◆日刊スポーツ
清原和博氏、亀梨和也の変化球に3球三振
清原和博氏(46=日刊スポーツ評論家)が5日、
東京ドームで行われたキリンビールが開催する「のどごし 夢のドリーム プロ野球」に出席し、
KAT-TUNの亀梨和也(27)と1打席真剣勝負をした。
清原氏は亀梨の外角中心の緩急を使った投球にタイミングが合わず、3球三振。
試合終了後、清原氏は「変化球ばっかりやった。松坂(大輔)だったり、
世界に羽ばたく投手は僕と対戦するときは、直球勝負だった」と清原節で会場の笑いを誘った。
◆オリコンニュース
亀梨和也、番長・清原との真剣勝負で三球三振「貴重な経験ができた」
人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也が5日、
東京ドームで行われたキリンビール『のどごし 夢のドリーム第5弾
のどごし夢のドリームプロ野球』に登場。同スペシャルマッチの最終回に登板した亀梨は、
憧れの清原和博氏との真剣勝負で三球三振に打ち取るとガッツポーズを決めた。
試合後に取材に応じた亀梨は、念願の対決を終え、
「マウンドで見る清原さんがテレビで見たままの清原さんだった」と大興奮。
「貴重な経験ができました」と感激すると、
三振に打ち取られた清原は、「僕は真剣勝負でいったんですけど、
変化球ばっかり投げてきてちょっと腰抜けになっちゃったのかな?」とガックリ。
亀梨は苦笑いを浮かべつつも「次回こういう機会があれば全球ストレートでがんばります!」と誓い、
清原と固い握手を交わした。
この日の試合では、亀梨率いる夢を叶えたい一般人代表チーム「夢のドリームス」と、
清原和博氏、三浦大輔投手、松井稼頭央選手ら球界を代表するスター選手26人が集結した
「のどごしオールスターズ」が対決。「夢のドリームス」のメンバーは、
憧れの名選手との対決が実現し、喜びを爆発させながら全力でプレーした。
試合は、0対0の同点のまま最終回に突入する大接戦。
最後は、元東京ヤクルトスワローズの守護神・高津臣吾氏からサヨナラ弾を打ち、
「夢のドリームス」が勝利した。
◆まんたんウェブ
亀梨和也 : 清原と夢の対戦 三球三振に仕留めガッツポーズ
人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんと元プロ野球選手の清原和博さんが5日、
東京ドーム(東京都文京区)で“対戦”した。
これまでテレビ番組でも投球を披露してきた亀梨さんが投手、
清原さんが巨人時代のユニフォームを着て打者を務め、
亀梨さんは変化球を織り交ぜながら、名打者を三球三振で仕留め、ガッツポーズで喜んだ。
清原さんは「真剣勝負だと思ったけど、変化球ばかりで、ちょっと腰抜けになったかな?
野茂(英雄)や松坂(大輔)は僕に直球勝負をしてきた。
亀梨君もそういうハートを身に付けてほしいですね」と笑顔で挑発。
亀梨さんは「テレビで見ていたままの清原さんなので緊張した。
打席に入るとさらに大きく感じる」と緊張した様子で話し、
「次回、チャンスがあれば全球ストレートでいきたい」と闘志を燃やしていた。
2人の対決は、キリンビールが「キリン のどごし<生>」のPRのために、
昨年1月から展開している、夢をテーマにした「のどごし 夢のドリーム」キャンペーンの一環。
今回は、新CM「のどごし 夢のドリーム プロ野球」の撮影のために、
野球に関する夢を募集し、亀梨さんや夢をかなえたいファンによる
「夢のドリームス」チームが、清原さんや伊藤智仁さん、矢野燿大さんら
元プロ野球選手と三浦大輔選手や和田一浩選手、中村紀洋選手、糸井嘉男選手ら現役選手を集めた
「のどごしオールスターズ」と対戦した。