元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

黒龍江大学日本語教師No.5

2010年05月12日 | 日記
黒龍江省ハルビン市内も最近、ようやく春めいてきた。朝晩はまだ冷え込むが、大学構内の柳の木々は新緑が映えるようになり、花も咲き出した。部屋の寒さ対策のため二重窓の目張り(実は、白色のガムテープであるが)、これを昨日、取り除いていただいた。向いの8階建ての学生宿舎の一部には窓を開けている部屋も見受けられるようになった。

夕方、黒龍江大学の副校長の中で唯一の女性副校長の何穎先生ご夫妻とハルピン医科大学付属第4医院李学奇副院長など名士7人を囲む懇談会に出席させていただいた。ここ黒龍江省の人々の中には身長が180cmを超える人々が何人も見られる。今回の懇談会参加者の何穎先生ご夫妻も長身である。因みに学生時代はご夫妻ともバスケットボールの名選手だったとか。黒龍江大学の研究所の協力で作ったアルコール度数の高い「白酒」を楽しくいただいた。

写真は、懇談会場「国際文化教育学院餐庁」




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1 コメント

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Unknown (山下良太)
2021-12-01 10:06:14
私は最近まで黒龍江東方学院におりました。

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