駄目だと思っていましたが、もうすぐ年齢的にも大台を迎えるし…!?
そろそろ新しいことにチャレンジできる年齢になれるかな、と思います!

「来年の話は鬼が笑う」ということで、まだまだ未確定のお話ですが(^^;

また今後ともあたたかいご声援をいただけましたら嬉しく存じます。<(_ _)>
本当にどうもありがとうございました

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【明日!】 オールC.P.E.バッハ コンサート

2014-12-16 07:44:45 | コンサート情報
直前の告知、申し訳ございません!

明日の夜、市ヶ谷にありますルーテル市ヶ谷ホールにて、
オール C.P.E.バッハのプログラムで、演奏いたします!



C.P.E.バッハ・・・ ”大バッハ”と呼ばれるJ.S.バッハの息子として生まれ、
今ではもちろん、父J.S.バッハの方が有名ですが、
偉大な父の音楽を心から敬い、その父の音楽を受け継ぎつつも新たな道を開拓し、
ハイドン、モーツァルトやベートーヴェンの大きな影響となりました。

人間のもつ情感を音楽に表し、
”人々の心の琴線に触れる音楽を・・・”を常としていました。

実際当時~200年ほど前までは父バッハをしのぐほどの名声で、
(シューマンの音楽評論が手厳しいもので、徐々に廃れてしまいましたが、
一方でブラームスは、C.P.E.バッハの音楽を高く評価していました。)

どちらかというと、散乱してしまっていた父バッハの作品をまとめあげ
今このように現代でJ.S.バッハの音楽を私たちが楽しめるのも、
この息子C.P.E.バッハの功績もあるといえましょう。

そんな音楽史上偉大な功績のある人物の、選りすぐりのフルートソナタを
一挙に演奏いたします!

明日、当日でもチケット間に合いますので、夜お時間ございます方はぜひ!(^O^)/


◆C.P.E.バッハ 生誕300年記念コンサート◆

  【日時】2014年12月17日(水)開演19:00(開場18:30)

  【場所】 ルーテル市ヶ谷ホール

  【チケット】 全席自由 3500円

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◆ヨーロッパに演奏旅行★☆

2014-07-23 11:21:47 | 活動報告
あっという間に7月も半ば!梅雨もあけて、暑さ本格的ですね。
前回の更新が5月・・・(涙)本当に毎日が瞬く間に過ぎてしまって、
この更新頻度の悪さ!申し訳ありません・・・。

それでも、少しずつでも、頑張って書ける情報は書いていきたいと思いますので
時々 こちらに”更新しているかな?”とお寄りいただけましたら嬉しいです

ところで最近ちょっと、急にいいタイトルが浮かんでブログのタイトルを変えました。
奏法に関することのみならず、最近は活動報告的な内容もけっこう
増えてきてしまったので、その辺も少し加味しつつ・・・m(_ _)m

でも、レッスンは変わりなく、むしろパワーアップして!?ほぼ毎日行っています
どのあたりがパワーアップかというと、奏法面・音楽表現、どちらの面もより活路が明快になり、
根拠と活路を生徒さんにもよりわかりやすく、説明しやすくなった・・・ということでしょうか。
先月に私の教室の発表会「音ふえ会」を終了したばかりですが、
発表会を終わって、ますます次に向けて熱が入っている我が教室です

◆◇◆

さて・・・
5月、C.P.E.バッハ生誕300年記念企画のバロック協奏曲を完奏して、
そのまますぐに6月、年に一度の教室の発表会「音ふえ会」開催に突入し、
生徒さんの熱演を聴き興奮冷めやらぬ勢いで慌ただしく、6月後半の2週間は、
チェコとドイツに演奏旅行に行ってまいりました~

もちろん二歳の娘ちゃんも同行。思えばここがすでにイチバンの難関だったかも(笑)

↑ 搭乗を待ち望むムスメさん。(親はこれから12時間の試練にハラハラ...)

まずはプラハ~ 最高に美しい街並み!



プラハ近郊の町にて、チェコ在住のフルートのパートナー・チェコ紀子さんとデュオコンサート。

天井の高~い、美しい教会で、フルートの響きは空間に舞いました


そしてお次はドイツに移動!
チェコ ~ ドイツは電車の旅。

↓ 列車で国境をまたぎながら、チェコ・ドイツ、お互いお国自慢のビールを飲み比べ


懐かしのドイツの丘が見えてきました。


方々への遠足もおこたりなく~


ドイツのコンサートはこんな木調の可愛い教会で。(写真は音出しちゅう。)


あちらのコンサート担当者さまのお心配りで、地元の新聞にかなり宣伝してくださったもよう!
コンサート本番は、小さい教会が隅々までお客様で埋まり

こちらといえば、一週間の旅中で楽器にあまり触れられず...の本番だったため、
少々(どころではない!?)冷や汗もののコンサートとなりましたが
なんとも、ニコニコニコ~と嬉しそうな顔をして、
心から楽しそうに聴いてくださるお客さま!

こちらがお客様からパワーをいただき、コンサートは無事成功を収められました!!
現地の新聞にもいくつか取材に来ていただき、本当に大感謝!

記事はコチラです↓↓
http://www.taunus-zeitung.de/lokales/hochtaunus/Bestens-aufeinander-eingespielt;art690,924738

今年はC.P.E.バッハの生誕300年記念の年。
でも実は、C.W.グルックも生誕300年なのですね~
ということで、もちろんC.P.E.バッハの曲と、グルックのかの有名な「精霊の踊り」は吹きました
こんな貴重な機会をいただけたことに、心から感謝です。


日本でも12月には、C.P.E.バッハの生誕300年記念の特別企画コンサートをやる予定でおります!!
またお知らせさせていただきます。よろしければぜひいらしてください!

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いよいよ明日!!

2014-05-17 22:31:48 | ごあいさつ


弦楽合奏&チェンバロの方々とのリハーサルを終えて、
いよいよ明日本番です!

明日は全曲見事に味の違う協奏曲たち、

協奏曲としては各セクション少数精鋭なので一人一人の役割はそれぞれに大きいですが、
それでこその良い緊張感から生まれる、
これでもかというくらい!?まさにバロックの「疾風怒濤」な世界ラインナップです。
明日は絶対、聴きごたえ満点&ボリューム満点のコンサート!


最近は、色々と「生きる」について考えさせられることが周りに起きていて、
まさに、「生きている」―
数百年変わらない、”生きること”の躍動感が、お伝えできますように

明日は全身全霊で頑張ります。

もしご都合つきます方、ぜひ、府中の森ウィーンホールにお出かけくださいませ
お待ちしております!

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◆「TheFlute 」今月号に載せていただきました!ヾ(^▽^)ノ

2014-05-08 07:41:52 | 雑談
フルート雑誌「TheFlute」の今月号に、5月18日(日)のコンサートを載せていただきました~!



今までにない大きさ(笑)

皆さまどうぞよろしくお願いいたします!(*´∇`)
ちなみに、山野楽器さま・ムラマツさまにもご協力いただけまして、
そちらでもチケットお買い求めいただけます♪


あっという間に、コンサートまで残すところ10日となってしまいました。(汗)
弦楽合奏団の方々とのリハーサルも始まり、ますます心強いです!!
弦楽合奏の音色、やっぱり・・・ものすごく良くて、テンションあがりますね

自身の目標としては、トラヴェルソで練習してきたイントネーションを、
どれくらいフルートでも現せられるか。最終詰めをしたいところです
会場のウィーンホールが響きがとても良いとのことなので、
それも楽しみにしつつ・・・。

どうぞ、よろしくお願い致します!!


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◆バロックフルート勉強中!

2014-04-09 11:42:34 | コンサート情報
昨年から、バロックフルート(トラヴェルソ) を勉強し始めました!



ワイマールという、バッハ縁の地に住んでいた私にとっては、バロック音楽はライフワーク。

ずっとトラヴェルソをやりたいと思ったまま、当面モダンフルートがまだまだだし、
育児も相まって、しばらく出来ないな…と思っていたのですが、
発想を変えて、チャレンジすることで更にモダンフルートにも幅が広がるのではないかと。
あと、決め手になったのは、「人生、今が一番若い!」ですかね!?


さてさてこのトラヴェルソ、歌口はモダンフルートのリングキィの穴ほどしかないし、
指使いは微妙に違うし…(←これが、本当に当面の大~きなカベ!)
本当に、吹くという面においてだけでも、なっかなかに難しい。。

指使いが違うだけでなく、音程もそのまま吹いたのでは不安定で、吹き方で相当に変わるので、
吹きながら常に耳(と、脳!)の聴くアンテナは ON状態。

今ここにとてもうまく書ききれませんが、発音、拍感、フレーズ感…すべてすべてが、
こんなにもまだまだ勉強することがあったなんて!!とワクワクする感動。

ご指導を受けている先生が良いからなのですが、毎回のレッスンは
慣れない指使いに大汗かきながらも、目からウロコが落ちまくりです!

◆◇

ところで今、一ヶ月先に、大きなことをやろうとしています。
日本に帰ってきて初めての大規模な試みでしょうか。



今年は、敬愛するC.P.E.バッハ(J.S.バッハの次男)の生誕300年という大きな節目の年。

私の住んでいたワイマールには、C.P.E.バッハの生まれた家の壁が街に現存し、
毎日のようにその壁を散歩がてら、眺めていました。

そんな、勝手に!?身近に感じているC.P.E.バッハ、
この300年の2014年には、その時から、絶対記念となる大きなことをやりたいと思っていました。
それが今年。
ということで今回は、弦楽の方々に力をお借りして、また、チェンバロも入れて
本格的に室内弦楽奏団と、

”C.P.E.バッハと二人の父親”と題しまして、
♪ C.P.E.のフルート協奏曲ニ短調
♪ J.S.バッハの管弦楽組曲第二番ロ短調 
  (かの有名な、ポロネーズやバディネリの入っている…アレですね!)
それから、もう一人の父(のような)G.P.テレマンなど、大きいプログラムですが挑戦します。


ここで前述のトラヴェルソと話がつながるのですが、
無謀なことに、トラヴェルソの先生にかなりの無茶をお願いして、
今このフルート協奏曲を、トラヴェルソでも練習中ですっ

といっても、もちろん出来る範囲です
三楽章など、テンポ160近いのでとっても無理~

でも、何故か、
モダンフルートだけではその感を得るのがちょっと難しそうな・・・バロックのイントネーションが、
トラヴェルソを通じてそこに!不思議なものです。

5月のそのコンサートは、もちろん普通のフルートで吹きますが、
目標は、そのトラヴェルソのイントネーション・イマジネーションを、
どこまでこのフルートに反映できるか。(木管フルートで吹きたい衝動にも駆られますが!?
あいにく持っていないし、万能な私のパートナーナガハラで!)

今、交互にモダンで吹いたりトラヴェルソで吹いたり…絶賛練習・研究中です!
無茶を聞いて教えてくださっているトラヴェルソの先生には、本当に感謝です…m(__)m

この初の大きな挑戦、なかなかコンサートでやられない編成とプログラム構成
になったと思いますので、ぜひ、多くの方々に楽しくお聴きいただきたいです!
どうぞよろしくお願いします

 5月18日(日)14時~
 府中の森芸術劇場ウィーンホールにて。
⇒ 詳細は、ホームページをご覧ください。Yoriko Kasai Fluteworld

チケットは、イープラス( http://eplus.jp )
もしくは、こちらからでも!⇒ http://www.yori-fluteworld.com/お問合わせ/ 
たくさんの方々のご来場を、お待ちしております!

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◆ 両唇のこと

2014-02-09 08:36:52 | アンブシュア
今年に入ってから・・・というか先日の1月末のフランスプログラムに向けて、だったのですが、
どうしても音色に納得のいかない時もあり、かなり音色づくりに練習の集中を向けていました。

色々な息の方向や口の形状も試し、(もちろん、丹田の意識は外さずに~
はたまた、空間で響き方が違うので家の中の色々な場所でうろうろと試しつつ(笑
そんなこんなの試行錯誤で、柔らかな音色に関して一つ、大事な確信を得ました。

それは、
     吹く際に、両唇の裏の部分の「粘膜」に息をあてること

口に力が入ったりなどして、唇の表面の部分に息があたると、
たちどころに息が横に散り始めるんですね。
顔の前に掌をかざして、フルートを吹く要領で息を当てると、その息の形状がよくわかりました。

両唇の粘膜を使うことで、速すぎないやわらかな息が楽器に入る。
   あ・ただ例えば、ぶちゅっと唇を分厚く、ただ前に突き出して裏を出すのでは
   余計息が散りますので、どうか誤解しないでください。
   普通に閉じ合わせた口の状態から、かる~~~く!微妙に!ピュと
   両唇の裏を見せるくらいのことです。
   どうかどうか、ここに書くことはすべて、やりすぎ禁物でお願いします。m(_ _)m

 
そしてそれと並行してもう一つ大事なことは、息をそのまま前方に吹きすぎないこと
横笛、ですから・・・。
以前にこのブログでも書きました、”トーンホールに響かせる”
吹きすぎないには、この意識が、とても重要と思います。

さしあたっては、スピードの速い、冷たい息でエッヂにあてては、
すでに吹きすぎで雑音が発生するように思います。
あくまで、「あたたかい息」の範囲内で!?


・・・と書くだけ書きましたが、これが意外に・・・実践には難ですよね
普段の生徒さんのレッスンで直接説明してもつくづく難しい!と思いますので。。

でも、一生懸命に息を出しても、やり方が違ったままでは楽器は鳴ってくれない。
真に充実した音を求めるには非常に重要なことで・・・書かないよりは書いた方がいいのかな・・・と。
わかりにくい表現で恐縮ですが、お許しください。m(_ _)m

今のところの、息の出し方をまとめると、
  ・唇で息を吹きすぎず(冷たい息はスピードが速すぎて×)、
  ・口の中の空間を適度に開けながら(咽頭&軟口蓋)
  ・両唇の粘膜に”あたたかい息”をあてる
   (で、音がきちんと出るところまで息のスピードと圧は上げる)

つくづく、ドイツ修業時代に、マスタークラスで一流のフルートプレーヤー達が、
「うさぎのような(顔の)筋肉!」と、受講生に一生懸命訴えていたことが、理解できます。

小鼻の横、というか、副鼻腔のあたり、というか、頬骨を高く、というか・・・??
地球の引力で下がりそうになる(!)顔の表情筋を、明るく↑上げることで、
息、音の響きは下にさがらず上に上がっていくのです

最後の最後に、もちろん、両唇の粘膜がうまく使えたとしても、
あれ?実は口の中で、頬に力が入りすぎていた~とか、
軟口蓋を高くする意識・・などの低さで、口の中が狭くなってしまっていて、
息の出方が良くなかった!なんて発見例も、レッスンの中ではありましたので、
両唇の感じがうまくいったからといって、どこまでも要注意、ではありますです・・・

一言で簡単に言えないのが、歯痒くもありながら、奥深いところです。m(_ _)m

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◆明けましておめでとうございます!

2014-01-08 00:51:21 | コンサート情報
新年、あけましておめでとうございます。

久々の更新、今日の内容は3つです。m(_ _)m

1、今年の抱負!?など・・・
2、新春!コンサートのお知らせ ~1/24(金)ロマン/フランス編
2、小話: 丹田のこと


昨年2013年はとにかく、二歳児のチビちゃんと奮闘しながら、
目の前の仕事をこなしていくことが精一杯の一年でした。
でもこの何とも慌ただしい環境下でも、我慢強くお付き合いくださった周囲の方々には、
本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

今年2014年は、少し娘も言葉が通じるようになってきましたし・・・
少しずつ、自分の時間もうまく確保して、もう少し音楽ペースを上げていきたいです。
表立った発信ももう少し、積極的に増やしていきたく思いますので、どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

さて今年は何と言っても、敬愛するC.P.E.バッハの生誕300年です!!
待ち望んでいたこの年
C.P.E.バッハにスポットを当てたコンサートも、今年はしっかりとやるつもりで計画中です

あと今年は、やはりこのブログですね・・・。

昨年、書こう・書きたいと思うことはそれはもうたくさんでした。
自分で練習しながら思うこと、発見したこと、レッスンしながら生徒さんと歩んだ色々なコツの数々・・・

しかし本当に表立ってブログで公表する内容は、作文して内容に無責任な部分はないか、
吟味するのに恐ろしく時間を要してしまい、なのに本当に思うように自由にまとまった
自分の時間がとれなくて、歯痒い一年でした。

少し、書く内容をライトに~、簡潔にしていけば、もうちょっと更新チャンスを得られて
良いのかなぁ・・・などと考え直しつつ、でも、簡潔に書いて、誤解が生じる内容
になってしまっては、それもいけませんし。。。難しいところです。。。
でも今年こそは、もう少しだけでも頻繁に書いていくことを、心がけていきたいと思っています。

というわけで皆さま、こんなブログではございますが、細く長くでも、頑張っていきたい
所存ですので、今年もおつきあいのほどをどうぞよろしくお願い致します。m(_ _)m

◆◇◆

そして②、新春早々、コンサートのお知らせをさせてください!!!

どーんと


1月24日(金)、ルーテル市ヶ谷ホールにて19:00から、
昨年行った『フルートで聴くロマン』続編、今度はフランス編です!!

フォーレの「シチリアーノ」「ファンタジー」、サン=サーンスの「ロマンス」、ヴィドールの「組曲」、そして!フランクの、恐れ多くも・・・かの有名なイ長調のヴァイオリンソナタ。

今回、私にはすごくめずらしく、オールフランス曲プログラムに挑戦!なのですが、
昨年に新しく購入したナガハラ16Kが、何ともなんとも気持ちよく音色に彩りを与えてくれて・・・!
本当に、本当にこの子と巡り合えてよかった!!!
この子を力に、現在練習追い込みに邁進中でございます。

実は昨年末とこの年始に身辺に色々とあり、今回お恥ずかしながら、
全然思うように宣伝を発信できませんでした・・・せめてここで、大々的にご案内させてください。

まだチケットにゆとりございますので、よろしければぜひ、このナガハラを使った新たな試みを
お聴き届けにいらしていただければ、最高に幸せです。

チケットは、e-plus(http://eplus.jp)もしくはこちらのE-mail(⇒ Klangdermusik@aol.com)に
お気軽にお問合せください
どうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m

◆◇◆


最後に、さっそく①の決意表明に沿って(!?)楽器演奏に関する小ばなしを・・・。

先日のNHKの番組で、ヴァイオリニストの五嶋龍さんと、V6の岡田准一さんという、
何とも面白い組み合わせの対談番組を偶然見ることができまして・・・
見られた方、おられますでしょうか!?とても興味深い番組でした

彼のヒストリーやプライベート、岡田さんと仲良く、話は多岐に渡りとっても面白かったのですが、その中で音楽に関しても、大切なことを語っておられました。

その中で、

  「『丹田』こそが要」

というお話がとても印象に残りました。

声楽や管楽器奏者など直接体の呼吸が伴う楽器には、もう必要不可欠の周知の事実・・と
思っておりましたが、何と、ヴァイオリン奏者ですらも「丹田」とは!!!

※丹田については・・・別途、特に力を入れて語りたい部分ではありますが、
「気の集まるところ」といわれておりまして、
場所的には(一般的に)おへそから数センチ下(指3・4本分)の部分と言われてますが、
それはお腹の表面の話ではなく、もっと体の内部の、奥深いところと思います。

本当に、楽器を奏でることは体そのものが資本であり共鳴体。
お腹に支えを・・・という意味、この丹田こそが、キーポイントと思います。

五嶋龍さんは、武術にも長け、何でも空手三段の腕前の持ち主という…何とも多方面に
素晴らしい才能をお持ちの方ですが、

武術のその無駄や隙のない立ち居振舞い、
実際にその武術と、楽器演奏 両方を極めている彼が、そう「丹田」を明言されたことは、
何と嬉しい確信だったことか!!

さらにつけ加えると、番組内でこう仰っていました。

「重厚な音をは丹田を下に、また逆に、軽やかさは丹田を上にキープ」

なるほど、フルートもまさに一緒!!です

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◆素晴らしきアンサンブルの世界

2013-10-20 13:44:00 | 雑談
前回のブログ更新が、なんと8月・・・!
長く更新が滞ってしまい、こちらを覗いてくださっている方々には、
申し訳ありません・・・・

更新は滞ってしまいましたがこの二ヶ月は、私にとっては
非常にエキサイティングな期間でした。

夏にはフルートデュオやオーケストラ、
それから歌とコラボで日本の笛(篠笛と能管)の真似事(?)を、
そして先週末はフルートアンサンブルのプロデュースを・・・と、
アンサンブル三昧の日々。

どのコンサートをとっても本当に素晴らしかった経験で、
とにかくアンサンブルというのは、エキサイティング!!

自身で演奏してみても、指導してみても、強くそう実感しました


アンサンブルというのは、楽譜という図面(?)から、
それぞれ演奏者が各パートを演奏することで、音楽として立体になるわけですが、

そこにその演奏者のセンスや感情、・・・もっと言うなれば魂が加わって、
その個々のイントネーションの感じ方や音量バランスがちょっと変わるだけでも、
音楽ががらっと変わる。

ちょっと工夫を凝らすと、今まで何だかしっくりこなかった場所が急にすんなりいったり、
全然違った感触が生まれて、「これ、イイネ!!」みたいなことになったり・・
時に、すごい化学反応!?も起きたりするのですね

8月に参加させていただいたオーケストラは、まさに、それでした。

コンサートのために一同に会した小編成オーケストラで、
普段はそれぞれに忙しく活躍されているアーティストばかりなのですが、
主だった指揮者を立てない中で、主宰者のチェリストの方を中心に、
個々に意見を出し合い、その一言で音楽がまたぐぐっと変化する・・・

和やかさと、音楽に対する真剣さが共存した、何ともいえない心地よい緊張感の中で、
個々のセンスとアンサンブル力で奇跡のような音楽が毎回紡ぎだされてゆく。

オーケストラで、あのような凄さと心地よい緊張感は、本当に初めて!!!

(チェリスト・小澤洋介氏とクライネスコンツェルトハウス リハ風景)


また、先週末に行った、主宰しているフルートアンサンブルFloetenKlangの定期コンサート。
そのアンサンブルを指導するにおいても、
パートのバランスの均衡を整えるべくイントネーションや音量バランスの調整をしたり、
一つのパートにちょっとテコ入れするだけで、音楽がぐぐっと変わる。

あと例えば、曲の背景や情景についてお互いに話し合ってみたり・・
曲に関してお互いにちょっとしたディスカッションをするだけで、
心も近くなるのか、音楽はまたぐっと良くなるし、
モチベーション的にも変わり、演奏しやすくなったりもしますね

そんなディスカッションを重ねながら音楽を作る作業をしてきた、
本番が終わった後の清々しさは格別で。

(アンサンブルコンサートのリハの様子)


そんな、とてつもない感動が生まれたり、
また逆もあり、流れがずっといまいち乗り切らずおかしいな、と思うままだったり・・・

流れ出される音楽はいつも新鮮。
その時それぞれに素晴らしい生命が吹き込まれ、
本当に、音楽をアンサンブルで奏でることって、そんなこんながおもしろくってしょうがない!


複数人で、一つの音楽を紡ぎだすということは、
納得がいかなかったり、色々な思いが交錯したりで
時として難しいこともあるとは思いますけど、

集まる個々が基本的にお互いがお互いを尊敬しあっていて、
一緒に良い音楽を作りたい!!という思いがきちんと一貫してあれば、
そこには絶対に、最終的には良い奇跡が生み出されると思うのです。

そのことを、このオーケストラや、自分のアンサンブルチームから、
今回深く学びました。


季節は秋。芸術の秋!
気の合う仲間と、楽しくアンサンブルを興じるには良い季節ですね

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◆ 楽器新顔☆☆そして来週は!

2013-08-01 11:21:35 | 【つぶやき】
すっかり8月!
本当に、あっという間に時間が過ぎさっていっています・・・

実はこのたび!ご縁あって素晴らしいパートナーと運命の出会いを致しましたー!



ナガハラ16K。

なんといっても、音色の瑞々しさ! そして、色々な箇所の操作性の良さ!

フルートの演奏をたびたび聴く中で、「あぁ、この音色、好きだなぁ~・・」と思うとき、
それが決まって使用楽器がナガハラだったという偶然

そこから最初はなんとなくで楽器探しが始まったのですが、
なかなか日本に多くの流通がないこの楽器
金のカラット数と自分のキャパシティを考えに入れるとさらに条件が難しい・・

そんな中で、山野楽器さんのご協力を得て巡り合えた楽器が、この子!!

練習をしていて、今まで気付けなかった新しい可能性が泉のごとく湧き出てきて、
またフルートや音楽へのモチベーションがさらに上がりました

また、嬉しいおまけも付いてきて、このナガハラを使うことで、元々使用している
銀製のフルートマスターズの持つ良さも、またあらためてハッキリと見えてきました。

重厚かつ柔らかさを兼ね備える銀製巻き管のフルートマスターズ、
そして何とも瑞々しく華やかな音色のこのナガハラ。

この両者は、お互い使用用途が違い、活躍しそうです
さらなるパワーアップを目指し、この名器2台を、
コンサートの目的に応じて使い分けていきます!

◆◇◆

さて、このブログも、本当になかなか更新できず・・・
それでもこちらの存在を忘れずに見に来てくださっている皆さまには、
本当に心から御礼を申し上げます。

奏法のコラムも、実は、骨盤についてのお話と、下顎についてのお話と・・・
草稿は書けているのです。とっくに。。。
ただ、そこから先がいつも時間がかかる作業で、
どちらかというと気軽なブログとはいえ、文章にして公に出すことには変わりなく、
よほど表現に注意して練って書かないといけないので、
最終的に記事にして出すのは非常に時間がかかるのです・・。

なかなか出せずに申し訳ありませんが、懲りずに、
時々こちらをのぞいてやっていただけましたら、幸いに存じますm(_ _)m

◆◇◆

ホームページの方も、コンサート情報やっと(汗)更新しました!
http://yori-fluteworld.com
こちらもどうぞよろしくお願いいたします♪


近いことで来週、8/7(水)横浜・関内駅近くのサロンで、
東響のフルート奏者 高野成之さんと、ランチタイムのミニコンサートをさせていただきます!

今回素晴らしいフルーティストにお声をかけていただきまして、
本当に、学ばせていただくことが多いです。光栄です。m(_ _)m
一度リハーサルをさせていただきましたが、
プログラムのモーツァルト、テレマン、ビゼー(カルメン)、
その三作のもつ表情の違いが、高野さん見事です・・・!

きっと、とても面白いコンサートになります!
私も高野さんにご迷惑にならぬよう、あと一週間、しっかりと頑張ってまいりたいと思います!

詳細はホームページに記載しました。
ランチタイムコンサートということで、お茶付き、食べ物持ち込み可とのこと!?
夏休みの平日のお昼どき、よろしければぜひ足をお運びいただけたらと思います!

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◆6/5(水)、二年ぶりに本格的に・・・

2013-05-19 17:51:55 | コンサート情報


来月6/5(水)、ルーテル市ヶ谷ホールにて19:00からコンサートさせていただきます!

出産、子育てを経て、約2年ぶり。旦那くんとのタッグもとても久しぶりです

子どもが生まれてからというもの、一緒にアンサンブルをするのはとても久々なのですが、
この2年の間に小さな生命の誕生という人類の神秘を目の当たりにし、
時には体力気力の限界も感じつつ、人生初の生まれたての命と向き合い奮闘している間に、

人間も、大きな大きな自然界の中の一つであること、
その自然の摂理と、人間の感情。
おそらくそこに深~く基づいている「ロマン派」の音楽というものを、
あらためて深く掘り下げてみたいと強く思い、今回のコンサートの企画に至りました。


今回のプログラムはベートーヴェンやシューベルトという初期ロマンから、
シューマン、その妻のクララ・シューマン、そしてブラームス・・・
(今回はドイツの作曲家を中心にプログラムを組んでみました。)

彼らの日記や手紙、書簡を色々と読んでいますが、本当にあらためて思うのは、
数百年前も、いつの時代も、人間の喜び、愛、悲哀・・そういったものは、同じようにいつも在る。
彼らの楽曲を練習していると、本当にそう思い起こさせます。


私自身ここしばらくの間に色々なことが立て続けに起こり、人生色々と考えが巡りましたが、
でもそんな中で、一つ支えなのは、音楽でした。

特に、このロマンの音楽は、何か苦境に立たされた時など、
練習しながらビシビシと心に入り込んでくるようでした。
「ロマン」のもつ本当の意味のカギが、垣間見えたような?・・・


ただ、とはいえ、この18世紀~19世紀におけるドイツのフルートは過渡期であったため
フルートオリジナルのレパートリーは残念ながら少なく、
今回ヴァイオリンや、他の木管楽器の曲が多いです。
でも、本当に名曲ぞろい!!
それを、フルートを用いてどこまで表せられるかが、今回の最大の挑戦です。

さまざまな楽器のための珠玉の作品を、表現力豊かになった現代のフルートで、
楽器の枠を越えどこまでそのドイツロマンの音楽をお届けできるか、

みなさまご多忙のところを恐縮ですが、よろしければぜひ足をお運びいただき、
フルートとピアノによるロマンティックの音楽をお聞き届けいただければ光栄に存じます
チケットは、私のホームページのお問合せからでも、受付大丈夫です
yori-fluteworld/お問合せ

◆◇◆

何にせよ、自分、家族、友達…自分が健康で、周りも元気で、
充実して仕事ができたり遊んだりできる、そんな普通の風景が、実はいかに宝なことか・・!
その大切さを、ひしひしと感じる最近です

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◆今週末、東京芸術劇場にて『ヨハネ受難曲』

2013-05-06 22:44:52 | コンサート情報
世の中、G.W.でしたね!
今年のG.W.は、お天気にも恵まれ本当に爽やかな休日になりました。

ところが我が家は・・・4月から病魔におかされ

保育園に通いだしたムスメはあっという間に肺炎に、
そして私も同じような症状で、もう咳が3週間以上・・・
ついに咳のしすぎで肋骨を傷つけてしまうほどに!

咳で肋骨を痛めるなんて、何となく聞いたことはありましたが、、
本当に、案外容易になるものなんですね

まぁでも、案外楽器は吹けるもので(汗)
(どちらかというと、楽器より娘の”抱っこ”攻撃の方がキツイ。。)


ということで、身辺バタバタと余裕がなく・・・
久々の更新なのですが、演奏会告知です。m(_ _)m

==================

いよいよ今週末です!

J.S.バッハ『ヨハネ受難曲』〈合唱団鯨第65回定期演奏会〉
5月11日(土)14:00~ 東京芸術劇場にて



指揮は、バッハの大家 黒岩英臣先生。
私はフルート2番を担当させていただきます♪すごく楽しみ!

バッハの受難曲、難しそう・・という方でも、今回わかりやすい字幕付き上演です
バッハの手による、イエス・キリストの最後の壮大なドラマ。
この機会にご興味おありな方はぜひぜひ、
今週土曜日、池袋の東京芸術劇場に足をお運びいただけましたら嬉しいです


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◆ソルフェージュ力(りょく)とフルートを吹くこと

2013-02-16 00:07:25 | 大切なこと
発表会というのはいいものです
あ、いえ!準備は、生徒さんも先生もめちゃくちゃ大変!
寿命が縮んじゃうんじゃないかと思うほど…(苦笑)

でも、終わったときに、また次に向けてやりたいこと、欠けていること、目標など…
あれこれと見えてくる。結果的に、本当にやってよかったと思えたということです

他の生徒さんの演奏も一挙に聞けるので、色々と刺激にもなりますし、
吹いてみたい曲探しにもなりますしね

生徒さん、発表会が終わって気が抜けるどころか、「もっとうまくなりたいと思いました!」とか
「今度この曲を吹いてみたいです」など・・・意欲が次に向けてアップ!?
とっても嬉しい限り~
いっつも痩せる思いのクラスコンサートですが(笑)痩せるのは大歓迎だし!?
今後も、頑張って例会化していきたいと思います

◆◇◆

さて今回私にとっても、皆さんの本番を聞きながら、自分としての教える方向というのもまた
一つ明確な目標が打ち出せまして…

それは、「ソルフェージュ力(りょく)」 と、フルートの関連性です。
(フルートだけでなく、すべての楽器に共通のことだと思いますが

まず、ソルフェージュとは?

「楽譜の視唱、音程やフレージングなどの総合的な学習」・・・

ちなみにwikiには、こんなことが。

「楽譜を読むには、音の高さの要素と、リズムの要素、その他の要素に分離し、
それぞれ正確に把握することが必要である。音の高さは、音符に音名又は階名を付けること、
音程を把握することである。音名または階名には普通ドレミ(イタリア音名)が用いられる。」・・・
うぅーむ。

しかし、そう、この「音程」・・・
音同士の幅、といいましょうか。

フルートにおいて、指と息はあたっていても、音程、響きとしてはあたっていない
(→管が十分に鳴り響いていない)ということは、意外に問題として大きいものです。

例えば、ゆったりな美しい曲。
指の動きは特に問題なくて、吹けているのに・・・でも何となくしっくりこない、不恰好な音楽、
流れがしっくりしてない、音程が悪い(何だかオンチ)、思う音色で音楽が流れない・・・

あるいは速い曲でも、指を練習しているのに、まだつっかえる!うまいこと流れない!

・・・これらはきっと、大抵が要ソルフェージュ。

"フルートを演奏しながら、先行して、頭の中で歌うこと(そのメロディを流すこと)"
これが、非常に重要なのではないかと私は思います。

(もちろん、ただやみくもに歌うだけでは…で、楽器を扱う技術そのものや、
その音楽を担うハーモニーのしくみ・流れなど、それぞれもちろん勉強すべきことですが・・・)


ソルフェージュって、小さい頃からの訓練が必要…ってよく言われますよね。
もちろん、音感的なことは、与えられた環境があるならば、
小さい頃からやるにこしたことはない、でしょうが・・・

でも、どうなんでしょう?
これって、大人になってからだって、ご本人のホンキのやる気次第で、
決して絶対的に不可能なことではない、気がします。

ちなみにうちの生徒さんは、フルートですから、一番小さい子でも、小学生。大半が大人です。
けど現に、ご本人の興味次第、(そして指導側の気力!?)で、歌うことにまず慣れれば、
読譜にも慣れ、歌えるようにもなってきています。

そしてそれは見事にフルートを用いた上で、スムーズな流れの息が出、自然な音楽ができる・・・
ことに、繋がっているのですよね。本当に!!


とはいえ、歌うことを躊躇したり恥ずかしがる方は多く、そもそも歌が苦手、音程がとれない・・・
そこが悩みどころな方も多いと思います。

けれどもし本当に、フルートで美しく音楽を表現したいとしたら、
そこの恥ずかしい壁は最初の試練として!?勇気をだして、取っ払う!

歌うのに階名(ドレミ)である必要も、別にないと思うのです。
そんなこと言ったら、ドレミ文化ではないドイツ人などはどうしているのでしょう
(ドレミ使用はイタリアやフランスなど)

ラララ、で良いので、とにかく、なるべく音程を正確にとってメロディをつなげていく練習から

それでも壁が高いという場合には、そこは、もしかすると指導者の力がいるところ!?
最初に指導者の手解きがあると、苦手な壁を打ち破る良いきっかけとなるかもしれません。

フルートの先生の方も、率先して積極的にレッスンに歌を取り入れるべきだと思うのです。
10のごちゃごちゃした説明より、たった1回でも歌ってみること!?結果が、早く出ます。
(↑自分自身に言い聞かせていたりして)

「フルートのフレーズを頭で歌い慣れること」、ぜひトライしてみてください。
まずはとりあえず、ドレミファソ、をラララララ~と!?
喉と頭が音程に慣れてきだしたら、フルートの楽譜のフレーズを歌ってみることに挑戦。

そして最後に、頭でメロディを頑張って流しながら実際にフルートを吹く!

最初は、うまくできなくたって全然いいのです
でも、やらないことにはゼロのままですし、とにかく慣れだと思っています。
わからなかったら、教わっている先生に思い切って指導を仰いでみてくださいね

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◆ 「音ふえ会」

2013-01-27 22:30:23 | 雑談
先週の日曜日、我がクラスのコンサート(発表会)、約2年ぶりの開催となりました~


↑”発表会”って何となく味気なくて、一応「音ふえ会」なんて命名しています


出産を経てちょっとブランクが空いてしまった上に、育児しながらだからか雑事が・・・
要領を得ないというか本っ当に何かと進まず・・・

ホントにあまりのモタモタさに、一時はどうなることかと
目の前が真っ暗になりそうな準備の不手際さでしたが、、
当日は結果オーライ!? とても良い会となりました~

というのも、
私の不手際をすっぱりとかき消してくれるくらい、

生徒さんたちが!

皆さんブラボー!!!



どの生徒さんとも一人一人、本番に向けての課程というか、
それぞれに曲が仕上がっていくまでの道のりがありましたから、
それを思うとどの生徒さんの演奏聴いても涙でそう・・・

本当に、指導者冥利につきます。感謝です。



今回は、何と前回にも増して演奏プログラムは39番まで!
演奏時間を計算してみたら、ほとんど休憩いれないにしても
13時開演の18時終演、5時間・・・てんこもり

こんな長丁場、生徒さんも自分も、(そして秘かにムスメのお留守番も・・・)
体力的に耐えられるだろうかと心配しましたが、
生徒さんの熱演・名演に、私にとっては本当にあっという間くらいの5時間でした!


(↑プライバシーのため、ミニミニ写真でお赦しくださいm(_ _)m)


発表会って、
生徒さんにとってはやっぱり緊張だし、
こちらにとっても何かとすり減る!?一大イベントで、
本番までの道のりはそれはもう、互いに平坦なものではないですが・・・

でもそれでも、終わってみると、
心から本当に、あぁ、やってよかった!
今回を生かして、また次回頑張るぞ! と、なるものです


どれだけ休みがなくっても、どれだけ疲れても、
生徒さん一人一人と、一つの曲を発表に向けて作り上げていく
その真剣な取り組みは、充実そのもの。

生徒さんも、舞台という大きな目標を前に大なり小なり追い込まれるので
なんだかんだ、普段のレッスンよりもこの機会にグンとレベルアップ


さぁて、ということで、次はいつにしようかなぁ

とりあえず、次の自己目標は
計画的に手際良くっ!!! (←うーん。)

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