2日前 AUGUST RAIN

こんばんは。

28日、朝6時。寒い。もうすっかり秋じゃないか。
最後の朝練。1500ｍほど軽めに。
ストロークのたびに、手のひらに妙な違和感を覚える。
腕が震え力が入らないのは緊張のせい？
これが風邪の初期症状だとしたら、本当に許してほしい。
ずっとずっとずっとプルブイを使って泳いでました、ゴメンナサイ（涙）。


昼休みに神保町で補給食を確保。
新しい目覚ましも購入。準備万端。
あとは当日、有り余った脂肪を燃やすだけだ。


湘南OWS10kmには過去5回参加し、
辛うじて完泳だけは続けてきたけれど、
それは運が味方してくれただけのことで、
俺の泳力では、ちょっとしたコースミスやペース配分の失敗、
些細な体調不良などがあれば、達成できなかったであろう、
非常に脆いものであることは自覚しています。


あまりにも練習できず、
不安だったある夏には（いや毎年不安なんだけれど）、
ちょうどラバー系の水着が流行した頃だったこともあり、
TIGORAという水着を4000円ほどで入手したけれど、
どうも誤魔化している自分が許せなくて、
結局、毎年いつものショートボクサー型水着で臨み続けている。
ラバー系はきつくて着用困難、というのが本当の事情ではありますが、
ラバーが劣化した頃には、痩せていたいなぁと思ってみたり。


ま、例年に比べれば、
今夏はよく練習できた。


諸先輩方からすれば、
「まだまだだよ」と思われるかもしれないが、
俺としてはもう十分だ。
Y氏やO姉様、そして不●●●様のおかげで、
フォームも意識して泳ぐ癖もついたしね。


結局、週2万ｍを越えることはなかったし、、
インターバルのサークルタイムを昨年より落としたり、
その本数を減らしたりなど、
工夫？せざるえないことも多かったし、
なぜか今頃になって風邪薬を飲んだりと、
結局不安定なままですが、
まぁ細かい不安・不具合を言えばキリがない。


昔、ANィ氏が
「スタートに立てるだけでも立派なんです」と
ツイッターだかに書いていて、
その頃は？？？だったのですが、
今夏は、その意味が少しだけわかったような気もします。


レース主催者やボランティアに、
一緒に練習してきた仲間に感謝して、
当日は楽しく泳ぎたいと思います。


　　　「去りゆく夏は　大切なもの　いつも教えてくれる」ものなのか？
　　　＜by toshiki kadomatsu「AUGUST RAIN」＞

またね。

第31回三浦遠泳大会

8月24日　日曜日。
湘南OWSを1週間後にひかえ、三浦遠泳大会に参加しました。
いつもたいへんお世話になっている仲間内でのメインレースでもあります。

でも俺には、毎回、辛い記憶しかありません。
ゴール後のお汁粉だけが唯一の楽しみに。

たとえば昨年。
開催が湘南ＯＷＳの翌日だったため、
沈まないようにウエット着用で泳ぎましたが、
にもかかわらず、沈みかけて、船から給水を受けた記憶が。
この大会に給水艇があることを知っている参加者は何人いるだろうか？

例年の、数々の痛ましい記憶を振り返り、
また、湘南OWSに疲れを残してしまうことを危惧して、
今年は参加を見送ろうとしましたが、
前週あまり泳げなかったので、調整を兼ねての参加することに。

まぁ、泳ぎ込みの成果も気になる、ってのが正直なところ。

結果から言えば、
このブログに書いてきた日々の練習は、
虚言妄言だったと思われても仕方ないような不甲斐ないタイムに。
約2カ月弱の泳ぎ込みの成果よりも、
前日のアルコールの成果がしっかり出てしまったようです。

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スタート直前までの計画では・・・。

　「最後尾からスタート。後ろから人混みの中に突入し、
　　徐々にペースを上げて泳ぐ（後半にゼッタイ失速しない）。
　　ドラフティングはせずに、ヘッドアップを多めにし、コースどりを確実に」

これができれば、湘南ＯＷＳにうまく繋がるだろう、と思っていました。

　　なんせ今年の湘南OWSは400人一斉スタートの模様。
　　ひとつのブイに向かって猛者400人が泳ぐわけですから、
　　スタート時になにが起きても不思議はありません。

が、実際のスタートは血迷って、外側中盤付近から。
スタート地点から30ｍほど沖にある緑ブイを右に曲がってから
最初の折り返しブイまでの直線約500ｍの区間で、
「負けてばかりの負けず嫌い Ⓒ tii」な、鬱屈したやる気が頭をもたげ、
ペースを抑えることができないまま、
なにより、この中年男性のごった煮的集団から抜け出すべく、
接触しては追い抜き、追い抜いては接触しを繰り返しながら折り返しブイへ。

もちろん、この折り返しブイの周囲360度、半裸の中年男性が渦巻いています。
この世の終わりを感じる最悪な光景のなかに突入です。

望んだわけではありませんが、後ろから押されて
前の人（もちろん中年男性）の上に乗り上げてしまい、
あぁ、この（中年）男性がキックを打ったら、
俺の肋骨は折れるのか？　という束の間の恐怖も。

呼吸を整えつつ泳ぐも、もはや手遅れ。やがて1kmも経過しないうちに失速。
ここで、軽く肩をツンツンされたと思ったら、S木さんの登場。
あっさり抜かれ、その後は全然ついて行けない・・・。
この2週間、ケガしたS木さんを心配し続けたのに～！

この後、新調したゴーグルへのまさかの浸水と、
チンクイの卑猥な悪戯にテンションとペースを落とし続けながら、
息も絶え絶えゴール。電光時計に表示されたのは「絶望」の二文字。
お汁粉を飲む気力もなし。

来週は、この2.5倍。不安に怯える日々です。


チンクイに敗北。負けてばっかりだ。

またね。

5日前 ８週目の成果

こんばんは。
8週目（8月18日～24日）の成果。

泳ぎ込み期間が長すぎたかも。
集中力欠如で自己嫌悪。

　月曜　休み
　火曜　休み
　水曜　1600ｍ
　　　月曜朝に締切から解放されたものの、
　　　前日遊んだ疲れが抜けず。
　　　体が硬直化しているみたい。カラダ中がミシミシする。
　木曜　1600ｍ
　　　ここにきて寝坊。練習時間が短縮される悲劇。
　金曜　3000ｍ
　　　この日が最後の泳ぎ込み。
　　　左肩、左肘の微妙な痛みを気にしつつ。。。

　土曜　海練（2500～3000ｍほど）
　日曜　三浦遠泳大会（4000ｍ）

合計　1万2700ｍ。

・・・・・・・・・・・・・・

土曜日はH氏にお誘いいただいた海練に参加。
お世話になりました。

その海では、浜から200ｍほど沖を泳げるので、
開放感があります。初めての場所で泳ぐのは、正直、楽しい。

が、あいにくの雨。
人影のない海水浴場を泳ぎまくる中高年、否、紳士淑女の群れは、
道路から眺める人の目にどう映るのか？。

練習は雷注意報発令とともに一時終了。
うぅ、もう少し泳ぎたい・・・。

待機か終了か。重大な決断を迫られるも・・・。
M氏やY姉さんを見習い、潔く強制終了。

教訓：速い人は、決断も早い。なぜって　↑

海の家から雨が降る浜辺を眺めていると、
夏も終わっちゃったかのような切ない感じ。
このゆるやかな時間の流れのなかに、いつまでもいたいよ。


海をあとにする頃には、晴天に！！！

遅めの昼飯。
泳いだよりも、はるかに長い時間、呑む食べる呑む呑む呑む。
なんか打ち上げの気分になってしまいました。

来週に控えた湘南OWSを前に、
夏が終わったかのような一日でした。
でも、妙に充実！
Hさんはじめ、皆様、今日はお世話になりました。

翌日の三浦遠泳はいかに。

またね。

くらげ日記140820 痩身願望 その1

こんばんは。

火曜日は1カ月ぶりの休日。
なぜか、国営ひたち海浜公園内にあるみはらしの丘へ。

炎天下、広い園内をてくてく歩けば、デブ汁が大噴出。
せっかくのお花畑風景が台無しで、周囲ドン引き。　


この丘では、GW頃に満開を迎えるネモフィラという花が有名だそうですが、
今はコキアが植えられていました。
モコモコしていて可愛いうえ、さらに成長して、秋には紅葉するとか。





かわったヒマワリも。。。。

帰り、阿字ヶ浦の海水浴場で泳ごうかと思いましたが、
さらにドン引きされそうなので、そのまま帰宅。

またね。

13日前 7週目の成果

こんばんは。

忘れた頃に首の違和感に襲われる。
勘弁してほしいね、これだけは。

　月曜　休み
　火曜　2200ｍ
　水曜　泳げずイライラ
　木曜　2300ｍ
　金曜　泳げずヤキモキ
　土曜　4400ｍ
　　調子よく泳げたが、首が変だ。
　日曜　7000ｍ（朝+夜）
　　本当は海練習に行きたかったのですが、
　　プールと職場の2往復にて終了。
　　でも明日からは晴れて自由の身（だと信じている）。

　合計　1万5900ｍ。

時間がとれないと思っていたが、いつも並みには泳げた。
結局一度も20000ｍは超えられなかったけれど、
私的にはたいへん満足です。泳げることに感謝です。


今週は睡眠時間を確保しよう。
とにかく、ゆっくり寝たい！

またね。