うめぼしだよりブログ編

タイトルの訳はおいおい説明していきましょう。

学童見学(その1)

2011-01-29 06:56:31 | 学童保育
1月21日、午後仕事を休んで、近くの小学校の学童保育を
見学に行った。

自分ひとりで行くつもりだったが、
役場の方々も5名ほどついてきていただき、
他の保護者1名と妻、総勢8名でおじゃました。

小学校の敷地内に専用の建物。
すぐとなりには公民館があり、場所はこのうえなく
いいところ。

10年選手という指導員にお話をうかがう。
とても穏やかで、誠実さがにじみでる、
うちの学童にほしい人材だった。

毎日通うのは約10名、全校生徒の約1割。
イメージ的にはうちでやろうとしているのと
同じくらいの規模。

学童に通っていないこどもたちも顔を
出して一緒に遊んでいったり、近所の
公民館活動のお年寄が遊びにきてくれたり、
とてもあたたかい雰囲気が伝わってきた。

低学年のこどもたちが学校から帰ってくると
指導員は「おかえり!」
こどもたちも私たちにちゃんと
「こんにちは!」と
あいさつしてくれた。

連れて行ったひろむをみんなで交代で
だっこしたりあやしたり
のぞきこんで「あかちゃん、ちぃちゃいね」と
いったり。

いいな、こんな学童。

とてもいい刺激をもらった。
細々とだけど、できたらいいな、と
あらためて思った。




いくつか会議にでた

2011-01-15 06:53:06 | 学童保育
少し前だけど、学童保育のための備忘録。
経過はこちら
2010年(平成22年)
10月19日(火)夜
役場で会議
役場の担当者、近接小学校の学童保護者会、我が小学校の保護者、
地元区長が集まる
事実上、初めての会合。
役場担当者から学童保育についての説明。
今後、保護者を中心とした運営委員会を組織して
実施していくこと、そこには学校長やPTAに加えて
地域代表として区長に入っていただきたいことなどが
説明された。
区長は、今までほとんど関わりのなかった方ばかり。
とても困惑されていた。
自分も困惑、どうしたらいいかよくわからない。

11月10日夜、
12月8日夜
近接小学校の学童会議
妻が育休に入るまで、あさひがお世話になっていた
学童。こちらは平成23年度、この4月から運営方式を
変更すべく、準備している。

保護者会長がとてもしっかりした方で、自分で
いろいろ調べてぐいぐいひっぱってくださる。

今までは社会福祉協議会や役場におまかせだったことを
これからは自分たちで決めなくてはならない。

軌道に乗ってしまえばルーチンワークなのかも
しれないけれど、初めて決めるという作業は、
正直しんどいと感じた。

やはり、実物をみないとイメージがわかない。