親子の人間関係を学び直す 親業

とても大切な我が子に、貴方を大切に思っているんだよ。という思いをちゃんと伝える方法を学びませんか。

2017-04-28 07:05:18 | お知らせ
そうそう、農協でのお買い物の話しを始めたら、私としたことが夢中になり、タイトルの苺ジャムのことが、書けませんでした。
ジャム用苺4パックが、1箱に入ったのを5百円で大人買いしてご満悦までしか書いてませんでした。
手作り苺ジャムは大好きだから、だいたい毎年作っていると思う。
前にプログに書いたけど、以前は職場のジャムおばさんが季節により、リンゴジャム、苺ジャムの手作りを下さっていた。プロ顔負けの心も気合いも入ったジャム。今は、残念ながら年賀状のやり取りだけになってしまったのですが。
わたしの作る苺ジャムは、とっても簡単。ジャムおばさんの味には、遠く足元にも及びませんが、やはり手作りはなんとも素朴でおいしぃ。
へたを切り落としそれは、軽く洗い。土鍋に入れて、砂糖を絡め、レモンを1個絞りいれ、お好みまで弱火で煮るだけ。
時間と、砂糖はつまみ食いしてその時、その時の気分で決定。ただ、わたしのジャムはブリザードというか、必ず形を丸ごと残す。それが、大好き。そのおかげで、尚更、簡単。
面倒さがり屋さんは、苺の丸ごとジャムがおすすめ。プレーンヨーグルトに乗っけたり、トーストの上に乗っけて、みつの部分を少し吸いこませ、苺が転がり落ちないように、おっとっとと気をつけながら朝ご飯に頂く幸せ。
今年は、ご近所一つ、職場一つと空ビンに詰めて、ラッピングしてお渡ししました、ビンは一応熱湯で煮沸して、水切りと殺菌を兼ねて、レンジに30秒してます。
感想のメールも来ませんので、きっとお口に合わなかったのでしょう。でも、いいのです。わたしは、好きで気に入っているので。

苺ジャム

2017-04-26 06:23:28 | お知らせ
土曜日に久しぶりに農協へ行きました。
予定なく、真っ先にしたことは、、4パック一箱で500円のジャム用苺の大人買い。先に車に乗っける。
そして、つぎに目をつけて、買い物の終りにスーパーかごに入れてルンルしたのは、
お花!優美な繊細な、心吸い込まれる色、しかも何重もの花弁なのに、控えめの感さえある品の良さ。名前は、わかんない。
何とそれを持ち帰り、この写真はダイニングテーブルに飾った分で。あと3輪はお仏壇に。もう3輪は、超愛犬の七福ちゃんの二周忌の遺影に。なんと、これで200円と少しだったから驚き。
これから、夏にかけての農協は、パラダイス。
桃太郎風のトマトは、もう、それは甘い。
かぶりつける。ぼうぼうとしたレタスは、
泥、砂には気をつけなければいけないけど、贅沢に躊躇なくばくばく食べられる。
きゅうりに至っては、忙しい朝、お尻と頭をチョインチョインときり落として、マヨネーズをつけながら、ジャンボ野菜スティックさ。なーんか、それだけけで、元気になりそう。そら豆は、鞘に切り込みを入れ鞘ごとトースターに。居酒屋風。ふっくらとした旨味の逃げない絶品です。残りは、そら豆ご飯でお弁当としてご同行。
アスパラガスも。そして、見てくれの悪い、6個入りの柑橘類名前は忘れたけど、金銭上、迷って一番安い一袋180円いくらを求めた。なーんとわたしはお買い物上手。甘い〜おいしぃ。
他にもエトセトラ。
旬の野菜はまいぅ〜でんな。お財布にも、心にも優しい🎶

スミレ

2017-04-25 06:25:43 | お知らせ

道端にスミレの花を見かけると、あっそうだと引っ張り出して来て、年に2回くらいしか履かないスミレのスカートを今朝、履いています。
今年、初です。
私は、野の濃い紫のスミレが大好きです。母も大好きでした。この前の土曜日、初めてのクリーニング屋さんへ、駐車場の様子がわからないので、往復一時間歩きました。その道行で、わたしを楽しませてくれたのは、道端のスミレです。帰り道は、
それらを採取しました。道具がないので、根っこのまま採取に成功したものはボットに生け替えました。ノースポール、ビォラも飛んできた種で自生したのを見つけて採取しました。あぁ楽しい。
根っこの取れた、スミレは、小さな小さなジャムの空ビンに生け出窓に飾りご満悦、
結婚前の夫が、私の母が濃い紫のスミレが好きだと知り、庭に自生したスミレをボットに生け替え届けてくれましたことを思い出しました。
毎年、繰り返し、繰り返し美事に花をつける木々たち。おぅ、ここにござらんしやったんだ。自分の咲くべき時まで、エネルギーをため込み、ぷぁ、ぷぁ、ぷぁとじゅんじゅんに開花する。
まさに、春は、お花達の饗宴である。

別れ

2017-04-06 06:21:19 | お知らせ
4月、3月は別れの季節である。まぁ、逆に言えば出会いの季節でもある。
出会いは、放っておけばいい。幾らでも時間がある気がするので。
しかし、別れはいくつになっても寂しい。たいして日常の中で接点がなかったとしても逆にかなりの架け橋をかけて、心が繋がっていても、その日を限りに、生涯2度と出会わない人のほうが大方だと、この人生の中で気がつきました。
そこで、わたしは、転勤、退職される方に個人的に『お花の小箱』を手作りしてプレゼントすることを2年前に思いついた。
わたしのように、非正規労働者は、ほんの少しでも声や、心をかけて貰えた事は、とても嬉しいことです。そして助けられます。その感謝を込めて『皆さまも新しい場所で幸多かれと』お一人お一人を思いながら作りました。これで3度目になりました。
この世で束の間でも、出会うことは、最近は偶然ではなく、それなりの必然なのだと思い至っています。