元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.295  「聞き方、話し方」のお話。

2013年11月19日 | 日記

 「聞き方、話し方」のお話。     先日、新潟市立白山小学校の「文化祭」を見学した際、1年生と2年生の教室に掲示されていた「じょうずなききかた」、「じょうずなはなしかた」という紙が目に留まった。上手な聞き方には (1)先生や友たちの話を最後まで聞く (2)話をしている人を見て聞く という2つの項目が掲げられていた。

そして上手な話方には(1)手を上げる時は、指先まで伸ばす (2)「はい。」と返事をし、立ってから話をする (3)相手に聞こえるようにしっかり話す (4)自分の考えを詳しく話す という4項目が挙げられていた。中高年の私達が見てもなるほどと思うことばかりである。「人の話を最後まで聞く」とか「相手に聞こえるようにしっかり話す」など大人でもできそうで良くできない項目もある。

また、10月・11月の生活目標に「あたたかい言葉をつかおう」という紙も掲示されていた。「おはようございます」、「こんにちは」、「さようなら」など友達、先生方、お客様など誰にでもあいさつしよう!! という趣旨である。実際、学校の廊下で児童に会うと「こんにちは」という元気な声が何回となく聞こえてきた。

小学生から教えられることが多い「文化祭」でもあった。私もこれらの項目を心の中にしっかりと留めて置くことにしたい。


 「聞き方、話し方」         新潟市立白山小学校の「文化祭」を見学した。

 「聞き方、話し方」

 「聞き方、話し方」           1年生と2年生の教室に掲示されていた紙。

「聞き方、話し方」  

 「聞き方、話し方」 

 「聞き方、話し方」 

 「聞き方、話し方」

 「聞き方、話し方」

 「聞き方、話し方」 

 「聞き方、話し方」

 「聞き方、話し方」

 「聞き方、話し方」

 「聞き方、話し方」

 「聞き方、話し方」





 

 

 



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