仕事からの帰り道。チャリの高校生(♂3人)が別れ際友達同士で「じゃあね!」と言っていた。そんな言葉を掛け合っていたのは何年前かな、と懐かしくなった。高校も、大学も、友達と一緒にチャリをこいだのは短い距離ではあったけれど、「じゃ」という、そっけなくも温かい言葉で一日がしめくくられていたのだった、そういえば。ありきたりのあいさつで、当事者には珍しくもなんともないのだけれど、もう何年もそういう一日のしめくくりをしていなくて、ひとり黙って通勤する大人のひとりから見ると、とても新鮮だ。
自分が通ってきた道なのに、過ぎてしまうととても珍しく、ありがたいものに思えてくるものがある。
感傷的だなー、悪いもんでも食べたかも(^_^;)
それとも最近、周りがご祝儀にあふれていて、幸せを分けてもらっているからだろうか。
自分が通ってきた道なのに、過ぎてしまうととても珍しく、ありがたいものに思えてくるものがある。
感傷的だなー、悪いもんでも食べたかも(^_^;)
それとも最近、周りがご祝儀にあふれていて、幸せを分けてもらっているからだろうか。