親子の人間関係を学び直す 親業

とても大切な我が子に、貴方を大切に思っているんだよ。という思いをちゃんと伝える方法を学びませんか。

「お」について

2016-10-18 07:14:03 | お知らせ
卵の調理性の話をしていた。その一つ、水と油は混ぜても時間が経つと油が、浮いてくるよね?調味料で、卵黄レシチンの
乳化作用で分離しないようにしているマヨネーズ。勿論、油と水ではないけど。マヨネーズの味覚から水でなくなんだと思う?などと話しながら、2人ほど当てたけど、わかんないと言う。ヘェ〜?マヨネーズの味覚からだよ。と、やっと3人目の女の子が少し控え目に「お酢」と答えてくれた。
控えめだったせいか、私の耳が悪いせいか、最初は答えが違うように聞こえ、しばらくしてから、「そっか、品よくおをつけて答えてくれたのね。」と応ずる。若い女生徒が、酢におをつけてくれたことで。
その日、「お」について時折考えていた。調味料では、お酢、お醤油、お味噌、
お砂糖、お塩とは言うが、味醂とか、胡椒には「お」はつけないなぁ〜と。
飲み物では、お茶、お紅茶とは、言うが
コーヒーや、ジュースには「お」をつけないなぁ〜と。お菓子では、お饅頭、お煎餅、とは言うがケーキにも、チョコレートにも、飴にも、ガムにも「お」をつけないなぁ〜と。アルコールでは、お酒、おビールとは言うがワイン、ウイスキーには「お」はつけないなぁ〜と。
わかんなくなっちゃった。当たり前に使い分けているけど。ことば面白い。
調理器具では、お鍋、お菜箸、お布巾、
とは言うが、まな板や包丁には「お」はつけないなぁ〜。
重要なもの、大事な物につける分け方でもないなぁ。
分けわからん。
顔のパーツでは、眉毛だけが仲間外れじゃないか?????もう、分けわからん。

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